課外ゼミ講師仲間増えました。 きっかけは雑談から始まる哲学 居残り組での出会い
「それ、自慢?」と言われた日から、私は変わった。
〜これでいいのだゼミナール始まりますよ〜
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皆様 ごきげんよう。
台風、落ち着いて来ましたね
あなたの地域はどうですか?
さて、
今日も居残り組との雑談から始まります。
昨日は哲学の本を大量に読んでいる男性でした。

お互いに初対面の為
哲学を学び始めたきっかけから話しが始まる。
私は20年前の出来事です。
ママ友に
「すごい出会いがあった。」
ただそれだけを伝えたかった。
でも返ってきた言葉は
「それ、自慢?」
その一言で
私の行動範囲が変わりました。

自慢するつもりはさらさらなかった。
しかし、自慢と受け止められてしまった。
ならば
同じ話を自慢に聞こえない人とだけ
時を過ごせば良いのだと私は判断した。
そこで私は
たった一言で(暗語)
その人のライフスタイルを見破る方法を身につけた。
シグナリングです。
それを私は「暗語哲学」と名づけた。
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この話をした私に
こんなアドバイスが返ってきました。
「あなたは報告をしただけ。
ここで終わりなはず、
相手があなたを妬んだのは
あなたに関係ない。」
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目から鱗でした。
確かにそうです。
なのに私はここにこだわり
「暗語哲学」で約20年間も過ごしていた。
今日はここを紐解いていきます。
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本日のメニュー
①アドラー心理学「課題の分離」
②フロイト「投影」
③ストア哲学「コントロールできるものとできないもの」
④カント「フィルター」
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■こんな経験、ありませんか?
嬉しいことがあった。
すごいことがあった。
ただ報告したかっただけ。
なのに
「それ自慢したいの?」
↓
「雑談だけど昨日の出来を報告しただけ、自慢したいと思ったことはない。」
↓
「自慢話しをしてることに気がついてる?」
その瞬間から
言葉を選ぶようになった。
しかし、
そもそも本人は自慢ではなくて日常だから
話す相手を選ぶようになった。
そんな経験、ありませんか?
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🔳アドラー心理学「課題の分離」
アルフレッド・アドラーはこう言いました。
「他者の課題に介入してはならない。
そして自分の課題に他者を介入させてはならない。」
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今回で言えばこうです。
あなたの課題:報告すること
相手の課題:それをどう受け取るか
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「それ自慢?」と感じたのは
相手の課題です。
あなたに関係ない。
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でも人はここで混ぜてしまいます。
「私の伝え方が悪かったのかな」
「自慢に聞こえたのかな」
「黙っていれば良かった」
相手の課題を
自分の課題にしてしまう。
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🔳フロイト「投影」
ジークムント・フロイトはこう言いました。
「人は自分の中にある感情を
他者に映し出すことがある。」
これを投影と呼びます。
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「それ自慢?」と言った相手は
自分の中にある
妬みや劣等感を
あなたに投影しました。
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つまりこうです。
相手が感じた「自慢」は
相手の内側から来ています。
あなたの報告が作り出したのではない。
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🔳ストア哲学「コントロールできるものとできないもの」
古代ギリシャの哲学者エピクテトスはこう言いました。
「自分でコントロールできるものと
できないものを区別せよ。」
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あなたがコントロールできるもの。
報告するかどうか。
どんな言葉を選ぶか。
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あなたがコントロールできないもの。
相手がどう受け取るか。
相手が妬むかどうか。
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相手の解釈は
最初からあなたの手の外にあります。
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🔳カント「フィルター」
哲学者カントはこう言いました。
Immanuel Kant
「人は、自分が持つ認識の枠組みを通してしか世界を見られない」
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「それ自慢?」と言った相手は
自分のフィルターを通して
あなたの報告を見ました。
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そのフィルターの中身は
相手の経験、価値観、妬み。
あなたの報告は
そのフィルターに触れた瞬間
「自慢」に変換されました。
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問題はあなたの報告ではありません。
相手のフィルターです。
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■整理するとこうです
報告した側:ただ伝えたかっただけ
受け取った側:フィルターを通して自慢に変換した
アドラー:課題を混ぜない
フロイト:投影は相手の内側から来る
ストア:コントロールできないものは手放す
カント:フィルターは相手のもの
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「それ自慢?」と言われた瞬間から
伝える相手を変える必要はありませんでした。
あなたはただ
報告をしただけでした。

いつものようにゼミが終わり近くのカフェへと移動する。
みんなの前にコーヒーが並び
すると
ひとりのゼミ生がぽつりと言った。
「でも先生、
それがわかっても
また言われたら傷つきますよね。」
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進行役:
傷つくかもしれない。
でも次は少し早く気づける。
「あ、これは相手のフィルターだ。」
それだけでかなり違います。
そして昨日の居残り組で出会った
新しい講師仲間が
これ追加してくださいと連絡がありました。
それがこちらです。

実はこの日の会話にはもうひとつ続きがありました。

私はアドラー心理学を知っていた。
なのに気がつかなかった。
たったひと言で気がつかせてくれた。
そして私は行動した。
その事を伝えたら
こんな言葉が返ってきました。
「僕はオアシスに連れて行ける。
その後に水を飲むか飲まないかは
その人が決める事。」
そして私は水を飲んだ。
この出会い、素敵だと思いませんか?
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カフェのコーヒーは少し冷めていて、
その温度がちょうどいい。
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まあ、そういう日もある。
これでいいのだ🤗

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
誰にも否定されず、誰とも比較されず、
自分の言葉を出しても安全な場所。
価値観でゆるやかにつながる仲間がいる場所の
ナビゲーターと直接繋がる課外ゼミ・居残り組。
もしこの記事で
「ずっと気になっていた」
「そろそろ一歩踏み出そうかな」
と思われた方がいたら、
居残り組・哲学ゼミ寄り道カフェへの
静かなご連絡をお待ちしています。
次回も居残り組との会話を記事にいたします。
お楽しみくださいませ😊
それでは、ごきげんよう。
『これでいいのだゼミナール』
寄り道カフェ居残り組とは

