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夏の隠れ脱水にご用心!〜回復期多職種協働ラボ第4回〜


回復期多職種協働ラボ!第4回!

な、ななななんと!!

今回は!
臨床検査技師のJAUさんとコラボしちゃいます🤣


JAUさん。この度は多職種協働を引き受けてくださってありがとうございます。


JAUさんは医療経営士という経営の知識も持つ、スーパー臨床検査技師さん!


検査技師としてのお話だけではなく、後輩育成、医療制度、医療者の副業などについて、わかりやすい言葉で幅広く発信されています。

その中でも私が一番好きなのは「奥様の話」🤭🩷!!


私は自称『JAU妻ファンクラブの会長(会員不在)』です🤣



奥様とお友達になりた〜い😊😊

と、いう野望はとりあえずそっとしまっておいて……😔ションボリ


本題に進みたいと思います。


看護師に起きた異変😱


この夏の異常な暑さ…………。
どこかの営業マンが、夏を刺激する妖精のせいだとか言ってましたが😫


とにかく。

…………………病棟が、暑い👺


病院は空調が整ってるでしょ?!と、皆さんは思うでしょう🙂‍↕️
たしかに、空調は整っています。

でもそれは、患者さんに合わせた設定温度なんです。


何が言いたいかというと……。

走り回ってるスタッフたちは、


ふつーに暑い👺!!!!


汗かく。

水分飲む暇ない。

飲んだら汗かく。

…………自分が臭くなる😫


やーーーだーーーー(ノД`)シクシク


そんな中、イロドリの詩🐦️にある異変が起きました🫨
ある日の休憩で。

イロドリ🐦️
「……手が……。手が震える…………😫」

両腕に力が入らない。
動悸がする。
身体がだるい。
頭が痛い。
血圧は正常。
脈拍は1分間に120回を超える異常🫩


……まあ、更年期だしな😑


そう思ったものの、お箸を持つこともままならなくて。
結局、かかりつけ医を受診。
(働いている病院じゃない🤣🤣)


採血結果を見て、また震えました😱

💉イロドリの採血データ

Ht 36.8
Hb 12.8
Na 136
K 3.1
Alb 4.0
TP 6.8
BUN 7.0
HbA1c 5.3

イロドリの採血データより😫


イロドリ🐦️
「…………こ、これは😫」

……電解質が狂ってる。


私……。
コメントだけじゃなくて、体内の電解質も狂ってる😫!!


看護師なのに……体に異変が出るまで気が付かなかった(ノД`)シクシク
マジでやばい💦!!


そんなことを考えていると……。

JAU🧪
「おっ、採血データだ。」

データを後ろから覗き込まれているぞ?!

臨床検査技師JAU🧪があらわれた!!

※実際にお会いしたことはありませんww


イロドリ🐦
「食いついた🤣🤣!!」

JAU🧪
「臨床検査技師ですから。
データを見ると、ついニヤっとしてしまうんですよ。」

イロドリ🐦
「いや、私のデータ見てニヤニヤしないで😑」

JAU🧪
「語弊がある😆w
謎解きスイッチが入るんです。」

イロドリ🐦
「どこぞの名探偵か🫩
なんでもいいから解説してぇぇ😫」


🩸採血データからわかること


まずは、医療者同士のマニアックな会話をお聞きください🤭


JAU🧪
「まず思ったのは……。
『症状は脱水っぽいけど、データはどうだ?』ということです。」

イロドリ🐦
「どゆこと?」

Ht 36.8
Hb 12.8
Na 136
K 3.1
Alb 4.0
TP 6.8
BUN 7.0
HbA1c 5.3

もう一回イロドリの採血データ🫩


JAU🧪
「う~ん。実はこの採血データだけ見ると、典型的な脱水による血液濃縮とは言えません。」

【血液濃縮とは】
体内の水分が不足すると、血液中の水分も減ってしまいます。
すると赤血球やタンパク質などの成分が相対的に濃く見える状態になります。
これを「血液濃縮」と言います。
脱水では、この変化が採血データに表れることがあります。

🧪臨床検査技師JAUの豆知識

イロドリ🐦
「頭良さような解説キタ!!……なんで典型的じゃないの?」

JAU🧪
「BUNが上がっていません。少なくとも水分が取れていないタイプの脱水ではないんですよ。」

【BUNとは】
BUN(びーゆーえぬ/尿素窒素)は、体内でたんぱく質を分解したときに残る不要な物質のことです。
脱水になると数値が上昇することがあるため、脱水のヒントになる検査項目です。

🧪臨床検査技師JAUの豆知識

イロドリ🐦
「まあ。そこは気を付けて、お茶飲んでたからね。
でも低カリウム血症なのよ。
手が震えるのはこのせいなのよ~😫」

【カリウム値とは】
筋肉や神経を正常に働かせるために欠かせない電解質です。
汗や下痢、嘔吐などで体液が急に失われると低下します。
夏場は大量に汗をかくことで体内から失われるため、注意が必要です。

🧪臨床検査技師JAUの豆知識


JAU🧪

「確かにカリウム値、低いですね。ただ単に暑くて脱水ですか?
それとも下痢、嘔吐はしてないですか?」

イロドリ🐦
「女子になんてこと聞くんだ🫩下痢も嘔吐もしてないわ〜!
脱水防ごうと思って水分がぶ飲みするけど、汗で全部でていく……。」

JAU🧪
「なるほど……。
汗と一緒に電解質が出て行ってしまって、完全に体液・電解質のバランスを崩していますね🤔
この時期に正しい水分補給ができないのは、見直しが必要ですよ。」

イロドリ🐦
「すいましぇん……😫」

JAU🧪
「血液検査データを見る限り全体的に低値なので、栄養不足に近い状態ですね🤔」

イロドリ🐦
「重ねてすいましぇん……😫😫」  
 

はい!カットおおお🎬️!!


同業者同士でマニアックな会話を楽しんでる場合じゃなかった🤣🤣


そして、このままではJAUさんに私が説教されて記事が終わってしまう……!

読者の皆さんが置いてきぼりになる前に、今の会話を解説してみたいと思います。 


え?
もう十分置いてきぼりだった??
しっかりついてきて🤣!!


💧夏に注意したい症状『脱水』



皆さんも気を付けてますよね?
この夏、マジでやばいです。


脱水は、大きく分けてふたつのタイプがあります。

イロドリに起きたのは後者の電解質異常🫩


JAU🧪
「この採血データだけなら『脱水です』とは言えません。
でも症状や環境まで合わせると『隠れ脱水強く疑う状況』とは考えられます。」

イロドリ🐦
「看護師なのにいいいい😫😫」


JAU🧪
「検査室ではデータを見ます。
看護師は患者さんを見ます。
でも本当は、その両方がそろって初めて見えてくるものがあります。


『採血だけ見ればいい』ではなく。
『症状だけ見ればいい』でもない。


検査データは答えじゃありません。
患者さんの状態を読み解くためのヒントなんです。
今回はそのヒントと症状が繋がって、『隠れ脱水』だと気づいた、というわけですね。」


イロドリ🐦
「ひゅ~♪~(´ε` )かっこいい~👏」

JAU🧪
「……話、終わっていいですか」

イロドリ🐦
「まって💦ふざけてすいましぇん!!」



知っている人間さえ捕まる、今年の夏への警告状


みなさんも、夏は脱水にならないように、水分や塩分に気を付けていると思います。
私もそうでした😫


なんせ看護師。
普段から患者さんに「お茶飲んでくださ~い!!」というお仕事です。

それなのに、手が震えるまで気づかなかった。

隠れ脱水、マジヤバい。


水分を飲んでいても。
塩分をとっていても。

汗をたくさんかいた日や、暑さで食事をとれない日は、簡単に体液、電解質バランスが崩れてしまいます💦


この時期は、水分だけでなく、食事をしっかり食べて、疲れたときはしっかり体を休ませましょう。


屋外での作業に関わらず、屋内での活動であっても、脱水、熱中症は誰にでも起こります😱

そして私のように、いつもと違う症状があらわれたら、

「夏バテかな」
「更年期かな」

で済ませず、早めにかかりつけ医に相談してくださいね!

身体が出している「危険信号」を見逃さないで、お互いこの夏を元気に乗り切りましょう!!

異常は早期発見、早期治療が大切です!


私……すでに電解質、狂ってますけど……🫩🫩
だれか…電解質を整えるアドバイス…ください(ノД`)シクシク

このコラボのJAUさんの記事はコチラ👇️





JAUさんのメンバーシップ「JAUい秘密基地」のテーマソング♪
NI-KEさんのアカウントで聴ける原曲の方も神曲です😊✨️

私も秘密基地で隠れ家を作っているひとりです😊✨️

記事公開当時で、あと4名募集中らしいです〜✨️
JAUさんのお人柄がよく表れている、温かくて楽しいメンバーシップ🤭です。


お仲間募集中です♪



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