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【スタッフ募集】阿久根という土地をもっと楽しむお店へ【イワシビル】

鹿児島県阿久根市、国道3号線沿いの閑静な商店街に突如現れるのは、イワシの看板が佇むビル。その名もイワシビル。

イワシビルの外装

イワシビルができたのは2017年9月9日。
鹿児島県阿久根市にある元保険会社のビルをリノベーションして生まれました。
1階はショップ・カフェ、2階は工場、3階はホステルという珍しい組み合わせの3階建てビルで運営しています。

そしてこの度、イワシビルをより地域を楽しむお店として共に築いていくスタッフを募集します。

イワシビルとは

イワシビルは、鹿児島の北西部にある港町、阿久根市にあります。

今でも十数件の丸干し屋が残っている日本でも珍しい地域である阿久根は昔からウルメイワシの産地です。

ウルメイワシの丸干しの製造販売をはじめとした水産加工業を主とする下園薩男商店の直営店一店舗目として、イワシビルは、2017年に元保険会社のビルを改装してオープンしました。

一階がショップ・カフェ、二階が工場、三階がホステル(簡易宿泊施設)となっているユニークなビルになっています。

ショップスペースを覗き見

ショップは遊び心あるお土産処の雰囲気が漂っています。並ぶのは、阿久根の特産品やイワシの丸干しをはじめとした北薩の資源にひと手間加えたオリジナル商品。カフェで人気の米粉のたい焼きは絶品です。
イワシビルではウルメイワシの丸干しのオイル漬け「旅する丸干し」をはじめ、阿久根やその周辺地域の産品を用いた商品の開発・製造を行っています。ショップで販売している加工食品のほとんどは2階の製造工場でつくられています。

丸干し屋の直営店として、イワシの丸干しを楽しめるお店でもあり、阿久根をはじめ北薩エリアの人々や場所、そして文化をつないでいく拠点でもある。それがイワシビルです。

イワシビルで働く

この度イワシビルが募集するのは、イワシビルというお店をより観光に来られる方たちに面白がってもらうお店にしていくために活躍していただくスタッフ・マネージャーです。
「イワシ」といったら世界中の人が下園薩男商店を想像するような未来を一緒に作り上げてくれる方をお待ちしています。

業務内容

業務は主に、店舗運営業務とイベント・観光業務になります。

  • カフェ・ショップの商品の選定、運営

  • カフェメニューの開発(自身が料理できなくても料理人とのコラボも可)

  • イベント企画

  • 市場ツアーなどその地域らしさの観光業務

  • その地域を面白がって来てくれる方たちを増やすさまざまな仕組みづくり

阿久根という地域をより一層面白くしたり、その土地らしさを表現してくれる方を募集します。

営業準備をするスタッフの様子

カフェ・ショップ業務

カフェ・ショップ業務は、来店されたお客様の対応や電話対応をはじめ、たい焼きやドリンクなどのカフェメニューを提供したり、期間限定メニューの開発をしたりします。自身が料理できなくても、アイデアを出し料理人と共同開発することもできます。
自社商品をはじめとした商品管理やお客様の商品受注、そして発送作業も行います。

イベント・観光業務

イワシビルを拠点としたイベントや、市場ツアーなど阿久根というその地域らしさを伝えたりする観光コンテンツを企画し実施します。
地域を面白がって来てくれる人たちを増やすのもミッションの一つ。枠組みに囚われない仕組みづくりも行っていきます。
また、3階のホステル利用で来店されたお客様の対応や、ホステル内の清掃、朝食提供も行います。
お客様との出会いは大きな刺激。新しい気づきを得られる機会にもなり、接客の魅力の一つです。

求める人物像

新たなスタッフを迎えるにあたり、求める人物像は「考えて実行できる人」。
お店の仕組みを変えていくのに伴い、これまでのスタッフ業務と異なるため、整えられた業務ではなく共に模索していく業務が多くあります。
共に新たなイワシビルの在り方を築いていく。
そのような挑戦を一緒に面白がってくれる方を歓迎します。

店舗運営とイベント観光業務が主な業務となるため、イベント企画や店舗業務、マネージャー業務の経験者は即戦力になります。

大切にしてほしいのは、企業理念と今のイワシビルを大切に思うこと、そして今後のイワシビルを一緒に盛り上げていくことです。

カフェのたい焼きを焼くスタッフの様子

企業理念である”今あるコトに一手間加え、それを誇り楽しみ人生を豊かにする。”
この理念は、スタッフ全員が日々業務を行う中でも大切にしているもので、物事に取り組むときの道しるべになっています。
理念に共感し、日々体現していくことがスタッフのミッションです。一人ひとりが体現することで、業務に留まらず、人へ、地域へと理念の持つ想いが広がっていくことを信じています。
8年経っても、よりよくできないかと考えることをやめません。決められたことやマニュアルがあっても、「こうすればもっと効率的ではないか?」「こうすればもっとお客様は喜んでくれるのではないか?」と話し合い、改善し、よりよいサービスを届けられるよう心掛けています。
イワシビルは少数精鋭。スタッフ一人ひとりの力ももちろん大切ですが、同様に、チームワークを大切にすることや仕事に向上心があり、常に改善提案ができることも日々業務に取り組む上で大事な要素です。

募集の経緯:9年目、さらに“その土地らしさ”を表現するお店へ

人々の交流拠点となっているイワシビルですが、このお店を生み出した下園薩男商店代表 三代目薩男は、もともと“お客さんが来なくても成り立つ”お店として仕組みをつくり、オープンしました。

ショップ内に併設しているカフェスペース

オープン当時、阿久根市は若い人たちが遊びくるような地域ではなく、阿久根に来たことがないという鹿児島市内の学生たちも多くいました。

阿久根に行ったことがある方も、5月の「うに丼祭り」や10月の「伊勢海老祭り」、そして夏の海水浴場とイベントごとにしか行ったことがない場合がほとんど。

観光のまちでない港町にイワシビルをつくっても、お客様はほとんど来ないのではないか。
3階のホステルは月に2-3名くらいしか宿泊に来ないかもしれない。
ショップ・カフェにもお客様は来ないかもしれない。

――ならば、それでも成り立つような仕組みを考えよう。

これが、イワシビルのはじまりです。

3階ホステルの一部屋

元保険会社の3階建てのビルをどのように使うか。
まず、2階の工場をメイン事業と考えました。
そこでつくったものを日本全国に卸販売し、1階のショップ・カフェのスタッフは、工場の事務員として受発注業務を行い、お客様が来られたときだけショップ・カフェの店員になります。

そうすると、人口2万人の観光客も少ない街でも成り立つお店ができるかもしれないと考えた三代目薩男。若い人が集まるような雰囲気のお店も少なかったので、「阿久根にお洒落なところがあるな」と思ってもらえるように、でも都会の真似事ではないお店になるようつくりあげました。

そこから8年。
イワシビルのほかにもさまざまなお店ができてきました。

現在は移住者も増え、地域おこし協力隊も9割以上が定住しています。
「鹿児島にはじめて来ました!」と、東京からイワシビルに泊まるのを目的に来る方もいらっしゃいます。

阿久根の夕日

今まで来なかったようなお客様たちが日本全国から集まり、イワシビルもさまざまなイベントや企画のお誘いがくるようになりました。
そして「イワシ」や「丸干し」といった「この土地らしさ」をより表現しなければならない時期に来たと感じています。

これまで、お客さんが来なくても成り立つお店が、今、変革のときを迎えます。

これからは、“阿久根という土地をより一層楽しむお店”としてイワシビルの仕組みを変えていく。それに伴って、スタッフの働き方も変えていく必要があります。

今までのスタッフが行っていた商品の出荷業務や事務作業を水産加工会社であるメイン工場に集約し、「イワシビル」をより観光に来られる方たちに面白がってもらうお店にしていくために、新たなスタッフ・マネージャーを募集します。

人をつなぎ、地域をつなぎ、文化をつなぎ、それらを未来につないでいく。
これからもイワシビルはその拠点として挑戦を続けていきます。
イワシビルは、共に挑戦していく新たな仲間を待っています。
下園薩男商店やイワシビルでどのような人が働いているのか、企業理念に込められた想いとはどのようなものなのか、下園薩男商店の採用サイトからもご覧いただけます。

おわりに

イワシビルで働くスタッフたち

企画や仕組みづくりが好きな方、接客やマネージャー業務を活かしたい方、イワシビルの取り組みを「お、面白そう」と思った方、「イワシ」といったら世界中の人が下園薩男商店を想像するような未来を一緒に作り上げてくれる方。
イワシビルに少しでも興味を持っていただけたら、ぜひご応募ください。
採用お問い合わせフォームはこちら



【イワシビル公式サイト】

【下園薩男商店公式サイト】

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