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NHK 「おとなりさんはなやんでる。」で紹介された不登校”最新”支援 から見る板橋区の不登校支援まとめ(2026年4月現在)

2026年4月放送のNHK「おとなりさんはなやんでる」で紹介された「不登校”最新”支援」と関連する、板橋区の現状を整理しておきます。
区独自の呼び名のものもあるので、参考になればと思います。


教育支援センター=フレンドセンター

番組で「教育支援センター」という名前で紹介されていた、自治体の教育委員会が設置する不登校のための居場所。

板橋区の場合はフレンドセンターがそれにあたります。

現在2箇所で運営されています。
・板橋フレンドセンター(板橋本町駅近く)
・成増フレンド(まなぽーと成増内)
対象は、小4〜中学9年生 板橋在住の子ども

なお、板橋区で「教育支援センター」というと、教育委員会の部署のひとつのことになるのでちょっぴりややこしいです。


支援員による家庭訪問

番組で紹介されていたような制度は(おそらく)ありませんが、一部の教員や支援者が自宅訪問をされているケースはあります。
区教委作成の「不登校対応ガイドライン」には、次の方々が家庭を訪問すると書かれています。
・不登校担当巡回教員
・スクールソーシャルワーカー

そのほかの家庭で受けられる支援
・民生・児童委員
・こども家庭総合支援センター(児相)の支援員

民間の訪問看護やメンターサービスなどを利用しているご家庭もあります。



校内支援センター(校内フリースクール)=校内別室

番組で紹介されていた学校内の不登校(傾向)の状態の子の居場所は、板橋区では校内別室学校内の居場所と総称されることが多いです。

学校ごとに、「ほっとルーム」「SBS」などの名称がついています。

一部の中学校では、民間委託業者による校内別室の運営も。
いずれも週2日、各4時間来られているようですが、板橋第五中学のように独自でもっと長い時間、毎日開室していることもあるので、直接学校に確認してみてください。

《2025年度から》
 ・赤塚第一中学校(株式会社学研エル・スタッフィング)
 ・赤塚第二中学校(同上)
 ・西台中学校(同上)
 ・中台中学校(同上)
 ・志村第二中学校(株式会社キズキ)火・木
 ・志村第三中学校(同上)水・金
 ・上板橋第一中学校(同上)火・金
 ・高島第一中学校(同上) 月・水
《2026年度から》
委託業者の変更
 ・志村第一中学校(株式会社キズキ←認定NPO法人 Learning for All)
 ・志村第四中学校(同上←株式会社トライグループ)
 ・赤塚第三中学校(同上←株式会社トライグループ)
新規
 ・板橋第五中学校(学研エル・スタッフィング)
 ・加賀中学校(同上)
 ・桜川中学校(同上)
 ・高島第二中学校(同上)
 ・高島第三中学校(同上)

小学校においては、学校が運営する校内別室のほかに、あいきっず(学童)を利用した学校内の居場所づくりも行われています。
2026年度からの新規事業で、まずは10校ではじまりました。

ほとんどが前年度まであいキッズの運営をされていた事業者が受託。
志村第一小のみ変更になりました。

・志村小学校(株式会社明日葉)
・志村第一小学校(ヒューマンスターチャイルド株式会社)
・志村第四小学校(社会福祉法人ひまわり福祉会)
・志村第五小学校(社会福祉法人白鳩福祉会)
・蓮根小学校(株式会社明日葉)
・上板橋第四小学校(放課後NPOアフタースクール)
・弥生小学校(社会福祉法人松葉の園)
・成増小学校(株式会社明日葉)
・成増ヶ丘小学校(株式会社パソナフォスター)
・高島第五小学校(株式会社明日葉)



学びの多様化学校

板橋にはないため、私立の学校を探す必要があります。
首都圏の学びの多様化学校は、以下のページにまとめています。



フリースクール助成金

東京都フリースクール等利用料等助成金 月2万円まで

2026年度より、板橋区でも区独自の助成金事業(月2万円まで)がはじまります。
都の助成金が承認されてから、区に申請するかたちになるとのこと。
おそらく6月〜7月くらいに情報が出るものと思われます。

フリースクール探しは、東京都のポータルサイトのほか、未来地図街のとまり木といったサイトで探すこともできます。

板橋区内に住所のあるものはこちらにまとめています。