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全国たった8箇所!ESD推進都市北九州!20周年企画!

2026.5.27(水)夜
『北九州ESD協議会』の総会がありました。

ぼくは個人会員としても、NPOとしても参画しています。
『持続可能な未来をつくっていくための学び』であるESD。
どんなジャンルやテーマにおいても、とてもとても大切な要素だと思っていて、長年、参画させていただいています。

昨日の総会も経て、ぼくが、今年度も「未来創造委員会」の担当コーディネーターとして携わることも正式に決定いたしました。


「環境未来都市」や「SDGs推進都市」など、全国・アジア・世界に認めていただいている北九州ですが、これまでの基盤となっていたひとつが、このESDの要素です。

北九州ESD協議会は、今年度で、発足20年を迎えます。
また、ESDの推進拠点として認められている『RCE』というのもありますが、全国でたった8箇所しかない地域のひとつが北九州です。

これだけのポテンシャルと、先輩たちの活躍と貢献を引き継いできた北九州ESD協議会。
今年度の20周年を、どう表現するか!というのも、大きなテーマです。


総会においては、昨年度報告、役員改選、今年度計画と、議案それぞれが着々と進行し、承認いただきました。

総会後に、「お時間のある方はぜひ!」ということで
30人ほどで輪になって、まさに膝を突き合わせて、
『20年企画、どうしよう!?』ということで意見交換を進めました。

その進行のファシリを、務めさせていただきました!
皆さんの持っている熱い想いや、
これまで引継いできたものを大切にしたい気持ち、
これからもっと輝いていけるよう新たな発想、
などなど、とってもたくさんの面白く、熱いお話を交換することができました。

総会後の40分ほどの限られた時間ではありましたが、
この協議会にとって、とても大切な場面を踏んでいくことができたと感じています。

活動委員会のコーディネーター:大久保さんによる板書!

『20年周年行事』においては、現在、白紙ではありますが、大まかな方向性だけ、示させていただきました。

令和9年3月6日(土)に、何らか集合型の周年行事をしよう!ということ。
そして、その日だけに限らず、活動者それぞれを繋いでいくような、それまでの取組みも体現していきましょう!
という、大きく2点です。

昨夜は、この方向性に対して
「どんなことがしたい?」
「どういうESD協議会でありたい?」
というような『目的』の部分を皆さんで話し合いました。


皆さんの多彩な想いを、ぼくなりに「対比」を用いてまとめてみたいと思います。

①「これから」と「これまで」

ESDは、これからの未来を願っていく分野です。
未来志向で、現在を重ねていきたいです。
「これから」のESDを表現するようなことをしていきたい。

一方で、『これまで』があるからこそ、現在があり、未来がある。

だから、これまでのことを今一度、見つめなおして、先輩たちのつくってきた想いや理念を思い起こして、大切にしていきましょう!

②「活動者」と「市民」

この周年企画において、ESD協議会を構成している、各活動者の皆さんが、より輝きを増していけるような取組みがしたいです。
これまでの活動者を繋ぎ、また、新たな活動者を得ていけるような、そんな取組みにしていきたいです。

一方で、そんな、「内部」だけの取組みでなく、やはり、市民に向けた、外向きの発信やアピールも大切です。
多くの市民に伝わり、拡がっていってこそのESDです。

市民向けに発信しいくという気持ちを大切にしていきましょう!


③「内側」と「外側」

前述のとおり、ESDの推進拠点の北九州。
この20周年は、北九州にとって、とても誇らしく、祝うべき機会です。
活動者たちの活性化や市民アピールもどんどんしていきたい!

でも、その一方で、北九州の内部だけに留めていても良いのだろうか?
北九州は世界に誇るESD推進拠点です。

全国、いや、世界からお客さんを招いたり、北九州で生活されている市外・海外の方たちの「外から」の目線も、掛け合わせていくことで、内側だけだったら気付いていなかったような魅力を再認識できるかもしれません。

また、外へ向かって発信していくことは、内側を盛り上げることに繋がります。
こんな、内側と外側の視点も持っていきましょう!


④「点」と「線」

3月6日と決めた周年事業のタイミング。
その日も、どんなセレモニーやイベントをするか、これをしっかり練っていかねばなりません!
北九州での20年の歩みの節目を飾る、とても大切な場になることは間違いないです!!

一方で、その日、その時だけのことで良いでしょうか?
その場での盛り上がりはきっと良いものになるでしょう。
しかしながら、その「点」の場では、参加できない人も少なからずいるでしょう。

だからこそ、それに向かって、「線」が繋がっていくような、一連の取組みなどを紡いでいけたら良いな!
皆さんで、繋がって、この20年の節目を達成していきましょう!


⑤「しっかり」と「素早く」

ESDへの想い、伝えたいこと。
活動すればするほど、たっくさんあります!!
こうした機会に、「しっかり」と説明して、解説して、伝えていくことが大切だと思います。
時代のアーカイブとしても、記録動画を撮ったりしていきたいです。
写真などの記録も膨大に生まれるでしょう。

でも、そんなに長々とした映像や、
膨大にある写真では、なかなか見ようと思えないっていうのも、正直な感性だと思います。

SNS全盛時代。
ショートストーリーで、数十秒程度の映像がどんどんと流れ、指の動きで次々と消費されていきます。

でも、そんな若い感性に、ちゃんと行き着けるように、例えば、短くまとめた動画をつくっていくなど、「素早く」伝えることも大切ですよね!
そんな感性も大切にしていきましょう!!


⑥「先輩」と「後輩」

これまでの活動を推進してきてくださっている先輩たちが、大活躍してくださっています。
脈々と頑張ってこられた先輩たちには、語り尽くせない実践経験や思い出があります。

先輩たちのノウハウをしっかりとアウトプットしていけるような場にしていきたいです。

一方で、次世代を担っていく、新たな人財もどんどんと現れていますし、これからも発掘していきたい。
若い世代の感性も活かしていきたいです。

そんな若い世代や新たなプレイヤーたちも、活躍していける機会にしていきましょう!


⑦「調整役」と「プレイヤー」

これだけ風呂敷を拡げて、大掛かりな企画を推し進めようとすると、まぁ大変です!!

ESD協議会は、活動者たちの集合体なので、みんなそれぞれの活動を持っていて参画しているわけです。
協議会の活動にコミットしようとすると、それ相応に+αの大変さがあるわけです。
となると、「事務局任せ」になってしまいがちです。

ではなく!!
「それぞれ皆さんが参画して、みんなでつくっていきましょうね!」
と何度も確認させていただきました。

事務局は手を動かさず、「プレイヤー」は活動者の皆さんです。
事務局は「調整役」だけを担い、多くの手を借り、チカラを得て、進んでいくようなものにしていきましょう!

皆さん、大きく頷いてくださっていたので、きっと大丈夫と信じています。


⑧「20年」と「30年」

今回、20周年の企画を、こうして皆さんと話し合いながら考えています。
3月6日は、ゴールテープが待ってくれているような、そんな到達点に向け、みんなでワクワクしていっています。

でも、そこで完走ではありません。
もちろん、その先もあります。
未来を目指して行くのがESDです。

30周年のときに振り返って、「20年のとき、すげぇな!」と思い返されるような取組みを。
はたまた、「20年のあの節目があったから、こうして30年のときにはさらに膨らんでいるよ!」となるのか。

そんな未来志向を持ってみると、この通過点により大きな価値を感じますし、挑戦意欲も湧いてきますよね!





はい、
とっても長くなってしまいました。
こんなに長く書いてしまうから、読んでもらえない・・・(笑)
若者たちは、活字離れが進んでいますから、伝わる方法を・・(笑)

あえて、『対比』形式にして、
皆さんの声をまとめてみました。

とっても素晴らしい、頼もしい意見ばかりでした。

皆さんで繋がって、
この20年を祝い、また新たな道のりへと進んでいきたいと思います。

皆さん、ぜひ、よろしくお願いいたします。



今日もご覧いただきありがとうございます。
貴重な時間のなか、この記事をご覧くださってありがとうございます。


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