「大変な毎日」は、「今しかない毎日」でもあることに気づいた。
朝、子どもは目が覚めると私を探します。
私がいないとダメで、抱きついてくる。
その間は、自分の準備は進まないし、やりたいことも後回し。
「今日も自分のことができないな。」
そんなふうに思う朝もあります。
でも、その日ふと、こんなことを思いました。
「これって、あと2年くらいなんだ。」
小学生になれば、きっと一人で起きられるようになる。
朝から私にくっついて、「ママ、ママ」と甘えてくる時間も、少しずつ減っていくんだろうな、と。
その瞬間、不思議な感覚になりました。
何かが変わったわけではありません。
子どもは相変わらず私にくっついているし、私は相変わらず自分のことができません。
でも、見え方だけが変わりました。
今までは、
「子どもに時間を取られている。」
そんなふうに感じていた出来事が、
「今しかない時間なんだ。」
そう思えたのです。
もちろん、大変さがなくなったわけではありません。
朝は忙しいし、思うように動けない日もあります。
でも、「大変」と「今しかない」は、どちらか一方ではないのかもしれません。
私は今まで、「大変」が嫌でした。
もっと余裕があれば。
もっと自分の時間があれば。
もっと楽になれば。
そう思っていたけれど、もしかしたら今しか味わえない時間も、その「大変」の中にあるのかもしれません。
なんか、自分のことができない!!というストレスだったけど、
朝もう私を必要としなくなった時、
あんな時もあったなー
ちょっと寂しいなーなんて思う気もして。
だから、今だけなんだよね。
今のこの時。
それを味わえたらいいなと思った瞬間。
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