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授業料の納付方法が変わったので高校無償化とマイナンバーの関係を掘り下げてみた

今回は、身近な出来事を掘り下げてみました。今年度から高校の授業料の支払い方が変わったのですね。「なぜ変わったんだろ?」という点で書いてみたいと思います。

結果からすると、最近の高校の授業料は実質無償化から変わったのかなというところですが、なんでしょうか。書き終わってみてみたら、ちょっと固いお話になってしまいました💦

去年書いた高校無償化の記事はこちら(都道府県別に書いたので疲れました)


昨年までの支払い方:全部払って見合った補助金を受け取る(年2回支払い)

うちの学校のケースですが、去年までは年2回払いでした。その時は一度全額支払います。

その後、公立高校相当分の授業料と私立高校相当分の授業料の補助部分を口座振り込みで受け取っていました。年収によって補助額が変わってきます。人によっては所得制限を超えて1円も戻ってきてない方もいました。

今年の支払い方:補助金分をあらかじめ差し引いた分を支払う(年4回払い)

今年からは、授業料から補助金分をマイナスしたものを支払うようになりました。こっちの方が断然良いです。学校も生徒の両方とも良いと思います。

一度全額を支払った上で返金というのは、面倒なうえに事故が起きやすいです。それを防ぐために差し引き方式になったようです。人がやることなので実際は間違えそうになったこともあったのだと思います。

もう一つは2025年分からは、公立高校相当分の授業料無償化の所得制限が撤廃されたからだと思います。この制度変更については、高所得者は支払うべきという意見もあるかもですが変更されたのは事実です。全員適用されている部分がある以上、後程返金する方式がイマイチになったのでしょうね。

また、マイナンバーの登録が義務付けられたので、所得がつながり把握がしやすくなったので実現したのかもしれませんね。(たまには良いことするね!マイナンバー)

ただ、支払回数が年2回から4回になったことで手間は増えました。しかし、考えようによっては、1回あたりの出費は少なくて済みます。資金繰りが厳しい方には朗報だと思います。

将来の退学リスクに備えることができるのも良い点だと思います。高校になると、悲しいけど途中で退学してしまう人は割といます。退学になっても収めた授業料の返金はないことが多いので、過払いリスクが小さくできるのかもと思いました。

今年の私立高校無償化分は所得に応じて決まるので注意が必要

実は2026年からは私立高校も授業料が無償化されるようです。高校生の子供を持つ親としてはうれしいことですね!

だけど、2025年は上乗せ分の補助金は去年と同様に所得によって決まるので注意が必要なのです。

年収590万円未満の壁|実際は住民税の課税標準額で決まる

よく年収590万円以下であれば、私立高校の無償化対象になると言われています。これは私立高校の無償化分(MAX:39万6000円支給)の受取れるかの分かれ目となります。この要件を1円でも超えてしまうと公立高校相当分の11万8000円しか受け取れません。これは大きな差です。

さて年収590万円はどういう数字でしょうか。

この数字だけだと総収入なのか?総所得なのか?それとも課税所得額なのか?と混乱します。年収といっても1億円収入があって、経費が9億9千500万円なら、所得は500万円ですのでね。

年収590万円は表現上の目安でして、実際は、住民税の課税標準額(課税所得額)を使って計算するようです。

計算式:課税標準額(課税所得額)×6% - 市町村民税の調整控除の額

上記の計算式で得られた結果が15万4,500円未満だと、私立高校無償化の対象になります。これが年収590万円の目安なのです。1円でも超えると対象外になるので気になるところですね!

住民税なので昨年の収入で見ています。例えば、2024年の住民税は、2023年の収入を元に計算しています。もとに計算しています。なので去年の年収が今年の授業料の補助に影響してくるのです。

住民税の金額が決定するのが毎年6月までです。なので授業料の負担が変わるのが7月以降なのですね。ちょっとずれているのがわかりにくくしています。

課税標準額(課税所得額)の確認は、課税証明書、もしくはマイナポータルで可能

課税証明書は、市町村で発行してくれますが、難点なのは様式がまちまちなところです💦この令和でも様式がバラバラなものはまだまだたくさんあるのです。

その点、マイナポータルを使うと共通レイアウトで確認できます。以下は実際の画面ですが、マイナポータルの「税」の中から以下の画面をだします。

ここで、課税標準額(課税所得額)×6% - 市町村民税の調整控除の額の計算式にあてはめると金額が出るのです。

その気になる金額は15万4,500円未満(年収目安590万円未満)となり、満たすと満額受け取れるという仕組みになっています。

去年はでは、公立高校相当分の補助金(11万8000円)の判定基準があったのですが、これは晴れて無償化になったので関係なくなりました!

つまり、私立高校の場合、計算された値が15万4000円未満であるか否かが運命の分かれ目となりそうです!

まとめ:授業料完全無償化元年は授業料の納付方法も変えてきている

ということで、今回は、高校の授業料の徴収方法が昨年から変わってきたことを受けて、高校授業料の無償化について掘り下げてみました。

どうやら高校の授業料無償化と、近年のマイナンバーによる所得の把握のし易さから納付方法も変わってきているようです。

この授業料無償化。改善に思えますが、将来を考えると、そうならない事情も出てきそうです。それはまた、別の記事で書きたいと思います。

3行日記:高いところから見下ろすと変わった風景

昨日は少し高いところに上りました。少しだけ高いところです。はい、家の屋根ですね。いつものぼるときは怖いのですよね。落ちないように細心の注意を払いました。

でも、そこから見る風景は気持ちよかったです。普段いかないところに行ってみるのも違った景色を見せてくれますね。

1年前:ハイブリッド車の燃費のことについて書いていたようです

ハイブリッド車の燃費は良いです。そのハイブリッド車に乗っていると一度は燃費がどこまで伸びるものかやってみたくなるものです。結論、結構普通に運転する方が良いみたいです。

また、後で知ったことですが、エンジンにとってもずっと低い回転数は良くないみたいですね。負荷をある程度上げる運転はオイルがよく回りエンジンの寿命を長くするのだとか。

そっと優しく使えばよいわけではないのですね。

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