世の中の品物、ぜ〜んぶ私のもの
店という店に並ぶ福袋を見て
思い出した言葉があった。
私は高額な美術品などは持たない。
身近にあると壊れたり盗まれたりを心配しなくてはならない。
誰かが所有してくれていると管理をしてくれ見たいときにだけ見ることもできる。
という主旨の言葉だ。
松下幸之助さんの言葉だったと記憶している。
様々なお店に置いてある品物も預かってもらっているだけ。
とも語っていたと記憶している。
所有欲に対する処世術でもあり、所有という概念そのものへの警鐘でもあるな、と感じた。
世の中の全てのものは、全部自分の所有物であり
みんなの所有物でもある。
対価を払えばいつでも手元に戻る。
手元に置いておくだけなら、お店に置いておくだけでもいい。
そんな価値観に驚いたものです。
溢れる福袋や魅力的な正月セールを前にして
所有したい!という気持ちを少し横に置いて
それでも、自分の人生に価値があるか
という物差しで品物に対峙したいなと感じている
そんな今日この頃
でも、中トロは買うか悩むなぁ〜
