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2026年、関西のアートが動き出す。見逃したくない展覧会5選(ガウディ、KYOTOGRAPHIE、フェルメール)

 春の気配が近づくころ、手帳の余白が急に騒がしくなる。
 没後100年を迎えるガウディ展を皮切りに、関西のアートシーンが動き出す。

 街へ出れば写真祭が始まり、少し先にはフェルメールの名も見える。
 春から秋まで、気になる展覧会が予定を書き換えていく。

 そこで今回は、私の偏愛で選んだ展覧会を5つだけ挙げてみた。
 五感を総動員して飛び込みたい場所ばかりである。



①ガウディ没後100年公式事業「NAKED meets ガウディ展」

日程: 4月17日〜6月15日
場所: VS.(グラングリーン大阪内)

私の予感:
一生に一度は拝みたい、けれどバルセロナは遠い。どこかで折り合いをつけていたガウディ。まさか “体験させてくれる” 展示が現れるとは。その光の中で、私は、きっと身もだえる。


②驚異の部屋の私たち、消滅せよ。— 森村泰昌・ヤノベケンジ・やなぎみわ —

日程: 4月25日~ 7月20日
場所: 大阪中之島美術館

私の予感:
これはもう、絶対におもろいやつ。この三人の顔ぶれを並べるのは、例えるなら「カレーと焼肉とラーメン」を同時に食卓へ並べるようなもの。単品で最強。ただ、本当に混ぜて大丈夫なのだろうか。全部食べ終えたあと、知恵熱でお腹を壊してしまわないか、私は今から真剣に心配している。


正直に言うと、今年いちばん楽しみにしているのは、これかもしれない。

③ KYOTOGRAPHIE 2026 京都国際写真祭

市内のあちこちに、写真が静かに差し込まれる季節。

日程:4月18日〜5月17日
場所:京都市内各所

私の予感:
毎年ここには、必ず「知らなかった世界」が待っている。
見慣れた通りが、ふと別の表情を見せる。その違和感こそ、この祭りの醍醐味だ。
問題は、何度足を運べるか。予定表と相談しながら、本気で挑みたい。


④企画展「テート美術館 — YBA & BEYOND 世界を変えた90s英国アート」

日程: 6月3日~9月6日
場所: 京都市京セラ美術館 

私の予感:
90年代、世界の神経を逆撫でしたアートたち。理屈より先に、皮膚がざわつく刺激を美術館でまともに受け止めてみたい。京都市京セラ美術館でなら、安心して飛び込める。…やっぱ、少し痛いかも。


そして夏の終わりには、思わず背筋が伸びるニュースが待っている。

⑤フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展

日程: 8月21日~9月27日
場所: 大阪中之島美術館

私の予感:
このニュースを目にした瞬間、「え、ほんまに?」と声が出た。本来なら、こちらが襟を正して海を越え、お邪魔すべき御方である。まさか、あちらから日本へ、またお越しいただけるとは(最後なの?)。もう、光栄を通り越して、恐縮の極みでございます。


まとめ

 2026年、私たちの前には一体どんな景色がひらけているのだろう。
 どの一枚、どの空間が、「一生モノ」になるのか。
 手帳を開くたび、遠足前の子どものような、あるいは恋人を待つような期待が胸をかすめる。
 あなたのスケジュール帳にも、ひとつ印をつけてみませんか。

 もし「これは行く」と決めた展覧会があれば、ぜひ教えてください。もちろん、上記以外でも大歓迎です。



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