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のせでん5100系を貸切って来た

おはこんばんにちは、入葉です。
今回はとある電車の貸切イベントに参加してきた話をしたいと思います。


能勢電鉄5100系5142編成

参加した貸切イベントは公式ではなく有志によるものです。私も運営チームとして企画のお手伝いをしました。

今回は能勢電鉄、通称 のせでん で5100系5142編成を貸切り。主催曰く、ファンにとって目玉の1700系(元阪急2000系)はどうやら貸切りに抜擢することができなくなったようで、現在オールドルーキーとして主力の5100系(元阪急5100系)のうち2連の5142編成を貸切るイベントになりました。まあ数年数十年たてば5100系も引退で目玉になるでしょうから、穏やかに貸切ができるのも今のうちなのかなと。

いろんな表示

イベントではいろんな表示やヘッドマークを掲げていただきました。幕回しを見られるのも面白いですね。それでは軽くイベントの様子を共有。

川西能勢口 普通
平野 準急&平野 急行
川西能勢口 妙見急行&川西能勢口 日生急行

そうそう、場所は日生中央留置線でして、留置線にもとから止めてある5146編成も使わせていただきました。連結器が2種類あったり取っ手の有無であったり、形態差がよくわかるシチュエーション。私は知らなかったんですが、ワンマン札は黒と青の2色が存在し、5142編成はとくに復刻塗装が終了してからは専ら青札だったようです。今回は黒札も差していただきました。レアな姿です。

ヘッドマークもいくつか用意していただきました。が、満足行く写真が無いので載せるのはやめておきます。なんせ撮り鉄ではないのでカメラを持ってないんですよね。スマホで記録程度です。じゃあなんで参加したのかという話ですが、それは後ほど。ちなみにヘッドマークは5100系デビュー記念、5100系デビュー10TH、ハロウィントレインなど。

一番の目玉

機材を持ち合わせていないのにわざわざ参加した意味はなんだったのか。それはヘッドマークをデザインしたからです。今回のイベントのために特注で作っていただきました。というよりかは主催者からデザインしてほしいと依頼があり制作させていただいたかたちです。

我ながらすごく良い出来だと思いませんか!!(お忘れでは困りますが)当方イラストレーターでありデザイン学生ですからね、ヘッドマーク描き下ろしなんて朝飯前です。いや、初めてヘッドマークやりましたけども。

相変わらずイラストは色鉛筆画です。得意な画材だからというのもありますが、のせでんのローカルな風情ある景色を表すにはアナログ画材がもってこいだと感じ色鉛筆にしています。画風の特性上デジタルとの相性が良いので、デザインとのミスマッチも無くせたと思います。

全体のデザインは映画「阪急電車 片道15分の奇跡」告知ヘッドマークをオマージュしています。これは主催者からオマージュしてほしいとの依頼があってのことです。元ネタは阪急3000系が描かれているのですが、イベントにあわせて意匠はのせでん5100系の要素を入れています。例えばクーラーが4基だとか配色と帯がティラミス塗装由来だとか。5100系はデビュー10THですので、5100と10をかけ合わせた文字組にしました。フォントも元ネタどおり麗雅宗にしたかったんですが有料フォントをこのために買うにはお金が…だったのでそこは妥協。ちなみにイラスト部分の雲の配置も元ネタリスペクトなんですよ。

イベント終盤では表示リクエスト会があり、参加者から自由に希望をだして表示、掲出をしてもらいました。

ビール電車
ワイン電車
スイーツ電車

ビール電車にワイン電車にスイーツ電車…のせでんのイベント表示ってこんなのあるんですね。地方私鉄ならではってところでしょうか。

予備車

予備車ってなんや????聞いたところによると故障等の応急処置としてかわりに運用につくために留置される列車の表示らしいですね。しかしながら2連車では出番がほぼないとのことで、かなり貴重な姿を見させていただいたことになります。

日生中央→川西能勢口

撮影会後は端から端まで貸切運転でした。当たり前なのかもしれませんが、このためだけの専用スタフが存在していたのが印象的です。後ろ1両は録音車として音鉄の方々がこぞって収録していました。私にはわからない世界。

ヘッドマーク掲出しての運転はだめだったそうなので、到着後につけてもらいました。自分のデザインしたヘッドマークが電車に付く体験って、そうそうできるものではないですよね。とても嬉しいです。

おわりに

というわけで、今回の貸切イベントを、ざっと記事にしてみました。実際はもっと濃ゆい内容でしたが、全部書いちゃうと参加者に悪いからね。

追記
ヘッドマークは能勢電鉄様と主催者のご厚意で作者である私が持ち帰りました。ウラ面の表記も含めて要件を満たしているので、これつけて営業運転してもらうこともできるらしいです。

直径60cmの円盤の重さデカさは凄まじいですね…どう飾ろう


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