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第七チャクラ ― 悟りと自己超越を司る意識の最終地点

第七チャクラは、一般的に知られているチャクラの中は最上位に位置し、
悟り・覚醒・自己超越を司る場所とされています(実は、更に上位のものやマイナーなものがありますが、それはまた別の機会で)。

悟りのチャクラとも呼ばれ、色は紫で頭頂部に位置します。

この言葉だけを見ると、
どこか特別な人だけが到達する場所、
現実から離れた境地のように感じるかもしれません。

しかし実際の第七チャクラは、
現実をもっとも歪みなく、力まずに生きるための意識状態
を司るものだと言えます。




第六チャクラから第七チャクラへの橋渡し

前回まで取り上げた第六チャクラは、
直感・洞察・本質を見抜く力を司るチャクラでした。

第六チャクラが整ってくると、
感情に振り回されにくくなり、
自分の立場だけでなく
全体の流れを見て判断できるようになります。

これは、
「個としての視点」から
「全体を含んだ視点」へ移行し始めた状態です。

ただしこの段階では、
まだ
「理解している自分」
「見抜いている自分」
が、しっかり存在しています。



全体を「理解する」から、全体で「在る」へ

第七チャクラでは、
この「理解している自分」という感覚すら、徐々にほどけていきます。

考えることをやめようとする必要はありません。
無理に手放そうともしなくていい。

ただ、
考え続けなくても大丈夫な状態
が自然に訪れます。

その結果、
判断は遅くなるどころか、
むしろ迷いが減り、
選択がシンプルになります。

これは怠惰でも鈍化でもなく、
余計な思考が削ぎ落ちた状態です。



マズローの自己超越と第七チャクラ

マズローの自己超越は、
「社会的に偉くなること」や
「精神的に高尚になること」ではありません。

評価されたい。
認められたい。
他人に勝ちたい。

そうした欲求に振り回されなくなり、
自分という存在を守る必要がなくなる段階です。

第七チャクラが整ってくると、
成果が出ても過剰に誇らず、
うまくいかなくても必要以上に落ち込みません。

それは、
自分の価値を
結果で測らなくなるからです。



悟りとは「何者にもならない自由」

第七チャクラの悟りとは、
特別な肩書きを得ることでも、
人から崇められることでもありません。

何者かにならなくていい。
証明しなくていい。
正しさを振りかざさなくていい。

その自由が、
結果的に人生をとても楽にします。

第七チャクラは、
到達点ではなく、
本来の位置に戻るための場所なのです。

第七チャクラの続きはこちら


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