「端的な無」の問題 in 『現実性の極北』(青土社)


『現実性の極北──「現に」は遍在する』(青土社)の、
第2章 現実性の円環モデルによる「創発」試論
では、「無への創造」として、この問題を論じています。
『堅実性の極北──「現に」は遍在する』(青土社)の【目次】

「無からの創造」ではない「無への創造」は、こんな風にも、表現されます。

端的な無は、不可能なものとして、不可能なままに、しかし始発点(始源)に「問題」として巻き込まれていざるを得ない。「不可能なものへの呪縛」「不可能なものへの強いられ」であり、それが「巻き込まれて」あること。
