サウナとうどんとコーヒーと。GW道南サウナログ


5月2日:昭和温泉の「不完全燃焼」と、うどんの親和性
夜遅く、閉店間際の昭和温泉へ滑り込む。
順調にセットを重ねていたが、3セット目に異変。身体が乾いたままで、熱が入りきらない。
「ぬるい」
おそらく閉店前で赤外線ストーブの出力が絞られたのだろう。期待していた「ととのい」に届かなかったのは、正直言って残念だった。
食事は丸亀製麺へ。「釜揚げうどん(得)」を注文。
普段、埼玉肉汁うどんを1キロ食べても余裕がある私にとって、得サイズは「楽勝」の範疇だ。
うどんは即座にエネルギーに変わる。サウナとの相性は抜群にいい。










5月3日:判断と転換、そして「土色の名湯」へ
日曜、スターバックス五稜郭駅前店で戦略を練る。
当初は北湯沢や洞爺湖、あるいはニセコや定山渓まで足を伸ばすことも考えたが、時計は既に10時を回っていた。札幌起点ならまだしも、この時間からニセコ方面を攻めるのは「出遅れ」と判断。
無理な移動を避け、今回は函館山に登ることに決めた。
下山後は、谷地頭温泉へ。
ここは「綺麗さ」を売りにする施設ではない。しかし、温まりの強さに関しては函館地区で群を抜いている。
他とは一線を画す、黄土色の濁り湯。
まるで泥の中に身を沈めているかのような独特の感覚。この色こそが、ここの温泉の力強さを物語っている。















聖域の桜と、再びのうどん
その後、函館地区で最も敬愛する「石崎海地主神社」へ。
ちょうど桜が見頃を迎えていた。
手水舎や社を囲む木々。その空気に触れるたび、ここが類まれなる「神域」であることを再認識させられる。
夕食は再び丸亀製麺。今度は「ぶっかけうどん(得)」を流し込む。
やはりスピード感を持って完食。エネルギーを充填し、本日の仕上げへ。


フィナーレ:しんわの湯
最後に向かったのは、しんわの湯。
歩行浴やバリエーション豊かな浴槽があるが、特筆すべきは「熱湯(あつ湯)」だ。
熱湯がしっかり機能している施設は、温泉そのものの力が強い。
結果、サウナでの「ととのい値」は90点超え。
前日の昭和温泉での悔しさを完全に払拭し、充実のログを締めくくることができた。







