7月25日RWSスーパーフェザー級タイトルマッチ チャラームvsヨードカタニュー

皆様こんにちは、キウイ・パパイヤ・石家電だね。

週刊文春にフルーツスキャンダルをスクープされたので7月25日RWSメインのチャラームvsヨードカタニューの紹介、予想をしていきたいと思います。

ラジャダムナンスタジアムスーパーフェザー級タイトルマッチ
チャラーム・パランチャイvsヨードカタニュー・ジットムアンノン

RWS公式IGより


チャラーム・パランチャイ

RWS公式FBより


現王者のチャラームはオーソドックスのクロップクルアン(オールラウンダー)で身長は174cm。元々のスタイルはムエカオ(首相撲・膝が主体のスタイル)でしたが現在は下がりながら攻撃を返すフィームー(テクニック)よりのスタイルで試合をしています。武器はフェイントを混ぜながら巧みに当てる左右の蹴りとライケン(互いの腕同士が組み合った状態)時の膝やこかしですが他の攻撃も高水準で繰り出す事が出来ます。序盤は手数少なく見にまわり中盤以降から相手の動きに合わせて攻撃を当てていく抜群のスカウティング能力を活かした試合運びをします。首相撲はここ最近はガッチリ首をロックしての膝はみられませんが流石元ムエカオというところか組まれた際にはライケンで腕をしっかり押さえ膝を上げて防ぐなど遅れを取ることはありません。防御面では蹴りに対してはカットを、パンチに対して序盤はガードを高く構えラウンドが進むにつれてスウェイやヘッドムーブで躱すようになります。

前戦はキウトーンとのラジャダムナンスーパーフェザー級タイトル防衛戦。1R肘を外したチャラームにキウトーンの左ハイキックがヒット、腕の上からであったがチャラームは大きく体勢をくずす。2Rキウトーンは前蹴りやオーバー気味の右ストレートを当てるも圧をかけ手数を増やしたチャラームの印象が良し。3R更に圧をかけるチャラームに下がり気味のキウトーン、双方当てた攻撃に差はないが前に出ていた分チャラームの印象よしか。4Rは蹴り合いの展開、ミドルの応酬が見られるもチャラームが上手か。5Rもう倒すしかないキウトーンが開始からパンチで仕掛ける、チャラームはしのぎながらもカウンターの肘をあてキウトーンはカット流血。その後は攻守交代チャラームがパンチで仕掛ける展開に、キウトーンは諦めたか流し始め両者マススパーのようなやり取りをして試合終了。結果はチャラームの判定勝利にてタイトル防衛を果たしました。

チャラームvsキウトーンの試合動画↓


ヨードカタニュー・ジットムアンノン

RWS公式FBより


対するランキング5位のヨードカタニューはオーソドックスのフィームー(テクニックタイプ)で得意な武器は右ミドルと右ストレート、身長175cm。アグレッシブとディフェンシブを臨機応変に使い分け、攻撃的フィームースタイルの際は武器の右ミドルを出し相手の反応を探り、隙をついて右ストレートや肘を果敢に狙っていきます。防御的フィームースタイルの際はパンチに合わせ右ミドルを押し込むように蹴り懐に入り込ませ無いような立ち回りを見せます。また、5R手数を出し続けられるスタミナにも定評があります。首相撲はロックをして膝を打つよりも振り回すように首を下げたりダンナー(グローブで相手の顔を押さえる技)で消耗させる事が多いです。防御面は脛での蹴りのカットは堅いのですが、蹴りに合わせたカウンターのパンチをもらう場面がそれなりに見られます。

前戦はスックアドソンパトンスーパーファイトでのヨードトンとのノンタイトルマッチ(トラディショナル5R)。1、2Rは互いが様子見の静かな立ち上がり時折蹴りを出し合う膠着した展開。3Rは双方ミドルの数が増え更に肘も当て合う、その中でもヨードカタニューのヨックバン(脛でのカット)の技術が光ります。4Rもミドルの展開、お互い高いヨックバンの技術を見せますがヨードトンが前に出るタイミングに合わせたヨードカタニューの右ミドルが数発ヒットし好印象。5R劣勢のヨードトンが圧をかけ前に出ながら攻撃を仕掛けるもヨードカタニューは下がりながら右ミドルを返し体勢は変わらず、ラウンド中盤にはヨードトンは負けを認め攻撃を止めるその後は2人でリング上をグルグル歩きそのまま試合終了のゴング。これぞ伝統派ムエタイという試合を制したのはヨードカタニューでした。

ヨードカタニューvsヨードトンの試合動画↓


展開予想としましては序盤のスカウティングの後テクニックでポイントを取りたいチャラームvs勢いで攻め入りたいヨードカタニューになると予想します。テクニック勝負になればチャラームに分があると思われますのでヨードカタニューとしては序盤から距離を詰めて右ミドル、右ストレート、肘と手数を出しスカウティングが済む前にダメージを与え主導権を握りたい所でしょう。この試合はチャラームの経験から来る技術vsヨードカタニューの若さから来る勢いになると予想しました。

私の勝敗予想はチャラームの分析力、テクニックが炸裂しての判定勝利でお願いします。


7月25日RWSファイトオーダー(RWS公式IGより)


7月25日のRWSはスポーツ配信サービスDAZN又はYouTubeチャンネルRWS-Rajadamnern World Seriesにて日本時間21:10より配信開始。メイン以外にもペットンチャイvsサジャドの大注目カードもございますので是非ご覧下さいませ。

それではここまでお付き合い頂きましてありがとうございます、乱筆乱文失礼します。

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