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コロラド式 クマとの共存       🐻「クマも殺さず、人も守る」       コロラド州が教える命の共存  

痛ましいクマのニュース(人間にとっても、クマにとっても、痛ましい)に毎日心を痛めて居ります。
思い余って私は今日(2025年11月5日)以下の様なメールを高市首相にお送り致しました。「コロラド州式 クマとの共存」
皆様にも是非、お読みいただきたいです。


・・・高市早苗内閣総理大臣閣下 御侍史
 
首相御就任おめでとうございます。
御活躍を心からお祈り申し上げます。
 
毎日クマの悲惨なニュースに心を痛めて居ります。
今からちょうど2年前、2023年10月30日私は心痛のあまり岸田首相に以下の様なメールをお送り致しました。
今日(2025年11月5日)読み返してみて、今こそこれを高市総理にお願い申し上げようと決意し、筆を執らせていただきました。
以下は、その時 岸田首相に宛てたメールの抜粋でございます。
御高配 何卒よろしくお願い申し上げます。

「クマの被害が相次ぎ、報道番組でも大きく取り上げられ、毎日心を痛めて居ります。
是非、コロラド州を参考になさって下さいませ。
アメリカは『極力クマを殺さない』という方針で、やむを得ない場合でも銃を使わず薬物による安楽死です。
日本とコロラド州のクマの推定生息数はほぼ同じですが、2019年コロラド州の安楽死は92頭、一方、同じ年の日本の捕殺数は6039頭。
驚くべきは、クマによる死者数がコロラド州は日本に比べて圧倒的に少なく、1934~2019年に5人。最後の犠牲者は2009年で、それ以降はクマによる犠牲者は出ていません。 一方、日本は目を覆うばかりです。
また、コロラド州は母熊を殺すことは殆ど無く、やむを得ない場合でも子熊が野生に戻れるまで保護施設で面倒を見ます。
コロラド州では生ゴミに誘引されて市街地にクマが出て来ても、人が怪我をする人身事故は稀です。
コロラド州を是非、参考になさって下さいませ。
 
コロラド州ではクマの目撃情報、接触情報、被害情報の大半はCPW(コロラド・パークス&ワイルドライフ)に通報されます。
CPWは住民や観光客に対して徹底的な啓発、教育、指導を行います。
クマとの接触を出来るだけ回避するために、以下の内容をホームページや配布物、看板、宣伝カー巡回などで強力に発信しているのです。
①    クマは何処にいるか?
②    クマはどの時期に、或いはどの時間帯に、どの様な行動を取るか?
そして、ゴミの管理はじめ生活面について厳しく指導し取り締まっています。
一例を挙げますと、
*クマが開けられないタイプのゴミ箱の徹底。
*バーベキューの残りは絶対に置いて帰らない。
*調理する時、キッチンの窓を開けてはならない。
*家の外側のドアノブはクマが開けられない様に、レバーではなく丸いドアノブを建築基準法で義務づける。
  参考文献『くまもりNews 2020年11月14日号』
 
WWF『クマとの共存を目指して』も非常に参考になりました。
そこには、『電気柵が有効』と書かれていました。
クマの足の肉球は通電性が高い。
また、クマは嗅覚が鋭く鼻を何にでも押し当てます。
クマの足の裏や鼻が電気柵に触れると高圧電流が流れ、
『もうこりごり。ここには来たくない。』
とクマは学習するのです。
先ずは電気柵を普及させて下さいませ。
そのための補助もお願い申し上げます。
 
人を恐れない新世代グマが増えているとも言われますが、本来クマは人を恐れ、人との遭遇を嫌がります。
だから、身を隠せる草むらなどが無い場所は好みません。
草刈り等を徹底して視界を良くすることもクマ対策としては有効です。
 
いつまでも果樹の枝に実を残しておくとクマを誘引するので、速やかに収穫し、枝には実を残さない。 不要な果実も枝には放置しない。
商品にならない果実をまとめて放置・放棄するとクマを誘引するので、クマが近寄れない場所に持ち出した上で適切に処理することが重要です。
 
そして今後は、里山の在り方を見つめ直すことが不可欠です。
 
どうかコロラド州の様に、人がクマを殺さない&クマも人を殺さない クマと人が共存できる社会を一日も早く実現して下さいませ。・・・


最後までお読み下さり、有難うございます。
 もしも御共感いただけますなら・・・人の命、クマの命がかかっているので・・・至急、拡散お願い致します。


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