全世界で特大のヒットをとばす最新作『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は初見さんにもおすすめできるのか
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新作であり、トム・ホランド版スパイダーマンの第4作目でもある『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』、ようやく私も観てきました!
前3作から監督が代わり、一抹の不安を感じていましたがまったくもって杞憂でしたね。
スパイダーマンの新たな幕開けとしてこれ以上ない作品に仕上がってました。控えめに言って100点満点。
数字にも如実に表れており、全米オープニング興行収入で長らく君臨していた同じMCU作品の『アベンジャーズ/エンドゲーム』を抜き去り、なんと歴代1位を達成してしまいました。
とんでもない偉業……と言いたいところですが、『エンドゲーム』は7年前の映画なのでインフレ率を考慮すると勝っていません。
とは言え額面上は上回ったのは事実であり、凄いことには違いない。
さて、そんな世界で特大ヒット中の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。タイトルが示す通り、新たな始まりの物語です。
前作から4年、高校生だった主人公のスパイダーマンことピーター・パーカーも大人になっています。
「ホーム3部作」とも呼ばれる「1・2・3」では最年少級のアベンジャーズとしてどちらかといえばメンバーから守られる立場でしたが、これからは自立した一人のヒーローとして活動していかなければなりません。
新たな環境、新たな仲間、新たな力……
心機一転、新規一転。
では初見さんもここから入っても大丈夫なのか。
全然オッケー!
……とは言えません。
あくまで個人的には、ですが。
基本的に私はシリーズものでも「観たいものから観ればいいじゃない」という考えです。
しかし今回は過去作を観てからにしていただきたい。
MCU作品を全部観ろとは言いません。(できれば観てほしいですが)
トム・ホランド版スパイダーマンの『ホームカミング』『ファー・フロム・ホーム』『ノー・ウェイ・ホーム』の3作品は是非とも履修を。
今作『ブランド・ニュー・デイ』は1本の映画として非常に高い完成度を誇っているので初見でも十分に楽しめるでしょう。
しかし、受ける感動が何倍も何十倍も何百倍も違うはずです。
幸いにも「スパイダーマン」はソニーが版権を持っているのでディズニープラスじゃなくても各種配信サービス(だいたい見放題)で観ることができます。
まずはこれを機に「スパイダーマン」をご覧になってはいかがでしょうか。
で、最新作『ブランド・ニュー・デイ』を映画館で是非!
