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【合掌】山田五郎さんに感謝!今さら教養講座&過剰建築にハマりそう

本日、山田五郎氏の訃報を知った。

私はアート鑑賞は好きだが、美術史や美術理論などを学んだことがない。自分が個展や作品の販売をするようになってからは、むしろ意図的に距離を置いていた。

あまり影響を受けず、自分の思うがままに描いていたいと思ったからだ。

でも、YouTubeの『山田五郎 オトナの教養講座』だけは気になる存在だった。どこかで「オモシロイ」と評判を聞き、過去に数本だけ見た記憶があるが、申し訳ないくらいにその内容を覚えていない。スミマセン💦

つい先程、山田五郎氏に追悼の意を込めて、久しぶりに『山田五郎 オトナの教養講座』を見てみたら、これが面白くてたまらない。

今回見た動画タイトル:【美術様式カンタン解説!総集編】ゴシックとバロックが面白いほどよく分かる!その様式は宗教戦争や当時の君主とも大きな関わりが!?

ところどころ一人でガハハと笑いながら見てしまった。

教養講座というネーミングだが、決してお行儀よく小ぢんまりと解説していない。それが最高に心地よい!

この動画のネタバレになるが、ゴシック建築を「過剰!過剰!」「too much!!」と切り裂いている。ゴシックをこんなにも端的に表現した人を私は見たことがないw痛快で面白すぎた。

実は私、その過剰なゴシック建築が好きで、山田氏が言うゴテゴテとした装飾・ステンドグラス・不必要な塔を見るのが大好きだ。

山田五郎氏が本気でゴシックを嫌っているわけではないと思うが(口調に愛を感じる)、まあ、それなりにディスっているものの、私はぜんぜん嫌な感じに聞こえなかった。たしかに過剰、too muchであるから「はい、そのとおり!」と素直に受け止められてしまう。

そしてその印象は、彼が博識で説得力があるからだけでなく、あのテンポ&歯切れの良さから来ているのかな?ドウカナ
この鼻につかない批評・解説は癖になると思った。

ご本人が亡くなられてから真剣に見始めるというのもナンではあるが、もっともっと見てみたくなった。アート解説などを遠ざけてきた私にとって、珍しい反応であり、自分でも少し驚いている。ジケンダ!!

そして、動画を見るのなら覚悟しなくてはならないことがある。

それは、取り上げられているアートや建築、ホンモノを見たくなり、旅行欲が湧いてくること。

先程も動画鑑賞しながら、ああ、ホンモノの建築が見たい!!!!!とウズウズウズウズしてしまった。

今回とくに気になったのが、紹介した動画の26:50あたりに出てくる「火炎ゴシック(フランボワイヤン様式)」だ。このゴテゴテ過剰の装飾を見たい見たいとなっている!!

ヤバイぞ、老後の楽しみが増えていく。資金はどうする?どうなる?アハハハハ。笑うしかない。

山田五郎さん、このような教養講座を残してくださり、ありがとうございました。御冥福をお祈りいたします。


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