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オールドブランにパウチヨーグルトをかけ、ハンドドリップ珈琲を飲む。

7月26日

 目玉焼きが好きで、朝、作る。カチカチに焼いたのがいいと妻くんが言うので、そうする。オールドブランにパウチヨーグルトをかけ、ハンドドリップ珈琲を飲む。

 フジロック二日目。
 地元では夏祭りである。ひさびさの地元での祭りなので、夜は、外出することにする。
 昼間、アマプラでフジロックの中継を観る。
 柴田聡子さん。そのまんま柴田聡子さん。
 夕方。Cero。かつてテレビ番組「スマスマ」にも出演したことがあるんだよ、と妻くんに言ってみたが、「覚えていない」と言って興味を示さなかった。当時はたしかポスト渋谷系、というような紹介のされ方だったが、CeroはCeroだ。
 BASSMENT JAXX。大昔、インディーズ時代、12インチアナログレコードが出るたびに買っていた。ジャズとハウス、サンバとハウスが融合したかっこいいトラックばかりだった。メジャーになって、数枚アルバムを買ったが、何となくピンとこなかったため、止めた。フジロックは、バンド編成。DJのイメージがあったので、意外。
 変態ハウスだが、メジャー感が満載。
 THURSTON MOOR GROUP。言うまでもなく、元ソニック・ユースのメンバー。音を切り刻むノイズギター。レッドとブラックの照明の中に立つ姿が映える。
 10分程度観て、お祭りへ。数十年ぶりの地元の祭りである。ここは観光地だが、夜は観光客はいない。地元民が中心(のような気がする)。観光地の夜は早い。夜、6時にはクローズしてしまう。道には出店がずらり。妻くんのお目当ては、クレープ。夜しか営業していないお店で、その豆乳エスプーマクリームが健康にいいのだそうだ。
 私は、レコード屋(アナログレコードが中心)が出店を出し、そこでDJイベントを開催するというので、どんなプレイをするのか、楽しみに。
 健康にいいのかもしれないが、1,400円のクレープはちょっと高い。レコード屋のDJイベントは、予想以上に大音量で流している。清志郎さんやソニー・ロリンズなどお祭りの選曲。人々が楽しそうに立ち止まって聴いていた。
 フジロックが気になる。サニーデイ・サービスが演奏をしている時間なのだ。たまらなくなって、閉店した商店の軒下でスマホでちらりと観た。ちょうど「青春狂走曲 」「若者たち」を演奏している。曾我部恵一さんが汗だくになって、熱唱していた。妻くんも好きな曲だ。いっしょにスマホを見つめる。
 家に帰り、KHRUANGBIN。タイのロックに、サイケデリック、ラウンジ、ダブを混ぜ合わせたような音楽。ボーカル、ベースのローラ・リー・オチョアがくねくねと体を躍らせていた。YMO(マーティン・デニー)の「ファイアー・クラッカー」もあり。

 そうして夜は更けていく。

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