カレーライスは、ハッピーのかくれんぼ会場。
▼昨日こんな記事を書いたが、
↑は、今日この記事を書くために書いたと言っても過言ではない。
昨日の記事の中で、「 白米を汚せない 」という私の中の変態ルールをご紹介したが、実は例外がある。
それが、カレーライスだ。
例外が、あったってぇ〜いい。(突然のぺこぱ)
タコライス、てめぇはダメだが、カレーライス、君は米と一緒じゃなきゃダメだ。
なぜなら、君は私の大事な ” ハッピーのかくれんぼ会場 ” だからだ。
* * *
私は福神漬けが大好きだ。
カレーライスを食べるときには絶対に食べたいし、福神漬けが簡単に手に入る環境なら、冷蔵庫に常備して毎日ご飯と一緒に食べたい。
そして重要なことだが、自分で作る福神漬けは違う。
業者の方々の長年の研究の成果が詰まった福神漬けがいい。添加物ゥ?うるせぇ!私は家で作る『 意外と簡単!福神漬けレシピ 』じゃ嫌なのだ!なんか細長いエイみたいな変な形の「 えェ〜?なにこれェ〜?クスクス 」なやつもしっかり入っている福神漬けがいいのだ!
ただ、ここに一つ問題がある。
福神漬けをご飯と一緒にいっぱい食べたい。…が、ご飯と共にいっぱい食べるのはいささか違法である。
グミを噛まずに溶かして食べるとか、カップラーメンの残り汁にご飯を入れて2倍のカロリーを摂取するとか、それらの罪と同じくらい重い罪だと思っている。
なぜなら福神漬け自身、漬物としてではなく “ カレーライスのお供 ” として食べられる存在だと自認しているはずだからだ。
本来の食べ方ではない方法で食べることは、彼らの ” らしく生きる ” という権利を侵す、いわば人権侵害に等しい行為なのだ!(過激すぎるよくない例)
私がカレーライスではなく、ライスのお供として福神漬けを食べていると彼が気付けば、きっと彼は自分を見失い、自暴自棄になり、表舞台から姿を消してしまうと思う。
あぁ!!そんなの嫌だ!!!
私は福神漬けと一生一緒に生きていきたい!
つまり私は、罪悪感なくたくさん福神漬けが食べたいのだ。(スンって感じ怖)
そこで、カレーライスの登場である。
カレーライスがあれば、福神漬けをたくさん食べてもいいという口実ができる。
そして、普段なら絶対に避けている「 ご飯の上に何かを乗せる 」という行為も、すでにカレーが乗ってしまっている状態だからこそ、「 まぁ既にこんなことになってるし、福神漬けを乗せたところで状況は何も変わらない。 」と、あっさり諦めがつく。つまり、カレーライスの上に福神漬けをどっさり乗せても、私の中の藤原竜也は癇癪を起こさない。
カレーライスの登場で、私は大好きな福神漬けを、心ゆくまで食べられるのだ。
そして、私には大好きな食べ方がある。
ぐっちゃぐちゃに混ぜて食べるのが大好きなのだ。
恥ずかしいので人前ではやらないが、ひとりでカレーを食べるときは、絶対にぐちゃぐちゃに混ぜて食べる。
この食べ方の何が最高かというと、私の大好きな福神漬けがカレーライス全体に行き渡ることである。
スプーンですくうたびに、
「 あ!福神漬けだ! 」
と、めちゃくちゃ嬉しくなる。
福神漬けを食べようと思って食べるのではなく、食べるつもりはなかったのにたまたま紛れ込んでいたという感じがめちゃくちゃ嬉しいのだ。
私は、このときスプーンに乗っている福神漬けのことを ” ハッピー ” と呼んでいる。
だからカレーライスはーーー
ハッピーたちを見つけるためのかくれんぼ会場なのだ。

