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小学生の私は、すでに空想の王国を作っていた

子供の頃、空想をするのが好きだった。暇さえあればすぐに絵を描いて、キャラに名前をつけ、設定まで無駄に書いていた。たとえテストの答案の裏でさえも。
設定を考えるのは好きだったのだ。書き出したらノートの隅で中断されていて、次のページに新しい設定が書かれているのである。

年始に実家へ帰省したときに出てきた小学生時代のノートに、ありましたキャラ設定。

クリスタル・シャイア王国の王女様。
王位をつぐ前に、上流階級の家の息子と結婚する。

原文ママ・無駄に漢字は書けていた小学生

――小学生から頭の中がファンタジーだった。
小学生の頃ハマっていたものはセーラームーンにレイアース、FF4~6にDQ5、6、クロノトリガー。
恋愛小説、ファンタジー、小学生の頃から好みは変わっていないらしい。
この頃は爵位とか知らなかったはず。多分、中高生の頃のノートだともっと詳しいものが……見つかったらそれこそ晒せないレベルだと思う。

異世界ファンタジー小説の原型とかあったら私はたぶん白目をむく。
そのくらい設定と書く(描く)ことが好きだったのだ。
中学に上がって、二次創作というものを友人に教え込まれてFF7にハマり、現在に至るまで推し続け、高校ではFF10にはまり今も推し続け、二次創作小説をこれでもかと書いた。そして一次創作小説を書き始めたが昔のデータは残っていない。電子の藻屑になっているのを見つけたら、そっとしておいてほしい。

そして筆を執り直して書いたものは、またしても恋愛小説・ファンタジー小説だ。三つ子の魂なんとやら。こうなったら一生創作を楽しむしかない。そういう星に生まれたのだ。

子供の頃の「好き」が年月とともに積み重なって層になり、今も書き続けている。積み重なった先は、どこへいくのだろうか。

その人生の設定資料集全部発掘したい。目をそらしながら今の私がリサイクルするから。

#なんのはなしですか
#66週ライラン

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