韓国旅 広蔵市場の朝ごはん
ソウル市内の広蔵市場。
ここの屋台で食事をするのが夢だった。


そこでマポ駅から電車に乗って、市場の方へ。
朝の市場付近は通勤、通学の人混みと、商店への配送業者、客待ちのタクシーなどが入り乱れて昼間とは違う静かな喧騒が広がっている。
大きなドームのようなアーケード街に入ると、まずは寝具街と地図に書かれている衣料店の並びがお出迎え。中にはクレヨンしんちゃんなど見知ったキャラの洋服もあって、見ていて面白い。
しばらく行くと、急に熱気が高まり、人垣が絶えないエリアに。この十字路から先が飲食中心の市場なのだろう。
僕たちのような観光客に、屋台のおばあちゃんたちが元気よく声をかけている。
僕たちがそばを通りかかると、当たり前のようにメニュー表を手渡された。
そこで僕たちもなんとなくその屋台の席に着席する笑
このあたり、余り普段から意思をもたずに行動しているので、なんとなく招かれた方に行ってしまうのだ。


しかし結論から言うとここで大正解だった。
目の前にこんもり盛られた品々は、他の屋台よりもどこか思い切りがよく、市場らしいワイルドさがあり食欲をそそられる。
僕たちはその中から
おでん、トッポギ、餃子を注文したがどれも旨い!

ぼくのイチオシの餃子はプリッと肉が詰まっていて、ジューシーな生地と水分の旨みがたっぷり。
おでんは魚介だしで、はんぺんのような薄いすり身と、お出汁の温かさが体に染みる。上に振りかけられた海苔もいい。
トッポギは日本のものより太くてもちもちで、濃厚な甘辛ソースがたっぷり絡められている。日本で食べるものよりも贅沢な仕上がりだ。
2人それぞれに料理が盛り付けられたけれど、料金は記載されている定額のままで、すごくお得だった気がする。
2人腹一杯たべて1500円くらいだろうか。
ウォンでいうと15000ウォンほど。
思ったよりも大盛りでお腹がいっぱいすぎるくらいだ。
広蔵市場は1905年開場で、韓国最初の公設市場らしい。農産物や薪、炭などが取引の中心の小さな市場だったが、次第に市域を拡大させて、120年ほどたった今の市場の賑わいとなっている。


市場を出た僕たちは、そのまま歩いて東大門の方へ。寒い韓国の朝に、最高の朝ごはん体験だった。
