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LLMエンジニアが本気で作ったAI鑑識プロンプト ── AI指紋自白録【プロ版】プロンプト1本で、AI臭さスコア・箇所指摘・修正案まで全部出る。E-E-A-T対策としても機能する、AI文章の「人間化」ツール。6/1アップデート。


誰でも簡単にできる!鑑識ツール🐾

冒頭のお知らせ🐾 ご購入された方へ
鑑識プロンプトv4.3のアップデート先行公開を行いました。
現在こちらの記事のアップデート中です。詳細は今しばらくお待ちください。
有料記事末尾に最新アップデートファイルがあります。 ダウンロードしてお使いください。
6/1追記


こんにちは黒パグです🐾
前回の「AI指紋自白録」では6体のAIを取調室に引きずり込んで、接続詞の癖、共感フレーズの不自然さ、お互いの密告まで全部白状させました。おかげさまでスキもたくさんもらえて嬉しいです!みなさんありがとうございます😆
で、公開した直後から一番多かったDMがこれです。
「面白いけど、で、自分の文章がAI臭いかどうか、どうやって判定するの?」
正直に言います。自白録は「AIの癖を暴く」ところまでしかやっていません。暴いただけです。あの知見を使って実際に自分の文章を鑑識する道具は、まだ渡していなかった。
今回それを作りました。

※長文読むの面倒だなって思った方はこちらのポッドキャストを聞くとこの記事の要約が聞けます。

ーーーーー
NHKがAI判定ソフトの導入を報じた日に
2026年3月、NHKがこんなニュースを流しました。
「AIで書かれた論文を判定するソフト 日本物理学会が導入」
TIQ TEXTというソフトウェアです。arXivの論文データ26万件を食わせて訓練された、論文専用のAI判定エンジン。日本物理学会がこれを投稿論文の審査に使い始めました。
つまり、学術の世界ではAIが書いたかどうかを機械で判定する時代がもう始まっています。


「AI臭い文章」がペナルティになる時代
学術界だけの話ではありません。
GoogleはE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)を検索評価の柱にしています。AI丸投げで作られた記事は、一次情報(Experience)がゼロ、テンプレート一致率が限りなく高い。Googleのアルゴリズムはこれを「価値なし」と判定します。
実際に、AI生成コンテンツに頼ったサイトの検索トラフィックが崩壊する事例が続出しています。
従来のSEOは「キーワードを入れれば上がる」でした。E-E-A-T時代は「誰が、何の経験に基づいて書いたか」が問われます。AIの文章をそのまま使うことは、検索順位を自分から捨てに行く行為です。

じゃあ学術じゃない人たちはどうするか。noteの記事。会社のメール。Xの投稿。ブログ。企画書。あなたが日常で書く文章の「AI臭さ」を誰がチェックしてくれるのか。
既存の無料ツールはあります。ユーザーローカルのAIチェッカー。GPTsのAI判定。Decopy AI。数多く試しました。大半は「AI確率○○%」で終わります。パーセンテージだけポンと出て、あとは自分で考えろ、と。 
そしてGPTのチェッカーは数値の他に直すべき点を教えてくれますが精度の問題がありました。
なぜAI臭いのか。どの文がAI臭いのか。どう直せばいいのか。そこまで出してくれるツールは、ありません。
だから作りました。

AIぽいところをハイライトで表示するものもありましたが具体的ではありませんでした。



500回テストして、7社に同じ文章を鑑識させた件

プロンプトの話をする前に、まずテストの話をさせてください。
このプロンプトは「作って終わり」ではありません。自宅の完全プライベート閉鎖環境で、AI生成文を500回鑑識させる自動テストを回しました。スコアのブレ、誤判定パターン、ジャンルごとの精度を確認して、チューニングを重ねています。(本業とやってることは変わりませんがセキュリティ対策のため会社で使うマシンでは一切動かしていません)

さらに手動テストとして、v1の初期版から数えて50回以上、7社のAIにプロンプトを配って同じ文章を鑑識させました。コピペ戦法です。1社ずつ貼って、結果を比較して、プロンプトを直して、また貼る。地味ですがこれが一番確実です。
その結果がこの比較表です。
テスト文は「①AI生成文」「②人間が書いた小説」「③人間のX投稿」「④人間が書いた歌詞」の4本。②③④は全部人間が書いたものですから、正しく判定するなら0〜20点(人間)になるはずです。

注:テスト時は各AIの初期状態でテスト。メモリ機能、パーソナライズ等はOFF いわゆるバニラ状態


Opusだけが全テストで判定ランクが正解でした。
他の6社は、人間が書いた文章を「AI臭い」と誤判定しています。特にGrokはX投稿に70点をつけました。人間がXに書いたポストを「AI主筆」と判定する。SNSのノリで育ったはずの奴が、SNSの文章を見抜けない。居酒屋育ちなのに居酒屋の空気が読めない、みたいな話です。
なぜOpusだけ正確だったのか。理由はシンプルで、プロンプトの中にジャンル補正のルールを書いたのですが、それを忠実に読んで適用したのがOpusだけでした。他の6社はルールを「読んだ」けど「適用しなかった」。これはAIの精度の差というより、指示遵守力の差です。
ちなみにv1(初期版)のテストでは、バニラのSonnet(何の指示もなし)がLLM48の歌詞を読んで「この歌詞はLLMの善意の暴走をテーマにしている。人間が書いた」と正確に当てました。鑑識プロンプトを使わなくても、文脈だけで当てた。地力が違います。

このプロンプトは何をするのか
「AI鑑識プロンプト」は、自白録で6体のAIから引き出した指紋データベースを丸ごと搭載したプロンプトです。claude.aiにコピペして、その下に判定したい文章を貼るだけで動きます。


やることは3つです。
① AI臭さスコアを出す(0〜100点+物的証拠加点)。チェックリスト20項目の該当数×5点。根拠が全部見えます。

※この画面が出るわけではありません。


② どの文がAI臭いか、具体的に指摘する。「この接続詞はClaude型」「この形容詞はGPT/Copilot共通」と、指紋データベースの分類付きで教えてくれます。
③ 修正案を出す。「修正3原則」── ①接続詞を削る ②構造を崩す ③1文だけ主観ノイズを入れる ── に基づいて、具体的な書き換え文を提案します。
さらにv3.2では「物的証拠チェック」を搭載しています。Markdown記号の残存、出典のない具体数字の羅列、ハルシネーション(AIの事実誤認)を検出して、別枠で加点します。文体の「臭さ」とは別に、AIが出力した物理的な痕跡を拾う仕組みです。


この修正3原則は、実はE-E-A-T対策とそのまま重なります。

2026年のSEO対策はここから🐾


①接続詞を削る → AI臭さが消え、人間が書いた文章として信頼される(Trust)
②構造を崩す → 教科書構造ではなく、実務者・専門家の語り口になる(Expertise)
③主観ノイズを入れる → 一次情報・体験談はAIに書けない。最もE-E-A-Tに効く(Experience)
「AIっぽさを隠す小手先のハック」ではありません。修正3原則は、Googleが求める本質的なコンテンツ価値を構築する王道のライティング戦略と完全に一致します。
既存の無料ツールとの違いはここです。
「AI確率82%」と言われても直し方がわかりません。このプロンプトは「ここの”一方で”がClaude型で、ここの”重要です”がCopilot/Perplexity共通指紋で、修正するなら接続詞を削って体言止めにしろ」と具体的に言ってくれます。
※判定結果はAIによる分析であり、参考値です。最終的な判断はご自身でお願いします。

プロンプトの設計思想 ── 指紋DBとは何か
このプロンプトの核は「指紋データベース」です。
自白録の本編で6体のAIに白状させたデータに加えて、追加実験で6社に「自分の癖ランキングTOP10を出せ」「同じ小説の一節をAI臭さMAXで書き直せ」と指示して得たデータを統合しました。
結果、10カテゴリ・約70個の指紋を収録した完全版ができあがっています。


たとえば「一方で」は4社共通の最強指紋。「適切な」「具体的な」はAI形容詞の四天王。「近年〜」で始まるテンプレ俯瞰導入。こういった指紋をDBに格納して、入力された文章を1文ずつ照合します。
ルールベースの鑑識です。AIの「なんとなくAI臭い気がする」という曖昧判定ではなく、チェックリスト20項目に基づいた根拠付きのスコアリングになっています。
注意点が1つ。このプロンプトが対応するのは「noteの記事、ブログ、メール、SNS投稿」レベルの文章です。学術論文のAI検知には、TIQ TEXTのようなソフトウェアレベルの判定ツールが必要になります。プロンプトでできることには限界があります。そこは次回の記事で扱う予定です。

ここから先は有料パートです。
プロンプト全文(コピペでそのまま使えるテキストファイル付き)、クイックスタートガイド(PDF)、完全マニュアル(PDF)、Before/After実例集3本、指紋DB完全版PDF、Claude Codeユーザー向けおまけ、次回予告を収録しています。

購入前のQAコーナー🐾

Q. 本当に980円の価値がありますか?
→ 無料ツールはスコアだけ。プロ版はスコア+箇所指摘+修正案+指紋DB+マニュアル2本。月額1,218〜3,480円の有料ツールより精度が高いことをテスト済みです。

Q. AIに詳しくなくても使えますか?
→ claude.aiにコピペするだけです。クイックスタートガイド(PDF)付き。

Q. スマホでも使えますか?
→ はい。claude.aiはスマホブラウザ・アプリで動作します。

Q. 無料プランでも使えますか?
→ はい。推奨はOpusですが、無料プランでも動きます。

Q. GPTやGeminiでも使えますか?
→ 動きますが精度は落ちます。7社テストでOpusだけが全問正答でした。

Q. 購入後すぐ使えますか?
→ はい。プロンプトをコピペして10秒で結果が出ます。

使い方系
Q. 何回でも使えますか?
→ はい。何度でも、どんな文章でも使えます。※R18や暴力等の挙動は各生成AIのポリシーガードレールに準じます。成人向けコンテンツに使いたい場合はGrokをお使いください。 推奨は200文字以上ですそれ以下の短文は精度が落ちます。

Q. 長文でも使えますか?
→ はい。ただし段落ごとに分けて鑑識すると精度が上がります。

Q. 英語の文章にも使えますか?
→ 指紋DBは日本語AIの癖に基づいています。英語では精度が落ちます。

Q. 学術論文にも使えますか?
→ 対象外です。論文にはTIQ TEXT等の専用ツールが必要です。別記事で扱います。

Q. スコアが高いのですが、どうすればいいですか?
→ 改ざんマニュアル(修正案)に従って修正し、もう一度鑑識してください。

Q. スコア0点でした。本当に大丈夫ですか?
→ チェックリスト20項目に該当しなかったという意味です。指紋DB PDFと照合して確認もできます。

Q. ジャンル判定が間違っている気がします。
→ プロンプト末尾に「ジャンル:創作」のように書き足してください。
商品内容系
Q. 何がもらえますか?
→ プロンプト本体(テキスト)、指紋DB完全版(PDF)、クイックスタートガイド(PDF)、完全マニュアル(PDF)、E-E-A-T対応表(PDF)、NotebookLMスライド(PDF)の6点です。
Q. プロンプトの中身は事前に見れますか?
→ 無料パートで機能説明・テスト結果・Before/After実例をすべて公開しています。
Q. 他のAIチェッカーとの違いは?
→ 無料ツールは「AI確率○%」で終わり。プロ版は「どの文が」「なぜ」「どう直すか」まで根拠付きで出します。
更新・サポート系
Q. アップデートはありますか?
→ 四半期ごとの更新を予定しています。本記事では今後3回まで追記予定です。追加料金はかかりません。
Q. 質問はどこにすればいいですか?
→ X(@kuroi_kuropug)またはメール(llm48@ymail.ne.jp)までどうぞ。
Q. プロンプトを他の人にシェアしていいですか?
→ 再配布・転載・二次販売は禁止です。個人利用および社内利用に限ります。
上級者向け
Q. NotebookLMでも使えますか?
→ プロンプト+指紋DBを読み込ませるとチャット形式で鑑識できます。ただしGemini系のため精度はOpusより落ちます(実測:Opus 75点 vs NotebookLM 25点)。
Q. 方言で書けばAI臭さは消えますか?
→ 検証済みです。スコアは5点しか下がりません。本当に必要なのは構造の破壊です。完全マニュアルに詳細があります。
Q. Claude Codeで使えますか?
→ はい。ワンライナーコマンドを有料パートに記載しています。

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