PTA主催『学校探険!』夢プロジェクト
ぼくは、とある北九州市のとある小学校でPTAの共同代表をしています。
ウチの小学校のPTAは、サークル化しており、活動できる人、したい人が任意で取組むものとなっています。
ウチのPTA活動の最大の特徴は、『夢プロジェクト』というシリーズ化した、『お楽しみイベント』があることです。
『毎学期に1度』を掲げて、『子ども達に思い出を』との気持ちで、楽しく取り組んでいます。
現在は3学期制なので、年間に3回の大きなイベントを用意することとなります。
この記事の最後に、これまでに取り組んできたことも一部掲載しておきますね。
さて、今回2学期の夢プロジェクトは、『学校探険!!』

ウチの学校は、最後の『く』で終わる名称です。
それと引っかけて、探険の『クエスト』を繋げました。
例えば、スラムダンクの主人公の学校で言えば、湘北高校ですよね。
『しょうほクエスト』
というような感じです!!!
ネーミングがダサいという子ども達の噂話も耳にしましたが、反対の耳から通り抜けまして(笑)
ぼくが冗談めかして呟いたこのイベント名称、めっちゃ気にいってます(笑)
以降の記載は、仮称『しょうほクエスト』にしましょうね。
『しょうほクエスト』は、
いつも、子ども達が通い、学ぶ、いつもの学校が、探険の世界となります!!
7つのクイズや試練に挑戦して、ゴールを目指すものです!!
①運動会での告知
②宣伝チラシの配布
③学校の公的な連絡ツールでの配信
④オープンチャットの宣伝を含めた再周知
と、4回の周知で、段々と参加者が増えてきました!!

参加申込みは、Googleフォームを活用して、ワンクリックで集計。先生も保護者も手間のかからないようにしています。そして、申込みしやすいようにという工夫ですね!
PTA活動において、各世帯への連絡手段は、「プリント配布」というのが王道ですが、例えば、数名の参加者を募るにも、全校児童あてのプリントを用意しないといけません。
保護者達が、時間を作って、学校に行き、輪転機でせっせと印刷。児童数を見ながらクラスごとに分けて・・・、という大変さがあるわけです。
そこで、匿名で参加できる『オープンチャット』を作っています。
LINEの機能のように、お知らせが届くので、とっても便利で利用しやすいです。
これをもっと促進したいという狙いもあり、今回、
『例題』や『ヒントの特典』を出すことを打ち出しました!
すると、みるみる参加者が増えました。
さらには、保護者を経由して、子ども達がイベント間近になると、噂話が広がって、楽しみにしているというのを聞きました。
実際に流した例題・・・



急遽、インターネットから、真似させていただいた問題ばかりですが、同じような問題を揃えています!!
実際の問題は、こんな感じ!!

しっかり作り込んでくださった保護者さんに感謝です!!
というのも、7問ありますが、全員が同じ問題を解いていっては、探険になりません。
7問✕4色に分かれます!
ということで、4色の色ごとに分かれて問題を解いていきます。
当日の最初の説明でスライドに映し出した資料です。




このように、自分の色の問題だけを解いていきます。
例えば、黄色チームだったら、どの問題かな?⇒(う)ですね。
申込みのあった参加者は92人。
申込みをしそびれた当日参加も含めて100人分の用意を進めました。

カラーボールを活用した、くじ引きを作りました。
色ごとに5つのチームをつくります。
赤1〜赤5、黄1〜黄5のような感じで、4色✕5チームの20チームをつくります。
そのチームが書かれた紙をボールに貼った「くじ」です。
上級生から下級生までがちょうど良く混ざるように、学年ごとにくじ引きの箱も用意しました。

準備段階の様子です。
それぞれのコーンのまわりに、同じチームの子たちが集まってきます。
異学年交流ですので、これまで話したことなかった子とチームになったり。
上級生が下級生をリードしてあげる様子も見られました。
この色分け作戦も大成功でした!
また、一斉に探険に出発させると同じ問題を解いたり、順番待ちをしてしまってはいけませんので、1班は1階から、2班は2階から、など、事前にスタート場所まで移動してもらって、校内放送をもって、スタートとなります。
そして、走らない!という仕掛けもあって。
早いチームが勝ちとは限らない。
シークレットな『目標タイム』に近いチームが勝ち!という工夫も入っております。
一斉に、学校中を探険しはじめた子ども達。
体育館の中には、あんなにたくさんいたのに、校舎に入ってみると、どこへ行ったのやら。面白いです。
でもでも、何だか歓声が色んなところから聞こえてくる・・・!(笑)
面白いです。

あったー!!
青の問題ー!!!
自分の色の問題を見つけます。
問題あったー!!
いや、これ、黄色やんけー!!(笑)
問題を探すだけで楽しいですね。
オープンチャットの参加特典は、『ヒント』をもらえるものでした。
ウチのPTAには、マスコットキャラクターがいまして、この子の名前が合言葉でした。

開始前に、『合言葉を知っている人は前に来てください!』と呼びかけると、ゾロゾロと前に出てきてくれて、大勢いたので驚きました(笑)
せーので、合言葉を言ってね!
「せーのっ!」
『〇〇ちゃん!!!!』
おぉ!バッチリ!!
はい、よくできました。みんなにはこれをあげよう。

学校中に散らばった問題。
無いところも分かると便利だったと思います!!

問題はとっても工夫されていて、なぞなぞから、とんちのきいたクイズ。
なかには、マッチ棒を並び替えるチャレンジや、100グラムぴったりになるように重りを置いていくなど、チャレンジ系も。
ほかにも、
初代校長の名前は?校歌をつくった人は?など、そんなん知るかちゃという問題も(笑)
でも、大丈夫。まわりには『ヒントマン』という保護者や先生が居ます。
こっそりヒントを教えてもらいましょう!
7つのクイズやチャレンジに成功したら、文字を教えてもらえます。
その7文字を並び替えると、何かのメッセージが現れます。
この例題でも、分かりますよね?(笑)

メッセージが浮かび上がってきたら、校長先生か教頭先生を探します!!
メッセージを先生に耳打ちすると、ゴールの場所を教えてもらいます!!
そのゴールに辿りつくと、タイムを計測してくれるというものです。
ゴールしたらまた、体育館に戻ってきてもらいます。

体育館に戻ってきたら、チームごとに思い出の集合写真を撮ります。
こうしたボードがあるから、撮りやすいし、雰囲気づくり、思い出づくりになりますよね。
くじ引きにより、たまたま同じチームになった異年齢の仲間です。
撮った都度、LINEで送ってもらって、せっせとその場でプリントアウト。
プリンターも頑張ってくれて、約100枚。
全員にL版サイズの記念写真をプレゼントしました。
いつもの学校が、探険の世界になりました。
子ども達も楽しそうにチャレンジしてくれていたので嬉しかったです。
『しょうほクエスト、またやりたい!!』という感想。
『これまでPTAのイベントに参加できなかったけど、これからは必ず参加したい!!』という感想。
『PTAの人たちが、すごく準備してイベントを用意してくれたのが嬉しかった』という感想。
とっても嬉しかったです。
子ども達が、楽しい思い出と、お土産のお菓子と、チームの集合写真を持って帰りました。
きっと、各ご家庭でも、こんな問題があったよ。この子と仲良くなったよ。こんなイベントだったよ!と振り返って話してくれていると思います。
また、ヒントマンや、正解を教える人、チャレンジを見届ける人など、
多くの保護者や先生がたの参加があってこその企画です。
皆さんで、この企画を運営できてとっても良かったです。
予算もあまりかからず、素朴なイベント企画です。
どこの学校でも実施できる内容です。
多くの学校で参考にできるかなと思い、細かく掲載させていただきました。
しょうほクエスト、とっても面白かったです!!
毎年恒例の企画にしても良いなと思っています!!!
とっても楽しかったです!!!

今日もご覧いただきありがとうございます。
貴重な時間のなか、この記事をご覧くださってありがとうございます。
これまでの企画内容など、是非、こちらもご覧ください!!
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