心と行動、一致していますか?〜「本心」と「行動」に矛盾がうまれる原因〜
✅考えてばかりで動けない?
✅ 考えてはいるのに、何も前に進んでいない気がする
✅やりたいと思って気持ちが盛り上がった!数分後には不安でやめたくなる。
これらが当てはまったら・・・
あなたのある力が弱まっているかもしれません。
一時的に低下しているだけなので、最後まで読んで取り戻していってくださいね。
「心」と「体」の矛盾がうまれると起きること
もし、仕事中に嫌な先輩に「これを受付に届けといて」と、重たい荷物を頼まれたとします。
あなたは、受付に届けます。きっと「重たい!重たい!」と思いながら運び、後からどっと疲れたり、場合によっては腰痛を発症するかもしれません。
どうでしょう?頼まれたときに、何を感じたと思いますか?
「本当はやりたくない(心)」中、「仕方なくやる(行動)」。
この時、心と体に矛盾が生まれています。
同じ重たい荷物。大事な同僚、しかも妊婦さんに頼まれたとしたら・・・
「助けたい。役に立ちたい。無理させたくない。」そんな思い。
そして、率先して、「やりたいこと(心)を「やる(行動)」
不思議と荷物は軽く感じるし、疲れも残らず、喜ばれて満足感を得られたり、幸せな気分になる。
さて、前者と後者の違い。
イメージできますか?
前者は、心と体に矛盾が生まれている。
後者は、心と体が一致している。
多くの場合、疲れや、痛みは何をしたかよりも、どんな思いでしたかの影響が大きいんです。
「心」と「体」の矛盾が続くことで、マヒしていくもの
私たちの体は、本来、とても正直です。
心に湧き上がってきていないこと、気づいていないことも、体に現れることが多々あります。
例えば、先ほどの腰痛もそう。肩こりもそう。血圧が上がるとか、朝血圧が低いままとか、眠れないとか、便秘するとか、湿疹が出るとか。
全部の原因が心にある!とは言いませんが、関連している。切っても切り離せないのは、皆さんにも経験があるのではないでしょうか??
さて、心と体に矛盾が起き続けると、どうなるでしょうか??
それは、「感じる」ことをやめてしまう。特に感情を受け取る力をマヒさせてしまうんです。
多くの人は、行動するために、
「もっと動ける自分になろう」
「やらなきゃいけないことをこなせる強い意志を持とう」とします。
でも、それでは、さらに心と体が離れてしまう。
本当に必要なのは、体を通して、心の声に耳を傾けること。
喉の詰まり(言いたいことを飲み込むように我慢する)
肩のこり(なんでもかんでも自分がやらなくちゃ!と背負おうとする)
腰の重だるさ(自分がどうしたいかは無視をして、こうするべき!で動く)
こういった、体からのサインを受け取れる。
身体感覚を研ぎ澄ませること。
そして、
「あ、私は今、これが嫌だと感じているんだな」
「本当は、もうやりたくないんだな」
そうやって、自分が無理をしていること、嫌がっていることにいち早く気がついて、自分への嘘を一つずつ「やめていく」ために、自分の感覚を取り戻すのです。
本心と行動に矛盾がうまれる原因
ここまで読んでくださったあなたなら、もうお分かりかもしれません。
冒頭でお伝えした、
「考えてはいるのに、何も前に進まない」
「やりたいと思った数分後には、不安になってやめたくなる」
というお悩み。
これも、あなたの根性がないからではなく、日常の中で、自分の本音を無視して、行動している。その積み重ねで、「感じる力が弱くなっているから」
本当にやりたいことがあっても、普段から心と体が矛盾するのが当たり前になっているので、思いに行動が繋がらない。
大切なのは、動けない自分を責めることではなく、
日頃、無視している本心はないだろうか?
それを感じること。心と同時に体の感覚も受け取ることで、
本来のあなたを取り戻し、自然と軽やかに動き出すことができますよ。
