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【糸魚川】地域のトリセツLesson3 能生エリア 能生地区

青海、糸魚川、能生の3つの地域からなる糸魚川('ω')
さらに区別すると全体で21の地区があります!
その地区ごとの特徴や生活環境を「地域のトリセツ」として発信していきます♪
糸魚川暮らしの参考にしてみてください(*'▽'*)


今回は能生地区

能生地域のインフラを担う中心地です!
それでは能生地区のトリセツ、いってみましょ~♪


能生地区ってどこ??

能生駅、北陸自動車道能生IC、市役所能生事務所など、能生地域の生活に欠かせない施設がある利便性の高い地区♪
糸魚川駅からは約14㎞(車で約20分)です。


人口と世帯数は??

2025年2月時点で、
人口は2267人、世帯数は925世帯


生活環境は??

能生地域の街中なので、生活に必要な施設はなんでもあります✨
ほとんどの方は車で移動していますが、地区内で用事を済ます程度であれば自転車や徒歩でもそんなに不便ではないと思います。
海が近いので雪は比較的少ないです♪

テレビはケーブルテレビですので、視聴するには糸魚川市能生事務所で加入手続きが必要です!

能生地区にあるスーパーはクスリのアオキ能生店とナルス能生町店。


最寄りのコンビニはセブンイレブン能生インター店。


子育て環境、学校は??

保育園は、能生保育園といずみ保育園があります🌷


小学校は、能生小学校🏫


中学校は、能生中学校🏫




どんなところ?なにがあるの??


日本海と山に挟まれ、かつては宿場町として栄えたところ。
商店街や町家造りの建物がある旧街道は”能生町”であった頃の雰囲気が残っています(*´ω`*)
若い世帯も多く暮らし、最近ではお洒落な飲食店も増えてきました!
能生駅や高速ICなど交通の利便性が高いので、能生地域全体の観光者の入り口となっています🚙




能生のシンボル 弁天岩は、多くの人が訪れる観光スポット✨


毎年5月5日の節句前になると、弁天岩から国道8号線までのおよそ200メートルにわたり、約60匹の鯉のぼりが泳ぎ始めます🎏
これは地元の能生商工会が企画し、家庭で不要になった鯉のぼりの寄付を受けて実施しているものです!
春の風を受けて元気に泳ぐ鯉のぼりは地元の風物詩となっていて、国道8号線を走るドライバーたちの目を楽しませています(*'▽'*)
(風がない日の、だら~んとした鯉のぼりも可愛いです。笑)

毎年4月20日から1か月間見ることができます♪



で、弁天岩ってなんなの??
って話ですが、これは約100万年前にフォッサマグナの海底火山の噴火によってできたもので、溶岩に火山灰が混ざった岩です。
特殊な地質の糸魚川だからこそできた自然の産物で、大事な観光資源のひとつとなっています('ω')

この岩には厳島神社があり、海の神様である市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)が祀られていて、市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)と同一視される弁才天(弁天様)から、弁天岩と名付けられました。

弁天岩の上部には鳥居と灯台があります。
この灯台は能生漁港へ出入りする漁船の大切な道しるべとして、長年点灯し続けてきました。


海岸から弁天岩へ架かる真っ赤な橋は曙橋といって、日本海と海岸線が一望できるフォトジェニックなスポット!



この赤い橋、白い灯台、岩を覆う緑の松、これらが織りなす景観と、日本海に沈む美しい夕日が評価され、なんと…!

なんとなんと!

皆さんご存知の(?)

「日本ロマンチスト協会」から!

「恋する灯台」に選ばれています!!



「ふたりの未来を見つめる場所」と定義されたプロジェクトで、ロマンスの聖地にふさわしい灯台だけが選ばれるとのこと!
全国で21の灯台が認定されているそうです('ω')


曙橋の入り口付近には絵馬掛け所があり、縁結びや恋愛成就祈願の絵馬を奉納できるようになっています♪
この絵馬は道の駅マリンドリーム能生、または能生商工会議所にて500円で購入できます(*'ω'*)

たくさんのラブリー絵馬♡


絵馬に願いを込め、海に浮かぶ神様にお祈りするも良し!
ロマンティックな赤い橋から夕日を眺めるも良し!
灯台から愛を叫ぶも良し!



ぜひ大切な人と来てみませんか♡




弁天岩のある場所は、海水浴場としても大人気!


透明度が高い遠浅の海で、防波堤にも囲まれているため、小さなお子様連れの家族を中心ににぎわっています♪



さらに毎年8月には能生ふるさと海上花火大会が開催され、日本海を背に約2,000発の花火が打ち上げられます🎆
打ち上げ場所が浜辺から近いので、珍しい海上花火を間近で見ることができます(*'▽'*)

中でも、弁天岩から扇状に広がる“水中爆雷”は必見!
夜空と日本海を鮮やかに彩ります♪
(能生地域にお住まいならケーブルテレビで生中継もあるみたいです!)



弁天岩から歩いて3~4分(約300m)ほどのところにある能生白山神社は、古い歴史をもつ由緒ある神社です。



本殿は室町時代の特色を残し、国指定重要文化財に指定されています。


糸魚川地域で信仰されてきた女神、奴奈川姫命が祀られていて、家内安全や子孫繁栄にご利益があるとされています('ω')

拝殿


本殿のほかにも数々の文化財産を持ち、裏山の社叢(しゃそう)は能生ヒメハルゼミ発生地として国の天然記念物に指定されています。

文化庁ホームページより



毎年4月24日に行われる能生白山神社春季大祭は、”能生まつり”の名で親しまれ、獅子舞やお走り、池の上に設営された舞台での舞楽が奉納されます。

一斉に走り出す”お走り” 神輿は担がずに手に持って運ぶ


舞楽は500年以上の歴史があるとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されています!
稚児が主役の舞いが多く、面をつけて舞うものや弓を担いで舞うものなど様々!
10日以上かけて練習するそうです~(*´ω`*)


能生白山神社舞楽の最重要とされる舞、陵王(りょうおう)の舞は必見!
頭に動物の赤熊毛をつけ、手に扇を持ち、舞台の中央で夕日を招く所作は「日招きの舞」とも云われ、観客を魅了します✨


春季大祭は県外から多くの人が訪れる大イベント!
(今年も4月24日に開催します!!)

そのほか1月に行われる「お筒粥の神事」や7月の「祇園祭」など、地域の人も楽しみにしている行事があるので、ぜひ足を運んでみてください(*´ω`*)

白山神社の歴史と魅力、イベントスケジュールがわかるホームページを貼っておきます♪



そして能生白山神社から約200mのところにあるのは、大王あじさい園🌼
観光やドライブで立ち寄ってみてほしいスポットです!


広さ1500㎡の園内に約1500株のあじさいが植えられ、毎年訪れる人の目を楽しませています♪


入園料は無料で~す!


大王あじさい園は、元々この地で民宿を営んでいた大王武さんという方が、昭和60年から趣味であじさいを植えたのがはじまり。
丁寧に育てられたあじさいはどんどん増えていき、色とりどりの美しいあじさい園となりました。
大王さんが亡くなった後は、親戚の方や近所の住民の皆さんが「大王あじさい園を守る会」として、草刈りやせん定をして庭園を保っているそうです。

個人庭園を無料で開放してくださっているということですね!
ありがたや~(´;ω;`)


植えられているあじさいの種類は、なんと約35種類!
こんなにたくさんの種類が植えられているところはなかなか無いですね!

高台からはあじさい越しに弁天岩と日本海を一望できます(*'▽'*)

園の高台は映えスポット!


だいたい6月~7月上旬までが見ごろ♪
開花情報はこちらのホームページでチェックできます!


すぐ近くに久比岐自転車道もあるので、サイクリングの休憩に寄ってみてもいいですね✨

久比岐自転車道は、糸魚川~上越市直江津まで全長約32㎞のサイクリングコース🚴
蒸気機関車(SL)が走っていた旧国鉄の廃線を利用していて、トンネルや橋の一部には当時のままのレンガが使われています(*´ω`*)
海沿いを気持ちよくサイクリングできますよ~!

詳しくはこちらのホームページをご覧ください♪




最後に、海洋高校の紹介をします⚓
県立海洋高校は、新潟県内で唯一、水産・海洋系の学習ができる高等学校です!


創立は明治31年。(1898年)
地域の熱い期待を担い、地元の小学校で水産の授業が開始され、「能生町立水産補習学校」として開学したのがはじまり。

平成5年に「新潟県立海洋高等学校」に校名改称し、地域連携を通して「地方創生に挑戦する学校」として創立125年を迎えています(*'▽'*)
(思ってたより歴史のある学校なんですね~)

海洋高校校舎


色が剥げちゃってますが、校章がめちゃくちゃカッコイイ!!


1年生では共通科目を学習し、2年生からは
資源育成コース(水産資源科)
食品化学コース(水産資源科)
海洋技術コース(海洋開発科)
海洋創造コース(海洋開発科)
から選択し、それぞれに特化した内容を学びます!

学校の敷地内には各コースの実習棟があり、在学中に様々な検定や資格を取得することができます♪
このページを見ると、どんなことをやっているか良くわかります✨
生徒たち、めっちゃ楽しそうです!



こちらは実習船「海洋丸
海洋開発科の生徒たちは、この海洋丸に乗って航海にでます🚢



水産資源科では缶詰やレトルトパウチ商品の製造実習があり、生徒たちが開発した加工品は、株式会社能水商店が商品化して販売しています!


中でも人気の『最後の一滴』
鮭を一匹丸ごと醤油麴で仕込んで発酵させて造った魚醤です🐟
一般的な魚醤に比べ生臭さがなく、さっぱりとしたクセのない味わい。
「糸魚川で最期を迎える鮭を大切に使いたい」
「料理の最後に使うとおいしい」
という二つの意味を込め、最後の一滴という名前になったそうです♪


ちょい足しするだけでワンランク上の料理に仕上がるかも~!
オンラインショップがあるのでご覧ください✨




海洋高校には、食品製造会社、水族館、船舶乗組員、水産物流通関連会社など、海洋系ならではの進路で活躍している卒業生もいるようです(*´ω`*)








卒業生・・・?







活躍・・・?








はっ (;゚Д゚)







あの方々の紹介がまだでした!!






それでは満を持してご登場いただきます!







海洋高校相撲部出身、幕内力士の皆さんです!!✨

左から、大の里、白熊、嘉陽、欧勝海



もはや説明不要かと思いますが、海洋高校は相撲の強豪校!!

相撲留学する学生も多く、大の里もその1人です♪


大の里にとって糸魚川は、能生中学校から海洋高校卒業までの6年間を過ごした第2の故郷♪

糸魚川市では”相撲のまち”としてPRするため、海洋高校出身力士をラッピングしたえちごトキめき鉄道の列車が運行しています!

大の里が登場したお披露目のセレモニーは大盛り上がりでした~✨


海洋高校出身力士は現在、幕内4名、幕下6名!

今後新たなるスターが誕生するかもしれませんね~✨

海洋高校相撲部・能生中学校相撲クラブ・能生相撲教室の稽古・大会結果や日常を紹介しているブログがあるので覗いてみてください♪



災害ハザードマップ

県が指定した「土砂災害警戒区域」「土砂災害特別警戒区域」のリンクを貼っておきます!

能生地区https://www.city.itoigawa.lg.jp/secure/21008/%E8%83%BD%E7%94%9F%E5%9C%B0%E5%8C%BA.pdf



令和8年2月追記

地区内の積雪状況です!
参考にしてください♪

スーパーナルス付近(令和8年2月5日撮影)


能生駅付近(令和8年2月5日撮影)




以上が能生地区のトリセツです!
興味を持っていただけたでしょうか?(*´ω`*)

糸魚川のことを知りたい方、糸魚川暮らしをお考えの方の参考になったら嬉しいです♪

次回は西能生地区のトリセツを投稿します!


前回は、能生エリア小泊地区。今回の能生地区のお隣の地区です。
合わせてご覧になってみてくださいね~