8月1日RWSスーパーフライ級タイトルマッチ ペットデットvsペッテーチン
皆様こんにちは、トレンディな石家電です。
ジュリ扇片手に8月1日RWSメインのペットデットvsペッテーチンの紹介予想をしていきたいと思います。
ラジャダムナンスタジアムスーパーフライ級タイトルマッチ
ペットデット・ペッティンディアカデミーvsペッテーチン・バンセーンファイトクラブ

ペットデット・ペッティンディアカデミー

現王者のペットデットはオーソドックスのムエブー(攻撃的スタイル)かつクロップクルアン(オールラウンダー)で身長は164cm。得意な武器は左フック、右ストレート、右ミドル。基本的に前に出てアグレッシブに攻撃を仕掛けるスタイルの選手で攻撃手段も蹴り・パンチ・肘・組みとどの距離でも仕掛ける事ができます。その中でも特筆すべきは左フック、顔やボディに打ちこみそこからダブルで重ねたり右ストレートや膝に繋げたりと波状攻撃の起点となる武器です。首相撲の技術も高く首をロックしてからの膝、ライケン(腕同士で組合った状態)からのヤッサイ(押し込み膝)でしっかりダメージを与えていきます。ディフェンスはパンチや肘に対して高く構えてガードもしますが如何せん攻撃的なスタイルですのでカウンターや蹴りの被弾が多いです。
前戦はRWSでのアミールホセンとのノンタイトルマッチ(3R)。1Rステップからの右ストレートとローを打つアミールホセンに対し鋭い右ミドルとパンチ組んでは膝を見せるペットデット。2R開始直後アミールホセンがカーフ連打を蹴りペットデットの足が流れる、しかしペットデットは前進し続けついにアミールホセンの首をロックからの膝を連打、連打。アミールホセンは為す術無く腹を抱えて丸まってしまいそこでレフェリーが試合をストップ。ペットデットの2RKO勝利となりました。
ペットデットvsアミールホセンの試合動画↓
ペッテーチン・バンセーンファイトクラブ

対する暫定王者のペッテーチンはオーソドックスのフィームー(テクニシャンタイプ)で身長は170cm。得意な武器は右ミドルですが、左ミドルのタイミングも上手くどちらの蹴りも脅威です。基本的に距離をキープし打撃で試合を作っていくスタイルです。そのため手を伸ばし相手のグローブや腕に触れ牽制し入り込ませない技術に優れています。首相撲はそれほど積極的ではなく組まれた際はライケンで腕を押さえたりダンナー(グローブで相手の顔を押さえる技)でしのぎます。また相手が組もうと手を伸ばしてきたタイミングで縦肘を合わせ回避する場面もよく見られます。ディフェンスは蹴りに対して脛でのカットが上手くパンチに対してはガードとスウェイが半々くらいです。
前戦はRWSにてプーシンとのラジャダムナンスーパーフライ級暫定王者決定戦。1Rから双方パンチにミドルと手数の多い展開拮抗し判定も割れる。2Rペッテーチンがミドルに合わせたプーシンの右ストレートがペットテチンの顔面を捉え好印象。3Rとにかく右ミドルを蹴りこむペッテーチン、プーシンも負けじと右ミドルで応戦。ラウンド終盤にはライケンの離れ際でペッテーチンが肘を当てる。4Rも右ミドルの差し合いからスタート、中盤甲乙つけがたい首相撲の展開になるも終盤にはまたミドル合戦に。5R開始直後ポイントで負けているプーシンが前進しパンチのラッシュ、ペットテチンは組んでしのぐ。その後もプーシンの猛攻に手を焼きながらもペッテーチンがなんとか流しきって試合終了。ペッテーチンが判定勝利でスーパーフライ級暫定王座戴冠となりました。
ペッテーチンvsプーシン試合動画↓
展開予想としましてはガンガン前に出て手数多く攻めきりたいペットデットvs距離を保ち右ミドルを当てながら相手が組みに来た際には縦肘を合わせたいペッテーチンになると予想します。ペットデットはいつもの様にアグレッシブに特にパンチから首相撲の距離で試合をすすめ、ペッテーチンはいつもより距離を長くキープして右ミドルをより多く当てたいのではないかと思います。首相撲はペットデットに分がありそうなので組みの展開になるのかも見どころのひとつです。
勝敗予想はペットデットが3、4Rで左ボディフックから膝を繋げてのKO勝利でお願いします。

8月1日のRWSはスポーツ配信サービスDAZNまたはYouTubeチャンネルRWS−Rajadamnern World Series−にて日本時間21:10より配信スタート。プレリム第1試合には何と日本から岡本璃奈(ぱんちゃん璃奈)が出場、日本人選手の勇姿と共にムエタイの熱さを皆様にも是非ご覧頂きたい。
それではここまでお付き合い頂きましてありがとうございます、乱筆乱文失礼します。
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