恐怖という感情
恐怖という感情は命が脅かされる時に沸き起こる。はず。
たとえば熊との遭遇。
熊は私たちの命を狙う存在だから怖いはずだ。
ジェットコースターだって、安全は担保されているものの
落下の瞬間に地面に落ちるかも知れないから
怖いはずだ。
これらはとくに論文などは参照していないし、大学で勉強したというわけではない。
ただの私の持論。
しかし我ながらこれは的を射ていると思う。
「怖い」
というのはそれが何かわからないゆえのもので、
こうなった先の結果がどうなるかがわかる事象は恐怖の対象ではない。
熊によって命を奪われる。
ジェットコースターの不意の事故で死を迎える。
当たり前だが、死というのは生きている人にはどういうものかがわからない。
この「わからない」が恐怖感情の根源だ。
それゆえ、死以外の事象はほとんど経験できることだから、
恐怖感情には繋がらない。
よって恐怖という感情は命を脅かされる時に沸き起こると思う。
