4月25日RWSラジャダムナンスタジアムミドル級タイトルマッチペットモラコットvsサリムカーン
皆さんこんにちは、元気百倍・石家電です。
ゼロは何倍になってもゼロなので、4月25日RWSのペットモラコットvsサリムカーンの紹介・予想をしていこうと思います。
ラジャダムナンスタジアムミドル級タイトルマッチ
ペットモラコット・バンマッドクロンタンvsサリムカーン・イブラギモフ

ペットモラコット・バンマッドクロンタン

現王者ペットモラコットは元ONEムエタイフェザー級王者であり、また日本ではシュートボクシングにて海人と2度対戦し一勝一敗としている日本でもお馴染みの選手です。
海人vsペットモラコットの動画
一戦目↓
二戦目↓
ファイトスタイルはサウスポーのムエカオですが、左ミドルや前手を伸ばして距離を測りながらフィームーのリズムで戦うこともできます。武器は首相撲におけるテクニック全般で首をロックして頭を下げさせる、組み合いの中で肘を打つ、ダンナー(グローブや腕で顔を押す)を決める、もちろん首を掴んでから膝を打ち込むのもお手の物です。また、先述の通り左ミドルとジャブでのコントロールにも長けておりフィームースタイルで勝利する試合もしばしば見られます。
前戦はダニエルとのラジャダムナンスタジアムスーパーウェルター級タイトルマッチ
1階級下の王者ダニエルに階級を合わせてのタイトルマッチ、この日のペットモラコットはフィームースタイルにてムエマッドのダニエルとは打撃勝負の展開に。1Rはペットモラコットが返しの左ミドルでポイントを取るも2R以降は徐々にダニエル優勢へと傾き始める。4Rスタミナ切れからかペースの落ちたペットモラコットに両ミドル左ストレートと攻勢を強めるダニエル、5R開始直後はペットモラコットが攻勢に出るも暫くするとダニエルの圧に押され下がり気味に。試合終了のゴングが鳴り結果はダニエルの判定勝利、ペットモラコットの2階級制覇は相成りませんでした。
ダニエルvsペットモラコットの試合動画↓
サリムカーン・イブラギモフ

対するランキング3位のサリムカーンはロシア・ダゲスタン共和国出身のサウスポーのフィームーマッド、実績としてはWBCムエタイ世界ミドル級タイトルを獲得している選手です。RWSには初出場で最近はロシアの格闘技団体RCCのオープンフィンガームエタイを主戦場としています。K-1への出場経験もあり25年9月の70kgトーナメント一回戦にてジョナス・サルシチャと対戦し判定負けを喫しています。
K-1サルシチャvsサリムカーンの試合動画↓
試合は下がりながら相手の攻撃に備えながらもタイミングを計ってパンチやミドルを出していくスタイルで、距離が詰まると組みも多様します。ここ数年グローブムエタイの試合はしていない様なので如何とも言い難いですが恐らく蹴りの割合が増えるくらいで大きい差異はないかと思われます。
前戦はアリ・アクバリとのオープンフィンガームエタイマッチ。圧をかけパンチを振るうアリに対して下がりながらストレートやミドルを返すサリムカーン、アリがパンチを当てればサリムカーンがミドルを返す一進一退の展開。大激闘の末の判定結果はアリの勝利となりました。
サリムカーンvsアリの試合動画(47:59頃より)↓
展開予想は両者ともがフィームースタイルのジャンワソーン(返しの攻撃)狙いとなり、やりたいことが被ってしまうのではないかと予想します。しかしそこで膠着状態に陥れば審判にネガティブファイトの警告を出されてしまいますのでどちらかが仕掛けなくてはなりません。その役目を担うのは首相撲でのアドバンテージを持っていそうなペットモラコットになるのかなと思います。
私の勝敗予想は組際の肘でダウンを取ってのペットモラコットの判定勝利と予想します。

RWSは4月25日(土)日本時間21:10よりスポーツ配信サービスにて配信開始。エイプリルインフェルノと題してRWSが盛り上げていた4月の興行もついに最終週です、皆様是非ご覧ください。
それではここまでお付き合い頂きましてありがとうございます、乱筆乱文失礼致します。
いいなと思ったら応援しよう!
この記事だったらちょっとお銭を払っても良いかな?と思って頂けましたらご支援の程よろしくお願いします。泣いて喜びます。