おもてなしの心には愛がある
❝馬路村の案内人❞
放送大学高知学習センターの調査研修旅行のオマケのお話。
何が印象に残ったかといううと、たくさんある中で断トツはガイドさんの事です。
移動途中からバスに同乗してくれて、まーよく通る声でいろいろとお話をしてくださいました。
70歳超えるガイドのKさんは自己紹介から始まります。
もう落語を聞いているようなユーモアたっぷりの滑らかな口調。
ガイドになったきっかけが素晴らしいのです。
子どものころからここで育った村を愛してやまないKさん。
柚子や温泉で有名になった村には観光客が来てくれるようになります。
遠路はるばる山道を通って、川遊びや山と川の幸を堪能し、温泉に入って楽しむ観光客の皆さんは「楽しかったね」と思ってはくれるだろうけれど「また来たいね」とは思ってくれないのではないだろうか。
そんな思いが湧き上がってきたそうです。
人口は今になっては700人余りの村です。
柚子をベースにした産業はありますが、「この村に観光に来てくださる方々をもっと大事にして何度も来てもらえるようにならんといかん」という思いからガイドを買って出たという事です。
村の歴史や現状、おススメポイントなどを調べているうちにさらに村への愛が深まっていたようです。
コロナ禍で数年間ガイドの要請がなくて私たちが久々のガイド復帰一号。
様々な年代の学生たちみんなが興味を持つことが出来る話題の多さに感心しました。
良いところも課題もたくさんある馬路村をいろんな角度から知らせてくれました。
直販所では、「うちの女房がつくった味噌を買ってくれてありがとう」という言葉かけもありました。
村を愛し、村人一人一人を愛するKさん。
我が家から遠すぎて自力で日帰りは難しいと思うのですが、「また行きたい」と思うし、「また会いたい」と思えるガイドさんでした。
❝馬路村の案内人❞
今日は火曜日。愛する一日でありますように💖
