私の育児が始まったのは「妊娠した日」より前から
こんにちは!やまとです。
育児というと、
子どものご飯を作って、寝かしつけて、習い事や学校の送迎をして——
そんな日々の繰り返しを思い浮かべる方が多いと思います。
そうです。
育児はほとんどが同じ毎日の連続。
その中に、時々訪れるイベントやハプニングに対応していく。
そんな流れの繰り返しです。
では、「育児のスタート」はいつからでしょう
私は——妊娠した日より前からだと思っています。
「授かってもいないのに育児?」と思う方もいるかもしれません。
でも、授かった瞬間からの“教育”や“しつけ”なんて、まだできるものではないですよね。
よく言う“胎教”も、私は「赤ちゃんのために頑張る」というより、
お母さん自身が「これから一生付き合っていく我が子とどう向き合うか」を
少しずつ考え始める時間なのだと思っています。
そこで私がまず決めたのは、「自然妊娠・自然分娩でいこう」ということでした。
「妊活」という言葉にも少し違和感があり、
赤ちゃんは“作る”ものではなく“授かる”もの。
だからこそ、授からなかった場合も受け入れようと心に決めていました。
たまたま近くの産院は無痛分娩で有名なクリニックでしたが、
私はあえて自然分娩を希望しました。
正直、出産は怖いです。
SNSを開けば、出産の恐怖体験ばかりが目に入る。
気持ちが揺らぐこともありました。
それでも——
我が子に任せきりのお産はしたくない。
そう強く思ったんです。
陣痛の波を助産師さんに読んでもらって、その合図で…という形ではなく、
我が子のサインを、母親である私がすべて受け取りたい。
そう願いました。
そして、我が子自身に“誕生日”を選んでもらうことが大前提でした。
息子たちも本当に奇跡のようにタイミングの良い日に生まれてきてくれて…
それだけで、もう愛おしくてたまりません。
一人目の出産は長丁場でした(まさに“第一子あるある”ですね)。
体力も限界を迎え、助産師さんが
「やまとさん、吸引しましょうか?」
と優しく声をかけてくれました。
意識が遠のく中、心の中で叫びました。
“医療介入なしで産みたいんだよぉおぉぉお!”と。
そして、私は最後に聞きました。
「もう少し頑張れば出てきますか?」
助産師さんは笑顔で言ってくれました。
「うん!もうちょっとだよ!赤ちゃんも頑張ってる!」
その瞬間、不思議なくらいエネルギーが湧き上がり、
「がんばります!!!!!」と伝え、数分後、息子が誕生しました。
涙は出ませんでした。
出血も多く、動くこともできず、
ただただ、ぼーっと天井を見つめていました。
それでも心の中では思っていました。
「赤ちゃん、よく頑張ったね。お母ちゃん、へたっぴでごめんね。」
——初めての共同作業。息子にだいぶ助けられたお産。
言葉にできないほどの神秘的な瞬間でした。
今振り返ると、あの経験が
“自然の中で生き抜く力”の基盤を、私にも息子にも与えてくれたんだなと感じます。
私たちの親子関係は、この瞬間から、良いスタートを切りました。
「初めが肝心」——まさにその通り。
育児、そして教育はここから始まります。
次回の記事では、
「5歳と7歳になった今、どんなことを意識して育児をしているのか」
についてお話ししたいと思います✨
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。🙌🌸
