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(官公庁・企業のIT担当者向け 大長編版)日本の組織にWindowsは本当に必要か?導入・運用コストから考える「自由」の選択

これまで「Linuxはどうっすか~?安いよ安いよ~」といった記事を作ってみましたが、そろそろ本題に入るべきかと思い記事にしてみました。(本記事の大部分はChatGPTの補助が含まれています。)

本記事のターゲット層は、官公庁や一般企業といった大量にWindowsパソコンを導入している組織向けになります。また、Windowsを主たる組織はWindows Serverを導入してActive Directoryのような集中管理をしていることを想定します。

金額については当然ザックリです。AIに相談して算出してもらいましたので、違っている場合は適宜修正いたします。


🐧 はじめに

日本の多くの職場では、何の疑問もなくWindowsとMicrosoft Officeが導入されています。
しかし、それって本当に最適解なんでしょうか?

「なんとなくみんなが使ってるから」「トラブルが怖いから」「Windowsにしか慣れていないから」
そんな空気に流されて、毎年数百万、数千万円ものライセンス費用を払い続けていませんか?

現在、Windows 10の保守期限がカウントダウンに入っている今こそ、LinuxとLibreOfficeを本気で見直してみる価値があると思っています。
なぜなら——数字で見れば、その差はあまりにも大きいからです。

🌟前提

パソコンやサーバはメーカーや機種(構成)によって、ピンキリで金額が違ってくるので、また、まとめて導入するにしても請け負う業者さんの人件費もピンキリになります。それらを考慮した条件は次の通りです。

  • パソコンの台数は300台(人)とすること

  • パソコンはハードウェア保証を5年以上保証すること

  • サーバの台数は3台とすること(認証サーバ2台、ファイルサーバ1台)

  • サーバはハードウェア保証を5年以上保証すること

  • Windows事務パソコンのオフィスソフトはMicrosoft 365 Business Standardであること

  • Windows事務パソコンはWindows Server 2025で管理されていること

  • Windows CALはUser CALとすること

  • Linux事務パソコンのオフィスソフトはLibre Officeであること

  • Linux事務パソコンはLDAPサーバで管理されていること

  • 運用の数は、パソコン300台、サーバ3台とする(認証サーバ2台、ファイルサーバ1台)

📊 モデルケース:Windows構成のコスト試算

ある組織で、PC300台+ADサーバ2台+ファイルサーバ1台を導入したとします。
いわゆる中堅企業や大学の研究部局のイメージです。

この構成をWindowsとMicrosoft 365で構築した場合、初期費用と年間運用コストはこうなります。

WIN+365の導入概算費用表

主な内訳は以下の通りです。

  • Windows 11 Proライセンス費用

  • サーバーライセンス(Windows Server 2025)

  • CAL(クライアントアクセスライセンス)300本

  • Microsoft 365サブスクリプション(年間¥15,000×300名)

  • 機器代・設定費用・保守費など

とにかくCALとOfficeが高い。

🐧 同じ構成をLinux+LibreOfficeで作ったら?

では、全く同じ構成をLinuxとLibreOfficeで構成したらどうなるのか?

  • クライアント:Ubuntu Desktop または Linux Mint

  • サーバー:FreeIPA(LDAP)2台、Sambaファイルサーバー1台

  • オフィスソフト:LibreOffice

  • ユーザー管理やファイル共有はOSSで構築

  • 管理ツールはAnsibleなど活用

この場合のコストはこうなります。

Linuxでの導入概算費用表

💥 5年間のコスト差はなんと 約3,800万円

コスト差表

概算とはいえ、現実的なレベルのコスト差です。5年でこれだけ浮けば、人員を増やしたり、研究開発に回したり、寄付したり、なんだってできる。

💬「でも互換性が…」という声に対して

もちろん、「LibreOfficeだとMS Officeと互換性が…」という不安はあると思います。
でも実際には・・・

  • 文書の9割は互換表示OK(特に.docx/.xlsxの基本機能)

  • 図形・マクロなどの高度な機能を使ってる部署だけMicrosoft 365併用でOK

  • Libre Officeが不安ならGoogle Workspaceなどとの共存も可

つまり、「必要なところだけ有償ツールを使う【ハイブリッド運用】」が現実的なんです。


🕊️ 自由と自律を取り戻そう

Linuxを使うという選択は、単なるコスト削減ではありません。

  • 自由にカスタマイズできる

  • データを囲い込まれない

  • 外資系ライセンスの言いなりにならない

  • パソコン利用者のITリテラシーが自然と上がる

つまり、「自律したIT環境」への第一歩なんです。


✍️ おわりに:あなたの職場にも、変化は起こせる

このnoteを読んで「うちもやれるかも」と思ってくれたなら、まずは1台のPCからLinuxを試してみてください。(試す方法は他の方がいっぱい記事出してます!)
もしLibreOfficeで文書を開けるか気になるなら、今この瞬間にダウンロードして触ってみてください。(インストールするにもアンインストールするにも無料です!)

日本中の「もったいないIT支出」を減らして、もっと自由に、もっと健全に、未来へ進めるように。

そんな思いを込めて、この試算をまとめました。


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