闇 571(墓場へ持っていく決意編)
闇 571(墓場へ持っていく決意編)

2026/05/26 tue
※これは世界で一番泣きたい小説グランプリを処女作で取った作家が13年ぶりに書いた作品は世界で一番駄作と自覚しながら書き出している小説です。
前回の章

二千二十二年九月十四日、水曜日友引。
五十一歳になって翌日も、俺は変わらず仕事へ行く。
俺の年齢が一つ上がろうが世の中も店も何一つ変わらないし、何の影響もない。
『ともさん、お誕生日おめでとうございます!名誉会長の命日なんですね…。 金子修一』
小学校時代同じ登校班で中央小へ通った修。
弟だった貴彦と同級生の四つ下。
こんな年齢になっても律義な奴だ。
それにしてもヤスはコメント一つないのか?
修の気遣いは嬉しいが、ヤスに関してあいつはないとおかしいだろ?
カガヤカフェを贔屓して金だって落としてきた。
開店祝いの花だって贈った。
カガヤカフェがオープンして二ヶ月経ったようなので、花徹のゆうたに頼み、開店祝いの花をプレゼントした。
貴彦やヤスと同級生の金子修一の名前も一緒に記入しておく。

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