迷うのは、真剣な証
影の深さに立ち止まる。
それでも迷うのは、歩く意志が残っているからだ。
人は、どうでもいいことでは迷わない。
本気で大切にしたいものがあるときほど、
足は止まり、影は濃くなる。
早く決められる人が強いのではない。
迷いながらも、その場に立ち続けている人がいるだけだ。
迷うという行為は、進めなくなった証ではない。
簡単に選べなくなったというだけのことだ。
それは、軽い選択では済ませたくないという意思でもある。
だから、この言葉は
「早く決めろ」という話ではない。
「迷うな」という叱咤でもない。
立ち止まっている自分を、
まだ歩く気がある存在として見直すための言葉だ。
ここまでが、表の言葉です。
誰でも読める場所に置いてあります。
ここから先は、
迷いが生まれるとき、心の中で実際に何が起きているのか
その静かな内側の話になります。
答えを出す場所ではありません。
迷っている自分を、
もう少し正確に見るための時間です。
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カラカラ~ お賽銭箱はどうやら、あまり入っていないようです。 でも、それでいいのです。 伊勢の風は、今日も静かに吹いています。
