【無料求人広告詐欺】“無料”求人広告のトラブルで高額請求?総務責任者が教える、契約解除のための全手順。
※はっきり言って、俺としても怒りの感情が籠った記事にもなっているが、付き合ってほしい。
無料部分だけでも、こんなことがあるのか…と知っておいてほしいからな。
ここ最近じゃなく、知る限りもう10年弱くらい同じ手法が行われている。
□注意点
・万全に戦うなら、最初から弁護士に依頼することをお勧めする。
・契約書や請求書の写真を少し添付しているが、大人の事jy…あくまでフィクション、イメージ画像ということにしておいてくれ。
・会社名やサイト名は、適当に考えた架空の会社です。実在しません。
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「イクタさん…、大変なことになりました…」

ある日、現場の店長や責任者から、血の気が引いたような声で、電話がかかってくる。
手元には、一枚の請求書があるようだ。
そこには、30数万円という、見覚えのない請求金額が印字されている。
ああ、またか…。
またなのか…。

どうも、イクタだ。
従業員1000人弱の会社で、総務人事の責任者をやっている。
中小企業や、複数の拠点を抱える会社で頻発する、厄介なトラブル。
それが、今日話す、「無料求人広告」という名の、巧妙な“罠”だ。
まずはどんなものか。説明しよう。
▼無料求人広告詐欺に引っかかるまで
店長「ああ、○○さんが辞めて人手不足…あれもこれもやらなきゃ😓」
店長「求人対策も考えたいけど…時間もない😢」
店長「ああ、売上も今月きつい…。派遣も高いしなぁ…😓」
店長「とりあえずハローワークだけでも出しておこう…👍」
あいつらは、ハローワークの求人等から、この会社は人に困っているな?無料の求人に頼ってるな?と嗅ぎ付けてくる。(くそが)
そんな人手不足と予算不足の地獄のまっただ中にいる管理職に、ある日、一本の電話がかかってくる。
営業マン「株式会社 ヤマト です。」
営業マン「求人情報サイト「ジョブインプレッション」を運営してます!」
営業マン「キャンペーンで14日間無料で求人を掲載します!😊」
営業マン「原稿作成もこちらで作りますのでご安心ください!😊😊」
営業マン「申込さえしてもらえれば、こちらで調べますので!😊😊😊」
責任者も聞いたことはない当たり障りのない会社名と求人サイトだ。
ネットで検索すると、求人会社以外の同じ名前の会社や、人材に関係してそうだが、「東京が所在地ではない」同名の会社が出てくる。それは全く別のまっとうな会社達だ。
たが、人手不足に喘ぐ現場の責任者は、
店長「あれ?株式会社 ライズ ?トライ ?リクルーズ ? なんだっけ?」
店長「いや、合同会社 ネックス ?エンターワークス ?デザイン ?」
店長「いや、株式会社 エムズ ?だったかな」
店長「サイト名はエンジョブ?ジョブインデックス?だったかな?🤔」
店長「workwork(ワークワーク)やジョブエンジンって名前だったかも。」
店長「タンサクジョブ だったっけ?」
店長「まぁ聞いたことないサイトだな…まぁでも無料ならいいだろう😊」
店長「原稿も作ってくれるなら、手間が省ける👍」
店長「なんでもいいから求人を…!😢」
と、その甘い言葉に飛びつき、藁にもすがる思いで、申込書にサインしてしまう。実際の求人サイトや評判も確認せずに。
そして、そんなやり取りがあったことも忘れた頃に、本社や現場に届く、高額な請求書。
店長「…????🤨」
店長「求人広告代の請求??36万円????🤨」
店長「なんだこの請求…??🤨」
店長「そう言えば確かにこんな会社のサービスに申し込んだが、無料だろ??😕」
大体の流れはこんな感じだ。
俺の仕事は、現場が掘ったその“地雷”を、安全に、そして極悪業者に一円も払わずに処理することだ。
もし君が、俺と同じように、部下が勝手に結んだ契約の尻拭いに奔走している管理職なら。
あるいは、君自身が、まさにその“当事者”として、青ざめているなら。
この記事は、君がその地獄から抜け出すための、具体的な「戦闘マニュアル」だ。
▼なぜ、“騙される”のか? 奴らの巧妙な脚本
奴らの手口は、巧妙に設計されている。
前述のように、忙殺され、正常な判断ができない現場責任者の、弱りきった心につけ込むんだ。
営業担当は、こう言うだろう。
「ご安心ください、自動で有料に切り替わることは絶対にありませんから」と。

現場の店長は、その言葉を信じる。
そして、送られてきた申込書の、細かい文字を読まずに、ハンコを押す。
その時、彼は、申込書の隅に、こんな小さな文字で書かれた一文を見逃している。

「※無料お試し掲載後は申出がない限り、有料求人へ自動移行」
さらに、利用規約には、こうも書かれている。

「第○条第○項所定の方法による解約申入れがない限り、有料にて掲載します」
そして、そんなやり取りも忘れた頃に、一枚のFAXが届く。
「契約に基づき、30数万円、お支払いください」と。
▼契約書に気が付いていたとしても?
もちろん、契約書には気が付いていて、先方の担当者に「絶対に勝手に有料に切り替わらないんですよね?」と念押しで確認し、
営業マン「切り替わらないです😊」
営業マン「事前に確認の連絡を入れますよ😊」
と回答をもらっていたとしても、実際には事前の連絡なんてないし、それこそ、申し込み後と求人ページ作成の確認以外の連絡なんてない。
請求書を送った後に、「そう言ってただろ?」と抗議しても、
「そんなことは言っていません😑」
「言ったというなら証拠を出してください😑」
「契約書に、こう書いてありますよね?🤨」
「契約書に記載の通りで説明しました😊」
「ご担当の〇〇様から、ご捺印もいただいております😊😊」
「同意いただいてますので、お支払いください😊😊😊」
と。
悪意を持って近づかれていることに気が付かないから、
エビデンスとなる音声データなんて、取っているわけがない。
ないものは証明できない。それは悪魔の証明だ。
そして君は、気づく。
自分たちは、ハメられたのだ、と。
▼業者のあくどさの話
ひどい時は、店長でもない、決裁権限もない担当者が、無料求人の申し込みをしている場合もある。だが、決裁権限がないことを理由にしても、「契約には関係がない」と記載している業者もある。

よくもまぁ、人を騙すこと、脅すことに力を注いで色々考えるもんだと思う。お前ら本当に同じ人間かよ。クソが。
実際問題、法的にはこの主張は通る可能性が高い。正直、腹が立って仕方ないが、感情的になったら負けだ。
君に追い打ちをかけるようで悪いが、
そもそも、
無料求人を出す前か、出した後に、その求人サイトを見たことがあるか?
情報はいい加減、適当なページ。
こんなページで誰が応募するんだ?っていうクソみたいな求人広告が出てるぞ?
ハローワーク等の他の求人から丸写しで、適当な写真。
こんなところから当然、応募も来ない。
【絶対に払うな、だが“無視”もするな】君が、今すぐ取るべき行動
一番問題なのは、請求額の高さじゃない。
「現場担当者が、契約書にサインしてしまった」という、動かせない事実だ。
その恐怖が、君から正常な判断力を奪い、
「払って、この問題を消してしまおう…」という、最悪の選択へと君を追い詰める。
騙された事実と、
会社によっては、契約時にチェック申請を行うように定めている場合もある。無料だからとおざなりにしたこともバレたくないからだ。
逆に、一番やってはいけないのが、請求書を破り捨て、無視を決め込むことだ。
なぜなら、それは法律上、君の会社が「支払いの意思を、暗に認めた」と解釈されかねない、最悪の悪手だからだ。
当然それを理解しているから、追い打ちをかけてくる。

はっきり言って、悪意を持って近づいてくるクソみたいな悪徳業者には腹が立って仕方ないが、この請求が正当な物として取り扱われかねないのだ。
社会通念的にはあり得ない事でも、あいつらはうまく法を悪用してくる。「何言ってんだ?こいつら、放置!放置!😤」はマジで危険だ。
君が、今すぐ、絶対にやるべきこと。
それは、ただ一つ。
「この契約は、おかしい。だから、我々は支払わない」という“意思”を、法的に有効な形で、相手に叩きつけることだ。
たとえサインしていても、諦めるのはまだ早い。
君の手元には、まだ逆転のためのカードが、残されている。
▼では、どう戦えばいいのか?
その請求書は、手順を踏めば支払う必要はない。
感情的な反論は、火に油を注ぐだけだ。
必要なのは、法律を盾にした、冷徹で、論理的な「反撃の狼煙」を上げること。
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“請求FAX”に対し、まずやるべきことは何か?
4つの法的武装。君の状況は、どれなのか?的の弱点を知れ。
【テンプレート】“契約解除及び支払い拒絶通知書”
「支払わないなら、訴訟も辞さない」と脅された時に、奴らを沈黙させる、たった一つの“カウンターパンチ”とは?
最後の切り札は?最も効果的な最終兵器をぶち込むタイミングとは?
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これは、ミスを責めるための記事じゃない。
君が、会社の金と、会社の“誇り”を守り抜くための、戦いの教科書だ。
相手ははっきり言ってクソだ。
そして、法的な知識を持っていてずる賢い。
だから無料で公開したいが、あいつらは、年々手口が巧妙になっていっている。(くどいがあくまでフィクションとして)相手から来た書面の一部画像も載せている。
色んな会社名に変えてくるが、求人サイト名は変えつつ、同じ会社名でも何年も活動している。
大々的に公開すると、対策してくるだろう。
すまないがここからは有料にさせてくれ。
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