【夢日記】#10 上手な絵を描く女の子
仕事先の、いつも明るく活発な女の子が、大きなイラストの仕事を受けることになった。彼女の初めての大きなプロジェクトということもあり、私は彼女のアドバイザーのような役割を頼まれた。
休憩時間や仕事の合間に、彼女の描く下絵や途中経過を見ながら、タッチの方向性や色の使い方など、思いつく限りのアドバイスをした。しかし、女の子はいつもにこにこしながらペンを走らせている。初めての大きな仕事にも関わらず、その表情には自信が漂っており、あまり心配する必要はなさそうだ、と感じた。
何度か、さらに細かいアドバイスをしようとすると、彼女は同じ笑顔で「大丈夫です」と答えた。その笑顔には、「そんなに色々言われなくても、ちゃんとできますから」という自信と、ほんの少しの独立心が込められているように感じた。私はそれを察し、しばらく彼女に完全に任せてみることにした。
数日後、彼女は「できました!」と、いつもの笑顔で完成したイラストを見せてくれた。
それは、畳一畳はゆうにありそうな、巨大な垂れ幕だった。中央部分には、風に髪をなびかせた、爽やかな笑顔の女性が描かれ、その背景には、たくさんの色とりどりの花が咲き乱れている。花の一つ一つのタッチ、繊細な描写、鮮やかな色彩、そして独特の表現は、素人の域をはるかに超えており、私自身、こんなに美しくには描けないだろうと思わせるほどだった。
女の子は相変わらずにこにこしている。私は、これほどの技術的な熟練度を持つ彼女は、もしかしたら以前、漫画家のアシスタントでもしていたのではないか、とふと思ったが、特に質問はしなかった。確かに、その技巧的な完成度は目覚ましいものがある。しかし、同時に、強烈なインパクトや、他に抜きん出た特徴のようなものが、わずかに足りない気もした。それでも、この若さでこれだけのものを描き上げるとは、本当にすごいことだと、私は素直に感嘆した。
場面は変わり、突然、目の前にパソコンの画面が現れた。そこには、様々なブログサイトの情報を一つに集約するような、新しい形のブログサイトの構想が表示されていた。
仕事先の女の子は、先日のお告げをもらいそこねる夢でもちらりと出てきた。
一昨日判明したのは、彼女と私の占いの命式がまったく一緒だということ。
それでちょっと意識したかも。
かくいう私も絵が上手い(自画自賛)。共通項である。
パソコン画面のイメージは、ブログをあちこちのサーバでレンタルしているので、
あれこれと面倒な現状をあらわしているようだ。
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