最近観た映画たち【廃用身/マテリアリスト 結婚の条件/ザ・モーメント/ネバーアフターダーク】
こんにちは
イラストレーターのpaiです
最近映画館で観た映画の中で好きだった作品のレポイラストと、Filmarksの感想をまとめました🎥

『廃用身』
エグぅ…つらぁ…
気持ちが重くなってしょうがない…
けど最近観た邦画で1番良かった
邦画でもちゃんと『説明し過ぎない』をやってくれるのかと思えてうれしくなった
(仄めかし方が上手い感じ)
染谷将太がハマり役ですし、語り過ぎない奥さまもとにかく良かった
いずれ誰しも向き合うことになる終末医療
自分の家族が…って考えると目を背けたくなってしまいそうだけど、その時が来る前にしっかり話し合っておくのが大事であるね
いつも頑張ってくれている私のちょっとムチッとした手足をもっと愛さなくては…
『マテリアリスト/結婚の条件』
王道ロマコメのプロットだけど、味わいがパストライブス
大ヒット中の『マンダロリアン&グローグー』と『プラダを着た悪魔2』の、ペドロ・パスカル成分とNYキラキライフ成分のベン図が重なる部分を満たす映画かと思いきや…!
思いの外シビアでビターで意外な感触が楽しかったです
さすがA24産
ただの浮かれロマコメではない
(キャストはキラキラなのでまあまあの浮かれはありますが)
監督の前作しかり、カップルの静かに気まずい感じを演出するのが上手いなあ
エンドロールの曲と映像もよかった
っていうか男の人の身長問題ってそんなに残酷だったのね…🤦oh…
ペドロはユニコーンよ🦄
クリエヴァもね🦄
『THE MOMENT/ザ・モーメント』
恥ずかしながらイギリスの音楽シーンに疎くてチャーリーxcxもbratムーブメントも全然知らなかったけど、コンサートムービーの企画をこんな形に出来ちゃうなんてすごい…!!
明らかにおかし過ぎる展開があるしカメラアングルとかでなんとかフィクションだってのは分かるけど、チャーリーが感じてたであろう重圧とかは本物に思えるので、どこからが創作なの??って混乱する感じが面白い
アーティストの成功が本人を置き去りにしてビジネスにされて行く過程はリアルだし、そこと上手く折り合いをつけられるのも才能なのかも…
日本だとあのちゃんとか近い状況なのかなとか勝手に想像したり
TXQ FICTIONの神木隆之介みたいな感じでこういうモキュメンタリー日本でも観たい!
カイリー・ジェンナー出て来るところでだいぶ沸いてしまった
休暇中のリゾートのスパで世界一会いたくない女過ぎる😂
『Never After Dark/ネバーアフターダーク』
おもしろかった!
所々気になる部分あるし、ラストの解釈次第では…ってとこもあるけど
A24味のあるジャパニーズホラー、非常に応援したいッ
(ヒットしてシリーズ化させて色々回収してほしいという願いもあり)
予告にもあるけど、草むらから手が伸びて来るカット良すぎ
以下ネタバレあり
吉岡睦雄さんの大活躍、よかったですねえ!
黒沢監督ファンの方からするとやらせ過ぎと思われていそうですが、恥ずかしながら私はこのくらいの濃い味が好みでした
『前歯からいけばいいのに。根がずっと浅いんだよ?』
良い〜〜〜〜
このサイコパスが刺さるオタクは多いはずなので届いてほしいですね
あとラストの解釈ですが、愛里は死んでない…と私は思ってるのですがどうなんでしょう?
(死んでたら幽体離脱使わなくてもお姉ちゃんの側に行けるはず、という考え)
以上、どれもビッグタイトルというわけじゃないかもしれないけど、個人的に流行って欲しい4作品なので(特にザ・モーメントは全国で2劇場しか上映してないのもったいなさ過ぎる…!)
公開中に是非劇場へ!!!!!!
今週末からMichaelも公開だし、6月の映画鑑賞も忙しくなりそうです!
そしてそろそろ上半期ベスト10を考える時期ですね
