書きたくてたまらないあなたを愛してる
この世界が苦しいからじゃなく、
愛しているから「書くこと」を始めた。
この世界を書き始めた時から、
きっとわたしはそう変わっていた。
追い込まれるでもなく、
駆り立てられるでもなく、
自分の身体も感覚も、
心も時間も書くことのためにある。
それらを表現するために書く、
ということを超えた何かのために書いている。
出会えたことは人生一番の幸運。
この世界の何を、愛している?
苦しくてもなぜ、愛している?
本当に書きたかったのでは苦しさではなく
それでも生まれる愛おしさだった。
書いて、書いて、書き続けて、
愛されたかったあなたを知って、
愛されたかったわたしを知って、
それでも世界を愛しているあなたを知って、
わたしも世界を愛していることを知った。
わたしは人を愛せる、世界を愛せる、
そしてきっといつか自分をも愛せる、
あなたも、わたしも、
苦しかった時も、
死んでしまいそうだった時も、
ずっと世界を愛したかった。
世界が愛おしいことを知っていた。
自分だけがそこに書かれているものを
知るために生まれたのだとしても、
わたしは、わたしだけは、
書きたくてたまらないあなたを愛してる。
いいなと思ったら応援しよう!
応援嬉しいです。いただいたチップを貯めて、旅に出ます。