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朝日と言葉のグラデーションの魔法

朝六時半。お弁当作り免除期間中(夫出張中)の朝はバタバタがない。
リビングにさしこむオレンジ色の朝日がキラキラとしていて、朝日を浴びたくなりベランダへ。山と海が一望できるベランダに立つと、景色がいつもより澄んで見えた。

私は朝日のオレンジ→白→青の淡いグラデーションが好きである。
というか空のグラデーションが好きである。日によっても、時間によっても違う表情を見せるから。

そして息子と朝食のパンとカフェオレを一緒にいただく。
朝のバタバタがないとこんなにもゆるりとした朝が迎えられる。
朝活タイムの目覚ましを毎日止めるくらいに冬のお布団の誘惑は凄まじい。そして「朝活タイムに起きられないなら鳴らすな」と夫から最近クレームが入る……申し訳ない……!

送り出しの時間も、私は空を見る。すっかり朝のライトブルーに染まった空は、寒さのせいかとても澄んでいる。

だんだん濃くなっていく空の色。ここまで雲ひとつない青空。なにかいいことが起きそうでワクワクする。
夫がいないので久しぶりに仕事(在宅勤務)の景気づけにセブンのコーヒーを買う。うん、いい滑り出しじゃない。

コーヒーといえば、夫は基本外でコーヒーを買ったり飲みに行ったりしない人だ。門司港駅のスタバに行けなかったことは恨むぞ夫よ。

外でカフェ行こうと言っても基本却下、そんな感じ。
たまにレストランに行った時に飲むか、家で私が淹れた時に飲む人である。

そんな夫に2回だけカフェに連れて行ってもらったことがある。最初は付き合い始めて最初のクリスマス。ふたりでホールケーキは重いのでケーキの美味しい喫茶店に連れて行ってくれ、ブルーベリーケーキと一緒にいただいた記憶がある。2回目は、翌年のクリスマスに買い物に行った時に入ったタリーズ。
回数が少ない分、連れて行ってもらった時のことはよく覚えている。

カフェは夫より息子と行った回数のほうがはるかに多い。いつまで母のカフェ巡りに付き合ってくれるかなと母は息子の成長に嬉しくもありさみしくもある。

ひとりでくつろぐカフェ時間は何物にも代えがたいものだが(執筆できるし考え事が若干捗る気がするし、癒されるし)、たまには同行者が欲しい。でもひとりカフェが好き。複雑だなぁ。

と思ったら、明日までにしないといけないことを思い出したりして頭が忙しい。分身したい。でも分身しても私だから結局同じことのような気がする。
時間が欲しい、精神と時の部屋で執筆していたい。

結局 #なんのはなしですか

今日も良い日でありますように。



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凪砂いる いただいたチップで少し豪華なコーヒー飲みます!