銘柄分析: (9211)エフ・コード
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(9211)株式会社エフ・コード
「マーケティングテクノロジーで世界を豊かに」を掲げるDXグループ。祖業のデジタルマーケティング領域(SNS運用、広告運用、LTV最適化、Web接客SaaS「KaiU」「CODE」等)を中核に、近年は生成AI活用・システム開発・エンジニアリング支援などAI・Technology領域に拡張した。提供価値は、顧客企業のデジタル接点増大に合わせた獲得・育成・LTV最大化から、プロダクト/システム開発・業務のAI化までの一気通貫。M&Aを戦略の核に据え、上場以降の約3年で22件の買収/事業譲受を実行し、グループは15社・約850名規模へ。クロスセル(共同営業・共同商材開発・バックオフィス統合)により売上の継続化(継続売上比率約85%)と生産性を押し上げる「連邦制×統合」の運営が特徴だ。2025年はDX/AI人材教育やエンジニアリングの伸長、ロールアップM&Aの加速が寄与し、上場後4年で売上約17倍・営業利益約14倍見込みと高い拡大ペースを維持。財務面はネットデット/翌期EBITDA1.85倍、実質自己資本比率30.2%(未確定対価相当のその他金融負債50億円を控除ベース)と、積極投資と安全性の両立を志向。のれん計136億円のうち約70%が「確定」で、直近EBITDA水準対比約3.5年で回収見込みと説明している。2027年に売上150億円以上・営業利益50億円以上を掲げ、マーケ×AIテクの両輪で「デジタル改革の総合プレイヤー」への進化を目指す。
対象は「2025年12月期 第3四半期(2025/1/1-2025/9/30)」。
同日(2025/11/14)付で通期業績予想を上方修正(売上100→115億円、営業利益22→23億円、親会社帰属利益12.85→13.0億円、EPS106.20円)。
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