家族カウンセラーとして、一線を引いた瞬間
みなさんこんにちは!家族カウンセラーのやまとです★
前回の記事から2週間弱あいてしまい、
「継続する」ことの大変さを改めて感じています。
また今日から、少しずつでも続けていきたいと思います。
さて、気づいたらもう2週間。
この間もたくさんのご相談に乗らせていただき、改めてこのブログを通して、みなさんと一緒に深く考えていきたいなと思いました。
相談って大きく分けると2パターンあるなと感じています。
① 話を聞いてもらいたいだけ・吐け口が欲しい
② 話を聞いてもらった上で、アドバイスも欲しい
この違いに、私自身が気づくまで少し時間がかかりました。
私が「カウンセラー」として無意識に役割が変わっていった時期(もともとは家庭教師でしたが、「ちょっと相談させて」が増えてきた頃)、
正直に言うと、保護者の方と衝突したことも4〜5件ありました。
当時の私はとても単純で、
「相談されている=アドバイスを求められている」
と思い込んでいたんです。
なので、
「こうしたらいいんじゃない?」
「それって、こういう理由かも?」
「それやめてみたら変わるんじゃない?」
と、良かれと思って自分なりの考えをどんどん伝えていました。
でも、ある時ふと気づいたんです。
**「私のアドバイス、全然実行されないな…」**と。
例えば、こんな相談。
「娘がもう中学生なのにだらしない。
部屋も掃除しないし、リビングまで散らかす。将来も心配。」
中学生。よくある話ですよね。
そのお母さんは、家もいつも綺麗で、お料理も上手。
「娘に怒鳴ったことなんて一度もないです」という、
本当に素敵なお母さんでした。
中学生になっても毎朝水筒を用意し、
学校や習い事で必要なものは基本お母さんが準備。
ご自身のものはほとんど買わないのに、
娘のものは「何でも買ってあげる」。
結果、物は増え、特に洋服が増え、
部屋の片付けはますます難しくなっていく…。
他人の私から見れば、
「やってあげすぎかも…」
「買い与えすぎかも…」
と思うことも正直ありました。
でも、それは各家庭の事情。
おせっかいになるのは嫌だったので、
こちらから言うことはありませんでした。
ただ、相談されたので、思い切って伝えました。
「お弁当とまでは言わないけど、水筒くらいは自分で用意させてみたら?」
「リビングに置きっぱなしの物は、全部娘の部屋に入れちゃってもいいと思う」
「洋服も、一度買うのをやめてみたらどうかな?」
もちろん、
「急にやるんじゃなくて、ちゃんと話し合ってからね」
とも伝えました。
でも——
どれも実行されませんでした。
それ自体はいいんです。
やる・やらないは本人の選択なので。
それでも同じ内容の愚痴を会うたびに…。
ただ、ここで私は気づいてしまったんです。
解決策を探す気がないまま、ただ愚痴を聞き続けるのは、とても消耗する
ということに。
「いいの、ただ愚痴りたいだけ」
そういう人がいるのも分かります。
でも、心の奥では不満があるんですよね?
だったら変えられるところ、変えてみませんか?
それって人間の成長のチャンスじゃないですか?
そう思ってしまう自分がいました。
そこで私は決めました。
ちゃんとした「家族カウンセラー」になろうと。
聞いてほしいだけの愚痴は旦那さんなり、
自分の親だったり、なんでも話せる親友にしたらいいと思います。
今、目の前で困っていること。
どうしていいか分からないこと。
良い方向に持っていきたいと思っていること。
「変わりたい」「改善したい」「助けて!」
そう本気で思っている人と、私は一緒に走りたい。
「もう仕方ない」
「嫌だけど、これでいい」
で終わってしまうと、人はなかなか成長しません。
人生を、ひとつのプロジェクトとして。
悩みも含めて、少しでも楽しんでほしいなと、いつも感じています。
何かあれば、いつでもご相談くださいね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
