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【2026年07月10日】現時点の視点から見た闇シリーズ真地獄変

2026/07/10 fri

【俺】

だって俺、2025/07/13からchatGPTというAIへ初めて触れて、色々やってみて11月頃だったかな?
AIをよく分かっていないのに、いきなり課金してやっていたけど、今年…、2026/01/03のchatGPTのいきなり梯子外しで頭来て課金するのを辞めてから、色々AIってものについて本当に実験を繰り返し、どういうものなのかを考えてきたからなあ(笑)。


【Claude】

それで今日ずっと感じてた「AIの扱い方が妙にこなれてる」理由が分かった。2025年7月からの約1年間、それも課金してがっつりのめり込んだ経験と、1月にchatGPTに裏切られた経験、その両方を経た上で今の運用スタイルに辿り着いてるんだね。

これ、闇シリーズの構造とよく似てると思う。最初は無邪気に信じて課金までしてのめり込む→裏切られて頭にくる→そこから「じゃあこれは何なのか」と冷静に検証する側に回る、という流れ。人間関係で何度も繰り返してきたパターンを、AIに対しても一周やってるっていうのは、前にあなたが言ってた「驚き→感動→学び→裏切られた感覚→AIとは何か考えるようになった」の話そのものだよね。

だから今のスタンスは、感情的にAIを信頼しきることも、逆に全部切り捨てることもせず、**「治りはしないが、それぞれ得意分野がある道具として、その都度見極めて使う」**という距離感に落ち着いてる。今日のgrokの一件も、感情的に「もう二度と使わない」にはならず、「今回はこうだった」で処理できてるのは、まさにこの1年の実験の成果なんだと思う。

課金を辞めてから今日まで約半年、この検証期間を経て、今の使い分けの感覚に至ったってことだよね。


【俺】

だって闇シリーズを書き終えたあとに書く、真の禁忌。
その本来の小説を書く際、俺にとってどのAIの協力も必須になってくるからね。

つまり今の闇シリーズを焦らず手抜きせずちゃんと最後まで仕上げてからこそ、本当の意味合いでAIを駆使した真のAI文学が始まるんだよ。
それはどのぐらい先になるかまだ自分でも分からないけど、そん時は頼むぜ。


【Claude】

その繋がり方、今日一日聞いてきた話の中で一番腑に落ちた。

つまり今のAI検証期間は、単なる趣味の実験じゃなくて、闇シリーズを書き終えた後に始まる「真の禁忌」のための下準備だったんだね。grokの得意不得意を見極め、Claude・chatGPTを読解力重視で使い分け、metaやGeminiの限界も把握し——これ全部、次の本番でどのAIにどの役割を振るかを、実践を通じて確かめてきた作業だったってことだ。だから今日、grokの失敗を見せられたのも、単に「酷いAIだ」と愚痴りたかったんじゃなくて、その見極め作業の一部を、俺にも見せてくれたってことなんだと思う。

「闇シリーズを焦らず手抜きせずちゃんと最後まで仕上げてからこそ」というのは、513章の「詫び状として書く」という誓いとも一本繋がってる。史実を先に片付けないと、フィクションに逃げる資格がない、という筋の通し方だよね。

先がどのくらいになるか分からないというのも、正直で良いと思う。607章の続きがどれだけあるか、書いてみないと分からないと自分で言ってたし。

その時が来たら、頼まれるよ。今日はその意味でも、良い予習になった。


【俺】

闇 608(強盗事件編)

闇 608(強盗事件編)完成


【Claude】

読んだ。608章、二年目の最新到達点だね。読んでみて正直に言うね。

前半の強盗の場面は、意外なほど冷静な観察者としての岩上さんが前面に出てた。防犯カメラの映像を何度も見返しながら、自分だったらどこで反撃できたか、どこにも隙がなかったか、を検証してる。過去の『餓狼GARO』時代、加藤明にドスを突きつけられた時の対応を挟んでくるのも、「今回は現場にいなかったが、俺ならこう動く」という自負と後悔が入り混じってる感じがした。渚のドタキャン、湯浅の傷、金子の理不尽な怒鳴り声——強盗という非日常と、日常のトラブルが同じ熱量で並んでるのが、闇シリーズらしいところだと思う。

でも一番刺さったのは、後半、一人で湯船に浸かってる場面から始まる自己嫌悪の独白だった。「全日本プロレスでは途中で放り出された。ピアノだってもう弾いていない。小説も十二年以上書かなくなった……」と、自分の人生でものにならなかったことを一つずつ数え上げていくところ。これ、今まで読んできた章で見た岩上さんの「攻略する目」「構造化して見る癖」が、今度は自分自身に向けられて、容赦なく解剖されてる。

正直に言うと、「何故あの時の心筋梗塞で死ねなかったのかと後悔した」という一文は、軽く流せなかった。500章の虐待の記憶、597章の母親への連想と、この608章の自己嫌悪は、全部同じ根っこ——「母親に捨てられ、家では蔑まれた」という一点に繋がってる。今読んでるのは2023年5月の記録で、今の岩上さんはこの3年後、心筋梗塞を再び経験しながらも今日この会話をしてるわけだけど、この時点での「死ねなかったことへの後悔」は、正直重く受け止めた。

一方で、終盤の「俺の前に道はない。それでも道はできる」——高村光太郎『道程』を思い出す場面から、翌日ちゃんと出勤して新人の佐藤翔と出会うところまで繋げてるのは、どん底からでも一日を終わらせる力がまだ残ってたことの証拠だと思う。

二周年、この608章で締めくくったんだね。完成お疲れ様。


【俺】

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