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【神楽ヶ峰】快晴バックカントリースキー|この山に登ってみた

2025.3.14 新潟県かぐらスキー場からアクセスできる神楽ヶ峰に登り、バックカントリースキーをしてきました。

スキーとの付き合いは長く、小さい頃に母の実家がある野沢温泉でスキーを始めました。母の実家が旅館を営んでいたので、シーズン終わりの春休み頃に行くことが多く、いつも雪はグサグサでした。

1978年頃、野沢温泉でスキーをしている私

最近はJAPOWなどといってパウダースノーで有名な野沢温泉ですが、自分にとってはグサグサの春の雪のイメージが強く、それはそれで嫌いではなかったです。

スキーがとにかく楽しかった

大学でスキーサークルに入ってから、ひととおり技術を学んで検定を受けたり、同好会レベルの大会に出たりしましたが、パッとした成績は残せず、それでもなんとなくスキーが好きで続けていました。

蓼科のスキー場でインストラクターのアルバイトをしたり、ニュージーランドに滑りに行ったり、スキーへの関わり方の幅が広がってくると、ゲレンデでただリフトに乗って同じコースを滑っていることが、退屈に感じてしまうことが増えてきました。

リフトに乗って滑って、またリフトに乗って、というのを繰り返していると、カゴの中を走っているハムスターのような気分で、なんだかスキー場に滑らされているような、そんな気がしてきたのでした。

もっと自由に、もっと自然の中で滑ってみたいなと思っていたときに出会ったのが、バックカントリースキーです。

初めて行ったのは確か北海道のサホロの方で、アルペン用の板をかついでスノーシューでハイクアップし、そのスノーシューを背中に背負って滑り下りてきました。登りの時間に比例して下りはあっという間で、登りの方が楽しかった記憶があります。天気も良く最高のバックカントリーデビューを果たしました。

今までの自分の常識がくつがえされたバックカントリー

その後、ニセコや白馬栂池で何回かツアーに参加しましたが、その頃からマラソンに傾倒してしまいスキー自体から離れてしまいました。ここ数年、子供とスキーに行くようになってから、またバックカントリーに復帰したい思いがむくむくと湧いてきて、今回、かぐらでのツアーに参加した次第です。

かぐらを選んだ理由は、ギアを全てレンタルできること、そして、電車でもアクセスしやすいことの2つです。今回は久しぶりなので、初心者講習付きのツアーに参加しました。そして、これまではスノーシューでハイクアップしていましたが、今回は、シールを借りてスキーで登ることになりました。

心強いガイドさんたち

かぐらみつまたスキー場は、かなり上の方までリフトで行けてしまうのと、初心者ツアーだったこともあり、登りは1時間もなかったと思います。天気も良くて、もっともっと長く登りたいと思うほどでした。そんなことしたら下りてくるのが大変なんですけどね。

山々が下に見えました

天気とは反比例して、おりてくる斜面はコンディションが厳しかったです。ザクッとした雪がそのまま硬くなっているような感じで、かなり手こずりながらも、無事におりてきました。こういう斜面も難なくおりてくるために、もっとスキーの技術を高めたい。その練習のためにゲレンデがあるんだなーと実感しました。

このモチベーションをいかして、今シーズン中にあと1回でいいからバックカントリーに行きたいと思っています。かぐらもまだ4mも積雪があり、今年はもう少し滑れそうです。雪よ、どうか、とけないで!

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