苔むす雨の庭の記憶《瑠璃光院》京都
今日は、携帯に写真が沢山残っていたこともあり、
2020年のコロナ禍の夏に行った、
ある場所を紹介したいと思います。
その時期のことをほんの少しだけ、振り返りつつ。
2020年になり、2月には不穏なニュースが
ひっきりなしに目に入るようになり、
4月から5月にかけては緊急事態宣言という、
これまで考えもしなかったような不安な日々を、
自分だけでなく、世界中の人たちが過ごしていた。
そんな中で私は、ある意味ホッとしていた。
これまで何度かその話は書いてきたけれど、
コロナ禍直前、私の心身は限界に達していた。
というか既に限界を超え、心身は病んでいた。
それまでの数年間の出来事に加えて、
仕事のストレスも大きく、今にも壊れそうだった。
けれども猫さんを引き取って1年と少し、
立ち止まるわけにも休むわけにもいかなかった。
そんな中で起こったパンデミック。
このままじゃいけない、自分が完全に壊れてしまう、
壊れ切る前に休まないと、と立ち止まる決心をさせてくれた。
なんだか訳のわからないまま春が終わり、
あっという間に夏が来ていた。
どこかへ行きたいな。
色んな場所へ行きたかった。
けれどそんなに頻繁にあちらこちらへと
出かけるわけにもいかない状況に、どこへ行こうかと
ぼんやり携帯を見ていた時に「夏の特別拝観」
という文字が目に入ってきた。
以前写真を見て綺麗だなと思っていた、
「瑠璃光院」の夏の特別拝観のスケジュールだった。
少し遠いことや、特別拝観の時期は常に
混み合っているようなイメージがあり、
そして拝観料が2,000円という、お寺の中でも
かなりお高めな金額設定なこともあり笑
なんだか行かないままだったのだけれど、
このコロナ禍、人も少ないのでは…
よし、行ってみようか、とふと思った。
そうして私は2020年の7月頭に、
ふらりと「瑠璃光院」へ行くことに決めたのでした。
その時に住んでいた場所から瑠璃光院までは
約1時間40分ほど。

(昔比叡山延暦寺へ行ったときは車だったので)
なぜか雨の日を選んでしまった。笑
と言っても前日の夜に土砂降りで、
行く頃にはまあ…しとしとは降っているような
時折雨足が強まったり止んだりという感じでした。
出町柳から叡電に乗り、八瀬比叡山口駅に到着し、
荒れ狂う川に少し恐れ慄きながらも笑

しとしとと雨の降る中、瑠璃光院へ到着しました。

ということもあり、静まり返っていました。

ここからは、瑠璃光院内の写真を一気に
載せていきたいと思います。


しんどかった心に深呼吸をさせてくれた。






このときは、瑠璃光院内に人が10人ほどだったか…

日本では、青葉や青もみじ、青竹など、
緑のことを青と言うけれど、
まさしく、青いという言葉が似合う、
雨の日の少し暗い、常磐色(ときわいろ)



種々の楓が繁茂する深山の地に、
幾重もの苔に覆われ清らかな泉が湧く。
その主庭全体がまさに瑠璃色に輝かんとする様子から
「瑠璃光院」という寺号がつけられました。
(瑠璃光院HPより)
12月生まれの私、ターコイズとラピスラズリが
誕生石なのですよね、どちらも青色。


どこを見渡してもリフレクション。


今(4月15〜5月31日)ちょうど、
春の特別拝観の期間中です。
この夏の特別拝観は7月1日~8月17日です。
春夏の特別拝観は予約の必要はありませんが、
秋の特別拝観は事前の予約制だったはずなので、
秋に行かれる方はご注意くださいね。
長くなってしまいましたが、
最後に、かわいい駅とかっこいい叡電見て帰ってください♡笑

昔々京都水族館で購入した、
「チンアナゴ柄のビニール傘」なんです。笑
すごく気に入っていたのに、
数年前壊れてしまって処分しました。
今はもう売ってないのかな。
次はクラゲ柄のビニール傘を発売して欲しい。
お願いします京都水族館さん。笑


この顔と深緑がたまらない。
特に電車に興味はないのですが、
叡電はかっこいいなと思います。
それではこの辺で。
今日も1日おつかれさまでした。
最後まで読んでくださってありがとう。
また気が向いたら、来てくださいね。
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