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無色透名祭3・バレエ・メカニック

毎度お騒がせしています。illeです。
無色透名祭に投稿した「バレエ・メカニック」について、自分のための備忘録を兼ねて、影響元等を記録しよう、くらいの感じです。今回もよろしくお願いします。

どんな曲か

「色々なコンテンツからサンプリングした曲」と言えば聞こえはいいんですが、大好きな色々な作品からパク…オマージュさせてもらいました。
好きな作品たちと、足立レイの「ロボット」という設定を活かして、自分の物語にしてみたかった。それが「バレエ・メカニック」です。

影響を受けた曲たち

Alexander Panosが一番の影響元。サウンド、構成など。時間があったら、バレエ・メカニックももっとめちゃくちゃにしたかった。
脳みそをぶっ壊すとハチャメチャな曲を作れるのですが、なんか期間中にできなかったスね。

楽器類はNurtureから影響受けてるかな。これはもうルーツと言っても過言ではない。

adomioriさん、確か2025春M3で初めて出会ったんだけど、このアルバム含め全てが良い。世界観も良い。サウンドも、すべて。

スーパーカーと、後述するエウレカセブンとを紐づけたかった。この曲の無機質感がなんか俺のイメージと紐づいたんだよな。
気づいているコメントなくて悲C。

あとバレエ・メカニック作ってる途中か直前かにphritzさんの講習に参加してた。めちゃ質問した。この講座と、彼のサウンド感はめちゃくちゃ好きなんすよ。いやマジで。

エウレカセブン

「交響詩篇エウレカセブン」48話「バレエ・メカニック」 です。
友達によく言ってるんですけど、数あるアニメ作品の中で一番好きな話は?って聞かれたらコレ答えてます。

アネモネの独白から始まって、ハッピーエンドで終わって、最終回につながっていく。いやもうマジでアネモネの独白に尽きる、あの良さは。マジで何回観ても泣く。

ただ、それを、自分の悲観的というか、ニヒルさというか、そんな観点からBAD ENDルートをやってみたくなった。アネモネがドミニクに「助けてもらえなかったら」、「見捨てられたら」みたいな、そんな終わり方のIFストーリーを見てみたくなった。だから今回のタイトルになりました。

ストーリーを作ろう

まず、前提として、僕の作詞スタイルについて。
基本的にショートストーリーというか、小話というか、そのキャラクターの情景とか雰囲気とか、状況を想像して、そういうのを曲にしています。
割とすべての曲がそうやってできている気がする。自分の気持ちを歌っている曲でも、あるキャラクターがいて、そのキャラクターが歌ってるみたいなイメージが脳内にある。

次に、2025年にリリースした新曲にはいくつか策略がありました。純粋な合成音声ファンが多くいる中で、あまり大声では言えないのですが…
その策略の一つで、今回大きく前提としていたのは「使う合成音声キャラの文脈に乗ろう」というものでした。
「文脈に乗ろう」について、例えば、MMMFでは「米津玄師をはじめとした多くのアーティストは初音ミクに有名にしてもらっている」というところだったり、またここでではサウンド面で昔ながらの初音ミク曲等と紐づけてもらいました(「またここで」は意識していたものではなかったけれど)。

  • 足立レイはロボット

足立レイ、ファンアートとかbotとかよくXで流れてきて、キャラデザとか大好きなんすよね(身長が168cmという長身なところが好きです)。あと、みさいる氏のweb「メカニカルガール」も非常に参考にさせてもらいました。この足立レイのロボット設定を活かしたかった。あと、全く人の声じゃないっていう設定というかそういう作りの合成音声なのアツい。

このライブラリには人の声は含まれていません。sin波合成による母音を元に、手作業により波形や周波数等を調整して作られた「人の声のように聞こえる音」の集合体です。

https://mechanicalgirl.jp/adachi-rei/

また、何故だったかはよく覚えていないけれど(たしか熱異常を聴いて?)、足立レイとアネモネをリンクさせてみたいと感じたんですよね。
なんか僕の中の足立レイ(初号機)は、無口で不愛想で、愛されなさそうなヤツという感じなんだよな…

こんな感じで、足立レイをilleフィルターを通して見てみて、「初代足立レイが飽きられて廃棄される」みたいなストーリーを、エウレカセブンのアネモネと紐づけて考えてました。

改めて、サウンド

2か月前くらいに原型ができてて、しばらく聴いていなかったんですけど、かなり攻めているなという印象です。前述の「always breaking, always healing」をはじめとしたAlexander Panosのサウンドをかなり意識してみたつもりでしたが、M3でリリースした「プロレタリアート」のようなlilbesh ramko的なHyperpopサウンドにも引っ張られてる感じするぞ。ブレてないか?俺。

サブベースもゴリゴリに鳴らして、「オオッ?!ヤバい曲あるぞ!!」くらいの印象を植え付けようという邪な思いから作られたヘンテコなサウンドだったのですが、意外にも「音が気持ち良い」と評価してもらえたようで、とっても嬉しいです。確かに、僕はこの曲作ってるときブチ上がって踊ってましたから。

また、数か月越しに聞き直した印象として、「サウンドはともかくフレーズがilleすぎるぞ」となって自省してました。あまりにも俺。
ですが、ひかるりんご氏は「illeかな?」と思ってたらしく、なんか嬉しくなりました。なんかこう、漏れ出しちゃうんだな、俺らしさって(?)昨日は待ちに待った新曲Devil's Moon Exploration!!!!聴いてギター弾いてました、楽しかったです。というか今回「UTAUの足立レイを使おう」という発想に至ったのは彼の影響でした。ありがとう。VOCALOIDともSynthesizerVとも違うニュアンスを出せたから楽しかった。

まとめ

聴いていただきありがとうございました。かなり攻めたサウンドでしたが、良かったと言ってもらえて、励みというか、自信になりました。俺が気持ちいと思ったこと、気持ちいいと思ってもらえるんだなって。

ただ、エウレカセブンとスーパーカーのStrobolightsは気づいてほしかったな~~~~~~俺が感想を観測してないだけかもしれないけど!!!!!!
諸君、エウレカセブンを見なさい!!!!!!!!!!!!!!!!!

今やりたいこと

今回、「既存作品と合成音声キャラ設定を混ぜ込んで、illeフィルターを通そう」みたいな試みが意外にも面白かったので、またやってみたいです。

  • serial experiments lain(玲音)

  • 車輪の国、向日葵の少女(大音灯花)

  • Angel Beats!(直井文人)

  • 宝石の国(フォスフォフィライト)

ここら辺やりたいっすね~~どれも大好きなキャラ。なんかギャルゲとかエロゲとかがバックグラウンドにあるクソ陰キャということを見せつけていきたい(?)

あと全然関係ないけど「人が歌える曲」を書きたいですね。Vtuberとか歌い手の方々にも歌ってもらいやすいような。キャッチーなの書きたい!80sサウンドやるか…

最後に

バレエ・メカニックを聴いていただいた方、また、この記事をここまで読んでくれた稀有な方、誠にありがとうございます。今回は無色透名祭ということもあって、初めて出会ってくれた方は特にありがとうです。今後とも何卒…

あと以前少しXでお話ししたのですが、「プロレタリアート」及び「夜間飛行」について、MVを作成していただけるクリエイターを募集しています。リリース時期は未定ですが、いずれか1曲はボカコレ2026(2026年2月19日(木)~)にリリースできればと考えています。
2025年11月~2026年2月頃に御依頼できる方がいらっしゃいましたら、是非ともお声がけいただけますと幸いです…

この後も色々リリースするので、お楽しみに~ んじゃ

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