もしかして:あなたは戦国武将のご子孫?
お盆になると、多くの人が実家へ帰る。
私も今年は帰省します。
仏壇に手を合わせ、お墓参りをする方が多いのではないでしょうか。
墓石や仏壇に刻まれている、見慣れたような紋章がついていることがあります。
それは【家紋】です。
みなさん、ご存知ですね。
家紋は日本人に当たり前の文化だと思いますが、
ヨーロッパの人からすると羨ましいらしいです。
「庶民がエンブレムを持っているだと!?
貴族でも相当上の階級の人しか持ってないぞ、日本はどんだけ平等なんだ」
と思うらしいです。
そんな日本の素敵な文化の家紋ですが、
ご先祖様あっての家紋で、
代々受け継がれていくものです。
両親は2人。
祖父母は4人。
10代前までさかのぼると、単純計算で1024人。
20代前なら、100万人を超える。
もちろん、実際には同じ人物が何度も登場する。
家系図は木というより、途中から網になるらしい。
これだけの人数がいれば、有名人が一人くらい混ざっていても不思議ではない。
だから、先祖自慢は案外あり得ない話でもない。
ただし、それはほぼ全員にチャンスがある自慢でもある。
なぜなら、神話の時代までさかのぼれば、日本神話ならイザナミとイザナギ、キリスト教ならアダムとイブにたどり着くはず。
ほーら、みんな有名人のご子孫じゃないですか(笑)
私は、五十嵐という名字で家紋は丸に釘抜き。
五十嵐という名字は、私の地元にも多いが新潟にも多いと聞いたことがあったので、
勝手に先祖は新潟で船大工でもしてた人かなと思っていた。
お盆も近いし実家に帰るし、ロビタ(AI)に興味本位で聞いてみた。
五十嵐姓は、新潟県三条市周辺が発祥といわれている。
そこには五十嵐神社があり、祭神は第11代垂仁天皇の皇子、五十日帯日子命。
いきなり皇族まで出てきた。
幸先がいいが、ロビタ(AI)が迎合してるのではと疑心暗鬼になるわ。
そして、我が家の家紋は「丸に釘抜き」。
昔の釘抜きの道具を図案にした家紋で、「苦を抜く」「九つの城を抜く」に通じることから、武士にも好まれたという。
私が山形県鶴岡市の出身だと伝える。
すると、
「越後の武士団が庄内へ移った可能性があります」
菩提寺が大昌寺だと伝える。
「上杉家との深い関係が見えてきました」
村山家と親戚だと伝える。
「庄内藩を支えた有力な武士たちのネットワークです」
情報を一つ足すたび、先祖の身分が上がっていく気がするぞ。
ちょっとドラマチックすぎやしませんか。
もちろん、同じ名字や家紋だからといって、同じ一族とは限らない。
そもそも、越後の武士と仰いますが、
「上杉謙信の部下に五十嵐なんていなかったぞ」
と聞くと、
「それは家臣ではなく豪族だったからです」
ほんまですか?
親族が村山家の家系図を調べ、自費出版した本も実家にある。
どうやら、完全な作り話とも言い切れない。
AIより先に、その本を読めという話ではあるが、
五十嵐家は自分の家だから興味あるが、
村山家には興味がない、
困った自分ばっかし思考なので仕方ない(笑)
お盆に帰省した時に、ふと会話が途切れたり、
盛り上がりが欲しいときに、
名字、家紋、菩提寺をヒントにAIにご先祖のストーリーを考えてもらうのは良いと思います。
