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モーコンネクストラウンド IMAX先行参戦レポ

6月5日より、モータルコンバット ネクストラウンドが全国公開される。本記事は、去る5月18日にTOHOシネマズ新宿で行われたIMAX先行参戦試写会のレポートである。
ネタバレはなし。試写会の様子や今作の狂った魅力を記していくだけの記事である。
初めに語っておくと、今回の試写は自分が訪れた試写会で史上最高にブチ上がった試写会だった。



開始前の魔力と書いてオーラ

18時30分から始まった受付を済ませ、新しくなったロビーを後にIMAXのある10番スクリーンへと向かっていたら、コスプレイヤーの方がいた。

盛り上がり方がMCUのそれだった

大切なことを忘れながら、場内に入るとデカデカとこの光景が目に入る。

スクリーンからハンゾウがお出迎え

大規模な試写に来たもんだぜ!という興奮のまま席に着いて、大事なことを思い出した。
今作の原作ゲームは日本では未日発売という事実だ。
知らない方にも説明しておくと、モータルコンバットのゲームは日本で発売された事があるにはあるが、基本的におま国されている。(昔のソフトで出ていたようではある)
そんな今作だが、コロナ禍に公開された前作はそこそこの規模で公開されたものの1億円を稼ぎだし、丸の内ピカデリーのドルビーシネマ版最終上映は満席で終わり終映後迫真喝采だったとか…
そう、モータルコンバットを迎える日本のテンションはぶっ飛んでるのである。
原作が発売されてない影響で、予想外の方向にハジけ観客の熱を高める謎の魔力があると言ってもいいだろう。その魔力がTOHO新宿に現れていた。それはこの後現れる司会の言葉にも現れており、「皆さん!やっと!やっとやっと!試合が始まります!」(うる覚え)という言葉も出てくるのだ、
間違いなくモータルコンバットには人をハジけさせる魔力がある。現に、ゲーム史上最高の一曲であるTechno Cyndrome Syndromeが場内で流れた瞬間脳味噌が弾け飛んだ気がしたというか弾け飛んだ。兎にも角にも準備は整った。
スーパーガールのIMAX予告の後、狂気の116分を浴びた。観たではない。浴びたが正しいだろう。


正気ではない展開方法

まず、展開の仕方が凄まじい。
通常、映画の展開は脚本によって「1,2,3,4,5,6,7,8」な感じで流れがある。
今作にも流れはあるし、「1,2,〜」のテンポで進行するのだが、突然「1,2,5,12,18」と過程をすっ飛ばしまくる場面がある。どのタイミングかは観ればすぐにわかるだろう。
そもそも、基本的な展開が凄まじい。
初っ端は前作同様ドラマで始まるのだが、あとは簡単な人物紹介を終えたら殺し合いである。
一つの殺し合いが始まったら、最低限ながら熱いドラマを担ぎながらバトル満載の時間が始まる。
戦闘の熱と展開のハジけっぷりが混ざり合った結果、時間が進めば進むほど観客はこの狂気に染まって行くことになり、最高に熱い展開というFATALITYを喰らわされる。
そして狂ってる。
どんな感じで狂ってるかは、見届けて欲しいがぶっ飛びすぎた展開故に登場人物がカメラ目線で「生き返ったよ〜ただいま〜」(意訳)を繰り出したりする。
そしてIMAXの使い方も凄い狂ってる。


常軌を逸したIMAXの使い方

観れば分かりますが、今作はFILMED FOR IMAXをとんでもない方法で駆使しています。
これまで数多くのIMAX版は観てきましたが、ここまで馬鹿馬鹿しく正しい使われ方をしたのは初めて観ました。
アクションパートはもちろんIMAXシークエンスになるんですが、大きく見えそうなカットがあるからIMAXにしちゃおー!なカットもIMAXにしてます。ノリと勢いだけでIMAXにしてるのか?と思っていたらとんでもねえ使い方するので、ぜひお楽しみに。何より、ゲーム史上最高のテーマソングを大音響で聞けるので是非この血生臭い戦いをIMAXで目撃して欲しい。


やっぱり熱い

バトルメインとなった今作だが、やはり熱い。
戦う理由はより重たくなり、アガる熱さは超高温。
ここも是非目撃してもらいたい。


短めになるが、とにかく最高の試写会だった。
是非この血で血を洗う狂気の殴り合いをIMAXで目撃して欲しい。


モータルコンバット ネクストラウンドは6月5日より全国公開。IMAX版も同時公開。


公式サイト


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