自社データをClaude・ChatGPTで分析できる環境を無料で構築する支援を開始
株式会社INVOXでは、企業の自社データをClaudeやChatGPTで分析できる環境を、無料で構築する支援を開始しました。
特定の1つのデータソースに絞ってデータ基盤を構築し、ClaudeまたはChatGPTから自然言語で分析できる環境を提供します。
GA4、Google Search Console、Google/Meta広告、Salesforce、HubSpot、Shopify、Stripeなどのデータを対象に、BigQueryなどのデータ基盤へ連携し、AIで分析できる状態を作ります。

背景
ClaudeやChatGPTを使って、自社データを分析したいという企業は増えています。
一方で、実際に業務で使おうとすると、多くの場合、最初のハードルは「AIの使い方」ではありません。
むしろ課題になるのは、AIが分析できる状態にデータが整理されていないことです。
たとえば、次のような状態です。
管理画面から出力したCSVを都度エクセルに貼り付けている
CRM、広告、売上、問い合わせデータが別々のツールに分かれている
SQLを書ける人に分析依頼が集中している
ClaudeやChatGPTに何を聞けばよいか分からない
セキュリティやアクセス権限が不安で業務データを扱いづらい
もちろん、CSVをClaudeやChatGPTにアップロードするだけでも、簡単な分析はできますが、毎回データを手作業で集めたり、同じ分析を繰り返したり、指標の定義を都度説明したりするのは大変です。
業務で継続的に使うには、データソースをBigQueryなどのデータ基盤に連携し、AIが必要なデータを安全に参照できる状態を作る必要があります。
そこでINVOXでは、まずは1つのデータソースに絞って、AI分析環境を無料で構築する支援を始めました。
無料支援の内容
今回の無料支援では、特定のデータソースを対象に、ClaudeまたはChatGPTで分析できる環境を構築します。
対象データをBigQueryなどのデータ基盤に連携し、必要に応じてデータを整理したうえで、AIから自然言語で分析できる状態を作ります。
無料支援で提供する内容は、主に以下です。
対象データソースの選定、現状のヒアリング
BigQueryなどへのデータ連携・整理
ClaudeまたはChatGPTから分析できる接続設定
Googleアカウントによるアクセス制限
初期分析テーマ・プロンプト例の作成
2週間のトライアル利用
無料支援では、原則として1社につき1データソースまでを対象とします。
たとえば、最初はGA4だけ、Google Search Consoleだけ、Google広告だけ、HubSpotだけ、Shopifyだけ、といった形です。
複数データソースを統合する本格的なデータ基盤構築ではなく、まずは小さく環境を作り、実際に業務データをClaudeやChatGPTで分析できる感覚を体験していただくことを目的としています。
対応可能なデータソース
今回の無料支援では、BigQueryへ直接連携できるデータソース、またはFivetranなどのデータ連携ツールに対応しているデータソースを対象とします。
現時点で主な対象となるデータソースは以下です。
アクセス解析・SEO
Google Analytics 4
Google Search Console
広告
Google広告
Meta広告
Yahoo!広告
TikTok広告
X広告
SFA・CRM
Salesforce
HubSpot
EC・決済
Shopify
Stripe
上記以外のデータソースについても対応できる場合があるので「このツールのデータも対象になるか知りたい」という場合は、初回相談時にご相談ください。
ただし、API制限、権限、データ量、データ構造、セキュリティ要件によっては、無料支援の範囲では対応が難しい場合があります。
Googleアカウントによるアクセス制限
業務データをAIで扱ううえで、アクセス制限は重要です。
今回の無料支援では、Googleアカウントを用いたアクセス制限も設定します。
たとえば、BigQueryや関連リソースにアクセスできるユーザーを、指定されたGoogleアカウントに限定します。
これにより、誰でも自由にデータを見られる状態ではなく、許可されたメンバーだけが分析環境を利用できるようにします。
無料支援の範囲では、まずは小さく安全に試せる構成を前提に設計します。
より厳密な権限設計、部署別アクセス制御、監査ログ、社内セキュリティ基準に合わせた運用設計などが必要な場合は、本格導入時に別途ご相談ください。
Claude/ChatGPTのアカウントを利用
今回の支援では、ClaudeまたはChatGPTを使ってデータを分析できる環境を構築するので、いずれかのアカウントが必要です。
有料プランである必要はありません。無料アカウントでも構いません。
すでに社内でClaudeやChatGPTを利用している場合は、その環境を前提に進めます。
まだ利用していない場合でも、無料アカウントの作成から始めることができます。
この無料支援が向いている会社
今回の無料支援は、次のような会社に向いています。
GA4、Search Console、広告、CRM、決済などのデータをもっと活用したい
ClaudeやChatGPTを業務データ分析に使いたい
CSVアップロードではなく、継続的に分析できる環境を試したい
SQLを書ける人に分析依頼が集中している
まずは小さくAI分析環境を試したい
将来的にデータ基盤やBI整備も検討している
一方で、競合企業、同業の支援会社、その他INVOXが支援対象として適切ではないと判断した場合は、お申し込みいただいても対応できない場合があります。
たとえば、こんな分析ができます
AI分析環境を作ると、管理画面を行き来したり、CSVを毎回出力したりせずに、自然言語でデータを確認できるようになります。
GA4の場合
GA4のデータをClaudeやChatGPTで分析できるようにすると、次のような質問ができます。
プロンプト:
直近30日でCVRが悪化している流入チャネルを教えて。
特に影響が大きいページやデバイスがあれば整理して。
GA4の管理画面でも多くのことは確認できますが、自然言語で問いを投げながら深掘りできる点がAI分析環境の特徴です。
Google Search Consoleの場合
Search Consoleのデータであれば、SEOやコンテンツ改善に活用できます。
プロンプト:
表示回数は多いがクリック率が低い検索クエリを教えて。
改善すべき記事タイトルやディスクリプションの候補も整理して。
SEO記事の改善や、新規記事テーマの発見にも使えます。
Google広告の場合
広告データを対象にすると、運用改善の仮説出しに使えます。
プロンプト:
直近30日でCPAが悪化したキャンペーンを教えて。
要因として考えられる指標の変化も整理して。
Google広告をClaudeで分析する具体例は、以前の記事でも紹介しています。
Stripeなどの決済データの場合
サブスクや決済データであれば、解約率や継続率の分析に使えます。
プロンプト:
直近で解約率が悪化したプランを教えて。
初月解約と長期利用後の解約を分けて整理して。
Salesforce・HubSpotの場合
CRMやSFAのデータであれば、営業・マーケティングの分析に活用できます。
プロンプト:
商談化率が高いリードソースを教えて。
リード獲得数、商談化率、受注率の観点で比較して。
このように、1つのデータソースだけでも、業務改善につながる分析テーマは多くあります。
AI分析環境の構成イメージ
今回構築するAI分析環境は、以下のような構成になります。

GA4やSearch ConsoleのデータをBigQueryに連携し、ClaudeやChatGPTからそのデータを参照できるようにします。
これにより、毎回CSVを出力しなくても、自然言語で質問できるようになります。
AIが分析できる状態を作るうえで重要なのは、単にデータをつなぐことだけではありません。
どのテーブルを見ればよいか。
どの指標をどう定義するか。
誰がアクセスできるか。
どの粒度でデータを集計するか。
AIにどこまで分析させるか。
こうした設計を行うことで、ClaudeやChatGPTを単なるチャットツールではなく、業務データを分析するための環境として使えるようになります。
申し込みから利用開始までの流れ
Step 1:無料相談を予約
まずは以下の30分無料相談を予約してください。
現在利用しているツール、分析したいテーマ、対象にしたいデータソースを確認します。
Step 2:対象データソースを1つ決定
GA4、Search Console、Google広告、HubSpot、Shopify、Stripeなど、対象にするデータソースを1つ決めます。
無料支援では、原則として1社につき1データソースまでを対象とします。
複数データソースの統合分析を希望される場合は、別途ご相談ください。
Step 3:接続方法・権限・データ範囲を確認
対象データソースの接続方法、利用するGoogleアカウント、アクセス権限、対象期間、分析したい指標を確認します。
この段階で、無料支援の範囲で対応可能かどうかも確認します。
API制限や権限の都合で接続が難しい場合、または競合・同業に該当する場合は、ご支援できないことがあります。
Step 4:INVOXがAI分析環境を構築
INVOX側で、BigQueryなどへのデータ連携、データ整理、ClaudeまたはChatGPTから分析できる接続設定を行います。
また、Googleアカウントによるアクセス制限も設定します。
Step 5:2週間トライアル
環境構築後、2週間限定で実際にClaudeまたはChatGPTからデータ分析を試していただけます。
期間中は、実際の業務課題をもとに、どのような問いを投げるとよいか、どの指標を見るべきかを確認できます。
募集条件
今回の無料支援は、以下の条件で実施します。
法人向け
1社につき1データソースまで
利用期間は環境構築後2週間
ClaudeまたはChatGPTのいずれかのアカウントが必要
対象はBigQuery直連携、またはFivetran等で連携可能なデータソース
Googleアカウントによるアクセス制限を設定
競合企業・同業企業は対象外となる場合あり
対応社数に上限あり
応募状況によっては、無料キャンペーンを予告なく終了する場合がありますので、興味がある方は早めにお申し込みください。
まとめ
ClaudeやChatGPTを業務データ分析に活用するには、AIツールの使い方だけでなく、AIが分析できる状態にデータを整えることが重要です。
CSVを手作業でアップロードするだけでは、継続的な分析や社内展開には限界があります。
そこでINVOXでは、まずは1つのデータソースに絞って、BigQueryなどのデータ基盤へ連携し、ClaudeやChatGPTで自然言語分析できる環境を無料で構築する支援を開始しました。
GA4、Google Search Console、広告、CRM、決済、ECなどのデータを対象に、2週間限定でAI分析環境を試すことができます。
まずは小さく、自社データをAIで分析できる状態を体験してみてください。
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初回相談時点で、データ提出は不要です。
応募社数が多い場合、無料キャンペーンを一時停止・終了する可能性があります。興味がある方は、以下よりお早めにお申し込みください。
