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ポジティブだけでは運氣は味方になってくれないー運氣を味方につける② ー

運氣を味方につけることと、
運頼みは、まったくの別物です。

前回の記事では、
「運氣を味方につける人」と
「運氣に嫌われていく人」の違いについてお話ししました。

今回はその続きとして、
運氣を味方につけるために、自分でできることに焦点を当てていきます。

自分でできることと、どうしようもないこと

まず、大前提として。

運氣には
自分の努力ではどうにもならないものと、
自分の行動で確実に変えられるもの
があります。

例えば、

・棚ぼた的な運
・誕生日の星の巡り
・血液型
・遺伝子
・生まれ育った環境

こういったものは、
基本的に努力で変えることはできません。

一方で、

・日々の行動
・物事への向き合い方
・身体の使い方
・生活リズム
・思考と感情の扱い方

これらは、
今この瞬間からでも変えられる領域です。

私が伝えたいのは、
後者――
自分の行動と努力によって、運氣を味方につける方法です。

ポジティブなら運氣は上がる?

それ、半分正解で半分間違い

よく、

「ポジティブでいれば運氣が上がる」
と言われます。

確かに、
ポジティブな状態は
行動範囲や選択肢を広げてくれます。

でも、ここで一つ大事なポイントがあります。

ポジティブもネガティヴも、善悪では分けられない
ということです。

ポジティブ過ぎると、
・無理をする
・危険を見落とす
・感覚を過信して誤認する

といったデメリットも生まれます。

逆にネガティヴは、
・慎重さ
・危機管理
・深く考える力

という大切な役割も持っています。

つまり重要なのは、
「ポジティブでいること」ではなく、
バランスが取れていること。

では、
ポジティブでもネガティヴでもない、
運氣を味方につけやすい状態とは何か。

それが
フロー状態です。

フローとは「ごきげん」でいる状態

フロー理論とは、
心理学者のミハイ・チクセントミハイが提唱している考え方で、

簡単に言うと、
心と身体が噛み合い、自然に力を発揮できている状態。

・気分が安定して良い方に振れている
・力みすぎていない
・無理をしていない
・でも、ダラけてもいない

いわゆる
「ごきげん」な状態です。

この状態にいると、

・判断が早くなる
・余計なトラブルに巻き込まれにくい
・必要な人や情報が自然と入ってくる

結果として、
「運がいい」と言われる現象が起こりやすくなります。

ぶっちゃけ、運氣を味方にする最短ルート


運氣を味方につけたいなら、フロー状態になれる時間を増やすのが一番手っ取り早い。

さらにその上には
「ゾーン」と呼ばれる覚醒状態もありますが、
これは常に入れるものではありません。
そして入るにはスキルが必要。

だからこそ、
日常で意識すべきなのは
フロー

特別な才能や
特別なスピリチュアル能力は必要ありません。

フローに入りやすくなる習慣

フローに入りやすくなる考え方を挙げると、

・何事にも感謝をする
・他人を応援する
・自分が「ごきげん」になる言葉やアイテムを意識して使う
・未来や過去ではなく、「今、ここ」に意識を向ける

これらはすべて、
意識を「外」や「不安」から引き戻し、
今この瞬間に戻してくれる行為です。

それよりも大切なことがある

ここまで読んで、

「なるほど、じゃあ意識を変えよう」
と思ったかもしれません。

でも、
ここで一番伝えたいことがあります。

それは、
フローになれる土台が整っているかどうか。

つまり、
身体の状態です。

フローとホルモン、そして腸の関係

・いつも体調が悪い
・睡眠不足
・疲労が抜けない
・なんとなく重だるい
・いつも気分が上向かない

こういった状態では、
フローになろうとしても無理があります。

気合やメンタルでは、
どうにもならない領域です。

フロー状態のとき、
体内では
セロトニンなどの
いわゆる「幸せホルモン」が
安定して分泌されていると考えられます。

そしてこのホルモンバランスに
最も影響しているのが、

腸です。

腸は
「第二の脳」とも呼ばれ、脳の状態は腸の状態とリンクしており、
感情やメンタル、集中力と深く関わっています。

便の状態は、腸からのメッセージ

腸の状態は、
毎日の「便」にダイレクトに表れます。

・硬すぎる
・ゆるすぎる
・臭いが強い
・毎日出ない
・色が悪い
・量が少ない

これらは、
腸内環境が乱れているサイン。

ここを整えることが、
フロー状態への近道になります。

腸を元気にする2つの柱

腸を整える方法は大きく分けて
食事と運動の2つです。

食事のポイント

・「菌」を入れる
・「食物繊維」で育てる

発酵食品や、
自然な食材からの食物繊維は
腸内環境の土台になります。

運動のポイント

・一定のリズム運動
・軽い有酸素運動
・インナーマッスル優位の動き

これによって
腸内のセロトニン分泌が促され、
さらに
大腰筋が活性化します。

大腰筋は
姿勢・呼吸・内臓・感情に深く関わる体幹の筋肉。

これが活性化くると、
自然と「身体の軸」が整い、
フローに入りやすくなります。

次回予告

次回は、

・腸を整える具体的な食事の考え方
・どんな運動が腸と運氣に効くのか
・大腰筋とフローの関係

このあたりを、
さらに深掘りしていきます。

運氣を味方につけるのは、
特別な才能ではありません。

整った身体が、自然と運氣を連れてくる必須の要素となります。

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