7月4日RWSラジャダムナンスタジアムバンタム級暫定王座決定戦パントーvsサオトー

皆様こんにちは、季節の彩り野菜を添えた石家電です。

エシャロットと聞くと金髪女騎士を思い浮かべてしまいますので7月4日RWSのメインパントーvsサオトーを紹介予想していこうと思います。


ラジャダムナンスタジアムバンタム級暫定王座決定
パントー・ポーラックブーンvsサオトー・オーアッチャリヤ

RWS公式IGより


パントー・ポーラックブーン

RWS公式FBより

現ランキング3位のパントーはサウスポーのファイトスタイルは本人インタビュー曰くムエカオ(首相撲からの膝が主体のスタイル)で首相撲でペースを作る試合もありますが、肘やパンチ、蹴り等打撃の印象も強い選手です。身長167cm。試合では前進し前手を伸ばし触りながら距離やペースを作りつつ、左のボディストレート、相手の攻撃に被せる右フック、それらのパンチからつなぐ肘、そして左の強力な蹴りを繰り出し攻め込みます。首相撲はパンチの攻防からライケン(腕同士が組み合わされた状態)に移行する事が多くそこから膝を打ったりパンチで引き剥がしたり肘を入れたりクワンナー(グローブで相手の顔を塞ぐ技術)を決めています。また相手の首をロックしてからは相手の頭を下げたり自分の頭を押し付けたりの技術を使います。防御面ではミドルはあまりカットせずに受けてからパンチや蹴りを返すパターンが多いです。対日本人ではRWSにて石井一成と二度対戦しており、二度とも勝利しています。

前戦はペッティンディでのサダオトーンとのノンタイトルマッチ(5R)。3Rから双方組んだり組まれたり首相撲で拮抗した展開、4R右ミドルを蹴りこむサダオトーンに対してパンチを打ち込むパントー、距離が詰まればパントーが組んではヤッサイ(押し込み膝)やクワンナー(グローブで相手の顔をふさぐ技)を決める。5Rは下がるパントーに追うサダオトーン、結果パントーが流しきっての判定勝利となりました。

パントーvsサダオトーンの試合動画(ハイライト)↓


サオトー・オーアッチャリヤ

RWS公式FBより

対する現ランキング4位のサオトーはオーソドックスのフィームー(テクニックタイプ)身長は167cm。得意な武器は右ミドルと左右の肘、双子の兄サオエークと共にフィームーツインズとして有名な選手です。基本的には下がりながら攻撃を捌いたりカウンターを合わせて行くフィームースタイルで、相手が攻撃を出しかけたタイミングで蹴り出鼻をくじく右ミドルは芸術的であります。また真っすぐ飛び出してくる縦肘やライケンから打ち込まれる肘も非常に強力です。首相撲は相手がパンチを振るタイミングで組み付いたりラットエウ(相手の腰に手を回す組み方)でロープに押し付けたりと膝を打ちダメージを与えるよりも相手の勢いを潰す防御手段として用いる事が多いです。対日本人では新日本キックボクシング協会の興行にてラジャダムナンスタジアムバンタム級王者として江幡睦との防衛戦を行なっておりその結果はドローでの防衛となっています。

前戦はトーナムタイギャットペットTKOにてペットノラシンとのノンタイトルマッチ(5R)。1Rは双方手数少なく所々で蹴り合うも様子見の展開。2Rからは少し距離が縮まり、蹴りに加えて少しづつ首相撲が増えるとサオトーの肘も当たり出します。3R開始直後サオトーの肘が当たり膝をつきそうになるペットノラシンに追い打ちで肘の嵐を打ち込むサオトー、なんとか持ちこたえたペットノラシンでしたがその後も要所要所で肘を当てるサオトー。サオトー優勢で突入した4Rペットノラシン前進してパンチを打ち距離が詰まれば組んできますがサオトーはライケンに持ち込みまたしても肘を打っていきます。ラウンド終盤にはサオトーが勝ちを確信したかラットエウでやり過ごすなど流しモード。5Rもサオトーは流して試合終了、サオトーの判定勝利となりました。

ペットノラシンvsサオトー試合動画↓


展開予想としましては前手で距離を測りながら右フックや左ボディストレートを当てたいパントーvs下がり距離を取って右ミドルで牽制しつつ近くなれば肘を打ち込みたいサオトーになると予想します。この二人は26年1月に対戦パントーが3RKO勝利しており今回は約6ヶ月ぶりの再戦となります。前回同様パントーは圧をかけながらパンチを狙っていき近づけばライケンからの膝を突き刺し、サオトーは前回よりも腹への攻撃を警戒するよう立ち回るかと思われます。しかし自己申告ムエカオのパントーが組みを選択すればサオトーのライケン肘がヒットしダウンもあるやもしれません。

私の勝敗予想はボディ連打で3Rか4RでパントーのKO勝利でお願いします。



RWS公式IGより

7月4日のRWSはスポーツ配信サービスDAZN又はYouTubeチャンネルRWS-Rajadamnern World Seriesにて日本時間21:10より配信スタート。メイン第2試合には日本でもお馴染みのパヤーフォンも出場、キックボクシングファンの皆様もよろしければ是非ご覧下さい。


それではここまでお付き合い頂きましてありがとうございます、乱筆乱文失礼致します。

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