よそはよそ、うちはうち…頭でわかっていても焦ってしまう親御さんに伝えたいこと
こんにちは。石田勝紀です。
今日は、子どもの成長を「山」に例えてお話しします。
私はこれまでも、教育や子育てのあり方をお伝えする際、たびたび山を使ったお話をしてきました。なぜなら、頭で難しく考えるよりもずっと情景がイメージしやすく、親御さんの心にスッと落ちることが多いからです。
日々、たくさんの親御さんのお悩みと向き合っていると、どんなに愛情深く、子どものことを真剣に考えている方であっても、共通して陥りやすい「罠」があることに気づきます。
公園で自分より小さな子が上手に自転車に乗っているのを見たとき。
SNSで同級生の子が難しい漢字のドリルをこなしているのを知ったとき。
あるいは、きょうだい間で「お兄ちゃんはこの時期もっとできていたのに」と感じたとき。
私たち親は、どれほど「よそはよそ、うちはうち」と頭でわかっていても、つい我が子と誰かを比べて焦ってしまう生き物です。「うちの子、少し遅れているのではないか」「もっとお尻を叩いてあげたほうがいいのではないか」。そんな不安に駆られ、夜な夜なスマートフォンで検索をしては、さらに落ち込んでしまう……。そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
今日は、そんな子育てのプレッシャーに押しつぶされそうになっている親御さんに向けて、心がスッと軽くなる一つの「考え方」をお伝えしたいと思います。
それは、「子どもは皆、違う山に登っている」という視点です。
では、始めていきます。
子どもは皆、違う山に登っています。同じ山を登っていると錯覚すると、「あの子はもうここまで登っている」と比べてしまう。でも、道も傾斜も景色も違う。親が見るべきは、他の子の高さではなく、その子が自分の山を一歩ずつ登っているかです。#965
★本記事は3日に2日投稿しているレギュラー記事です。レギュラー記事は次のレギュラー記事が配信されるとメンバーシップ限定となり、「Mama Café図書館」に格納されますので、メンバーシップでない方は配信日にご覧ください。
ここから先は
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
